タグ： ティン茶ロスの犬小屋

「ヒースは「ヒース=ジェミニ」っていいます！よろしくおねがいします！ もし良ければ、お兄様、お姉様って呼んでもいいですか？」 「死はとても怖いものです。でも、誰かが死ぬのが怖いだけで、 ヒースが死ぬことはどうだっていいんです。 ...だって、ヒースは死ぬの下手なんです。 痛がって、血を流して、叫んで、泣いて、手足も壊れて動かせずに惨めにあがいていると、「死」は満足して いつもとどめを刺してくれないんですよ！」 「どうか、「役立たず」にならないように、僕を「盾」として使ってください。 皆様を守らせてください」 .... 「死はとても怖いものです。 誰かが死ぬのは怖いです。 でも、ヒースももう死にたいなんで言いませんよ。 皆さんと一緒にいられないことが、一番怖いって分かった気がするんです。」 「どうか、皆様の役にた立てるように、ヒースに皆様を守らせてください！ そして、一緒にまた帰りましょう！」 【作成詳細】（作成当初） 職業ベース：クトゥルフ２０１５【自宅警備員】で作成 モチーフ花：エリカ（ヒース） 誕生日：８月５日（誕生日花：エリカ） 本名：エリカ=カンティア（Erica=cantia） 一人称：ヒース 二人称：貴方、皆様 （男性なら「お兄様」女性なら「お姉様」と呼ぶ） ・「彼」と表記してるが性別不明。義手義足機動戦士ガン○ム ・過去の虐待から自身に迫る痛みや苦しみを相手に「与えた」ように見せかけて、結局死ねないことが続き「不死」の才能に目覚めるきっかけとなった。（だといいな） ・自分自身は死にたいと思っているけど、誰かを守って死にたいと考えている。 ・最近は自陣と出かけることが多くなって考えが変わりつつある。 ・全肯定BOT 【PCメモ】 ・生まれた時から手足が不自由であり、ほとんど家から出してもらえないような生活を送っていた 双子の兄がおり、兄は両親に愛されて育ってきたが、彼は両手足もうまく動かせず何の才能も無かったため 両親からは家族と思われておらずただ奴隷のように扱われて彼らが機嫌を損ねればいつも彼を利用した。毎日体に傷をつけられても、暴力を振るわれても、何をされても抵抗することなどできなかった彼はただ受け入れた。 いつしかその日常のせいで何度も死にそうになっては生き返るように自らの傷を処置し、家族が満足するまで耐えきることに慣れていってしまった。 不死身ではなく人でありながらも、いつしか死を欺くことに慣れていったのかもしれない。 唯一の趣味と言えるものは機械を扱うことだったが、才能と言えるほどではなかった。 高校を卒業しても同じような日々が続くある時、家からすぐ近くの場所にゴミを捨てようとした時、両手を繋いで仲良く家に帰る他の家族の双子の姿を見て その瞬間感じたことのない感情に苛まれた。今までなんとも感じていなかったのに、「寂しい」と思った彼はそのまま足を引きずり別の場所へと進んだ。自分の帰るべき場所はここではないと、そのまま家に帰らずあてもなく町の中を彷徨い続けた。 しかし、不運なことに彼は裏社会の人間たちに目を付けられ、抵抗もできぬまま彼らに拉致されてしまう。彼らにとっては両親を脅して鐘をだまし取ろうとしていたのだろうが、その報告を受けた両親は一切の興味を示さず「殺すなら好きにすればいい」と彼の目の前で言い放った。 男たちは腹を立て見せしめとして彼の腕を切り落としたが両親は振り向いてくれもせず、完全に縁を切られた彼は男たちにも捨てられた。 とある路地裏で手も足も使い物にならなくなった彼は死を覚悟したが、そこで一人の探偵を名乗る男に拾われ それからは探偵事務所の助手として働くことになった。最初こそ拾われただけの存在だあったが、時間が経つにつれ自信を拾ってくれた男（所長）に恩返しがしたいと自らの必死の頼みで自身の手足を義足に変えることになった。所長は最初こそ反対したが、彼は本当の身体を犠牲にしてでも恩返しがしたいと言い、 その言葉に対して最終的に承諾した。 それから彼は恩人のために機械仕掛けの義手義足で動き回った。人形のような姿になっても恩人のそばにいるため努力し、 危険な仕事の時もただ所長についていった。 数年後、所長を庇うも足をさらに損傷したものの、彼を助けることはできなかった。 しかし彼は最後に言った。 「君にこの名をあげよう。君は俺の最高の助手であり、これからこの事務所を継いでいく優秀な探偵だ。」 それは彼の名「heath」だった。 その瞬間息を引き取った彼の前で、過去の自分との別れを告げた。 