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カノヨ街で時計屋を営む白髪に黒兎面をつけた鬼。 長い前髪のせいでいまいち表情が窺い知れないが口元には常に笑みを浮かべている。 壊れた時計の念から生まれたアヤカシを自称しており、周囲には歪なノイズのような時計の文様が浮かんでいる。 参番地の外れの竹林に店を構えてるが辺鄙なところなので碌に客はこないので、わりとふらふらと街をうろついていることが多い。 ↓※　ネタバレあり注意　※↓ 本名：月見里　満（やまなし　みつる）　→偽名：「佐竹　新（さたけ　しん）」 情報商材をあつかうハッカーの青年。 人付き合いは煩わしいのでほとんど外出しない引き籠りだが、交渉については妥協をしない主義。 取れるものはとれるところまで搾り取るがモット―。 カノヨ街を経て、生まれて初めて友人といものを得たので友人との距離感がおかしい。 友人だと認識しているのはカノヨで出会った3名のみ。 基本的に自分が一番大事だし、友人以外の他人は有象無象だと思ってる。 雲母　四とは中学時代のクラスメート、プリント届けにきたときにピンポン連打をかまされたのを怒りに任せて蹴り転がしたらそれ以後付きまとわれている…お前は断じて友人ではない。 安岐　千利は一度自分サーバーのセキュリティに引っかかってきたので身元を洗って成形前の画像を入手して以来、何かあったときに良いように扱き使っている。 自宅警備員職業技能：隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館+関心のある技能（目星/説得/応急手当） 【回避】護身術の一環。　交渉の場で暴力に訴えられることがたまにあるから…これだから対面は面倒くさい…。 【投擲】は趣味（憂さ晴らし）のダーツの影響で磨かれている。 【心理学】仕事における交渉技術の一環として人の表情をうかがうのは得意。 ステータス APP↔CON入れ替え STR：7→14 CON：８→７（TwT=） AF『桜の花びらの破片』 誰かの神話的事象の残滓。 所有している間、POW+1。

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