タグ： yahhoi LADYBUG_HO殺し屋

DEX振り直し 戦闘技能：殺すために特化。空手の技能値が高めなのは父親が空手家でその英才教育を受けてきたため。 隠す、忍び歩き…暗殺時に用いる技能。薬学は殺したあとの証拠隠滅時に使用。言いくるめは穏便に殺すために使うことがある。 本名：宮部 陽太郎 (みやべ ようたろう) 通り名：ブラックシープ　(同業者にも持て余され恐れられているため) 俺/お前 「どうした、我が弟。なにか憂うことがあるなら俺がそいつを始末しようか？」 「なあ、殺したらそいつ食ってもいいか？ダメ？どうしても？」 「足りない足りない足りない足りない！あの時の血肉はこんな味ではなかった！」 　傲岸不遜な態度で話す。他人に敬語を使うことは珍しく、弟と称する人間と、それ以外の人間を殺すことにしか基本興味がない。殺し屋になる前、元々は有名な空手家の息子で、幼少期から父親の後を継ぐべく英才教育の施しを受けてきた。だがその教育方法はスパルタを越し虐待とほぼ変わらない状態だった。ある日、大会で思うような成績を出せなかったことについぞ父親が激昂し、それを諫めようとした母は父親に勢い余って殺されてしまう。気が動転した父は一家心中を図ろうとしたがその準備の時に誤って階段から転落し死亡。虐待状態だったとは言え両親が目の前で死ぬ様を見てしまった為に発狂、異常なものを食べたくなる衝動に駆られてしまい、実の両親だった肉塊を食べてしまう。くしくもそれは物心ついてから初めて腹も心も満たされた食事であった。そこで彼はカニバリズムに目覚め、以降は食べるために人を殺して回るようになる。 　仲介業者と出会ったのは学生の時。当時は保護施設から学校に通っており、しかし捕食の為の殺人は時折犯していたのだが、ちょうどホームレスを殺して食べていたところ偶然当時同じく学生で同級生だった仲介業者に見つかってしまう。本人としては次の食料として確保するために交渉を持ちかけたのだが、自分を妄信する姿が面白く、また初めて得た理解者であることからいつからか仲介業者を「我が弟」と呼び、自身らを双子だと称するようになる。 自分が死ぬ時か、世界が滅びる時か、人を喰らいつくしたときか、いつか仲介業者を殺して食べたいと思っている。キュートアグレッションというやつである。 学生時代に仲介業者と出会ったおかげと施設が裕福だった(＋父親の遺産と保険金の莫大な額)こともあり大学に進学し学位を取っている。

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