それから探偵事務所を継いだ彼は「heath＝Gemini」と名乗るようになり、「機械仕掛けの探偵」としてちょっとした噂をされることもあったが、 この小さな探偵事務所を引き継ぐために日々働き続けている。 誰かのために死ねるように。 【追加メモ】 ・当初に比べて死にたがりではなくなった。ただたまにまだ名残があり、ふとした時に「自分が盾にならなくては」という気持ちが先行する。 ・とある館にて出会った探偵「パスカル・A・カプリコーン」とひょんなことから共に暮らすことになった。本人は何も気にしておらず、 元々師匠の暮らしていた探偵事務所は一人で住むにはあまりにも広かったため全然大丈夫だった。 ・最初は同居することにも特に何も考えていなかったが、現在は家族のように、本当の「兄」のように慕っている。 しかしそれはそれとして想い人がいるとのことなのでこっそり応援しているしそこまで近づきすぎない方が良いだろうかという遠慮がちな思考もある。 だが傍にいてOKと言われると嬉しい。 ・過去の繋がりからコンタクトを取ってきた「冒 桜月」という日本人と最近関わりを持っている。 ヒース自体は過去の関係をよくわかっていないが、桜月の方が師匠である本当の「ヒース・ジェミニ」とその姉である絵本作家の「アリス＝ジェミニ」のことを知っていたため、話の事情なども聴いて難なく受け入れた。桜月曰く、自分たちはまだ何かに「見られている」らしい。 ※以下、通過シナリオの記載 【クリアシナリオ】 ・十二星座館殺人事件 「探偵の皆様とお会いできて、光栄です！」 「盾にはなれなかったのでお力になれたのかはわかりませんが、皆さんかけがえのない人たちですッ！」 「それにしても、フライパンってこんなに役に立つものなのですね！」 ・52hzの星海歩行 「お星様、綺麗ですね...！」 「ぜ、善処します....すみません！善処じゃなくて必ず約束は守ります...！」 「お兄様がお姉様のことを....（フリーズ）わかりましたヒースは以降お二人の邪魔はしませんッ！！！」 「お兄様は、どうしてヒースにそのように言ってくださるのですか？」 「...でも、うれしいです」 ・未完生（KPC） 『 ....あぁ、お兄様、帰ってきてくださったのですね。ヒースは待っていました。ずっと、』 ・月は偉大な夜の女王 「ヒースたち以外にも才能あふれるお兄様お姉さま方にお会いできて光栄です！」 「あの方もマジシャンなんでしょうか！お兄様と同じです！ヒースも勉強すればまじっく？を使えますかっ！？」 「そういえば、いつのまにか増えているのですが、こ、これはどうすればいいのでしょうか...？」 ・絲酉酋吅呪㗊呪 「そんなこと、言わないでください。死は、怖いものなんです。」 「桜月さんの言う通り、手を離したら、もう二度と戻ってこないかもしれないんです。」 「えっと....この血は...そのっ...！えっと...さっきまでジャパンに行ってました！（？）」 ・君の為のヒポクリシー（KPC） 「お兄様！えっと、えっと、３日間だけでいいから監禁させてもらえませんかっ！？」 「「あの書き方はよくなかった」...？わ、分かりました。ヒースにはなんのことかわかりませんが、 以降はそのような伝え方をしないようにします...？」 ・the backrooms 「お兄様！早く帰ってエリカ達にごはんをあげないと！！」 ・眠り眠れ眠るために（KPC） 「お帰りなさい！お兄様。」 【シナリオHO用メモ】 シナリオ「十二星座館殺人事件」HO双子座 特記： ◇HO　双子座　ラストネーム「Gemini」 「不死」の才能を持つ。 あなたは自分に受けるダメージを三度だけなかったことにできる。 それは刹那に攻撃の軌道を避けたことになるかもしれないし、 もしかしたら誰もが血を流したあなたを見た後、それがなかったことになるかもしれない。 才能豊かなあなたは、死の見張り番の目を欺くことに長けているのだ。 だが、不死の才能があろうとあなたは人間だ。自分の死をいつか隠せなくなることを理解している。 「AF-カジノチップ」 消費することで能力値・技能値・SAN値が得られる。 ●変換レート：３８２枚 (消費するチップの数/得られる能力値・技能値・SAN値) ・能力値(STR.CON…)：チップ5/獲得1 ・技能値(目星.聞き耳…)：チップ10/獲得10 ・SAN値：チップ5/獲得10

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