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よしのせ　ほがら　7/8 通過:庭師は何を口遊む　 一人称:俺 二人称:名字呼び捨て 口調:少し偉そう 〜〜〜〜 ▶︎STR:割と知能によった　▶︎CON:警察にいるならでは ▶︎POW:結果を出してきた故の自信　 ▶︎DEX:なんでも卒なくこなす　▶︎APP:黙ればモテる ▶︎SIZ:でかい　▶︎INT:割と盲目？　▶︎EDU:頑張った 能力も無い人間にぺこぺこするのが苦手、同い年でも能力が高ければ敬う。逆に年上でも能力値が低ければ快く思わない。(さすがに敬語は使うけど) 警察に入ったのも「無能な警察が多すぎる、ならば自分が」というナルシズムの現れからである。実際能力値は高く、最年少にしてゼロ課のチーフに配属された程の実力を持っている。見た目にもしっかりと自信を持っているが元あるステータスで自慢するような人間は間抜けであると思っているので、顔で寄ってくる様な人間がとても苦手。だがモテる事に関して悪い気はしていない。(分かってるじゃないか、という上からな感想を持ってる) ゼロ課の皆は吉瀬の能力を買ってくれており吉瀬自身も優秀な人間しかいないゼロ課を誇りに思っている。 だが、この場をまとめるのは自分である以上年上であろうが敬語は使わないとゼロ課発足時に皆に伝えている。弥富(HO2)は特に一回り以上離れているが、自分がチーフである以上は、と呼び捨てにもしている。 知識や手先で行う作業に関しては得意だが、相模原から教わった事で取り入れられなかった事は、相模原の得意としていた体術のみで、そのかわり銃の腕を上げている。 ▶︎相模原涼について 一人称:私 二人称:吉瀬以外には敬語 口調:少し男っぽい？「〜だろ」など 若くして入所したての吉瀬の教育係についたほどの出世を果たしているゼロ課の1人であった。 耳にピアスをつけたり一人称は私、と女性らしいがこの男だらけの世界で誰に劣ることもなくむしろ、1番優秀である程の人材。銃の腕や体術、知識の豊富さなど何一つ欠けた部分のない人である。 無性愛者だがこの世の性犯罪を滅却したいという強い願いを持ち警察へと入所。(過去の設定を付属しても良いのであれば、中学生の頃に性犯罪に合った友人が自殺した事を経てという経緯がある) 上記により女だから、などの差別を大きく嫌っておりそういった差別をしない世の中を目指している。そのため女性である自分が男社会の警察に入る必要もあった。 普段は動きにくいためジャケットを脱ぎネクタイもしていないが現場へ行く際や上司の前に行く時にはしっかりとした着方をする。(崩してると舐められるので) だが、耳のピアスは唯一おしゃれをしたいといった彼女の希望に沿った故の吉瀬からの贈り物。文句を言ってくる人間は実力でねじ伏せれば良いという説得によりつけてくれている。 ▶︎相模原涼との思い出 警察として入所したての頃相模原涼は自分の教育係であった。女性であり自分と同い年であるにも関わらず教育係にもなれるほどの実力を吉瀬は酷く尊敬した。 人にも好かれる程の人格でありながら目標やノルマは必ず達成する、それ程の実力を持つ彼女の全てに惹かれた。もちろん異性としても。 一年程して相模原へ結婚を前提とした告白をした吉瀬だが一度、自身が無性愛者であることを理由に断られる。その後何度もアプローチをされるがその度に断り続けたがふとした時条件を提示。相模原自身吉瀬の「女だから」など生まれ持ったステータスで差別せず、有言実行の優秀さに惹かれていたため期限を設けた出世を条件に告白を受け入れる。実際無理のある期限設定であったが吉瀬はそれを達成。 その時期は丁度ゼロ課発足時であった。達成して欲しい気持ちと無理だろうという半ば期待薄であった相模原だが、条件の達成でより一層自分への愛を感じ、約束を果たす。 お互い女だから、男だから好きなのでは無い。それぞれの思想によって出た行動に惹かれている。 つまり付き合った年月は大分短いが2人にとっては長さでは無かった。 一年ほどして、結婚はいつほどが良いかという会話をした際にこの調査が終わればという話があった。吉瀬はその間に新たに指輪を購入していたが、その後日庭師による殺人が起き、吉瀬は最愛の相模原涼を亡くす事となる。 吉瀬は相模原と2人きりの際にはお互い名前で呼び合っている。教育係についてもらっている時には相模原さん呼びで合ったがゼロ課発足時までには呼び捨てになった。 ▶︎デスク 綺麗に片付いており、書類が多く見受けられる。常に吉瀬の風格に似合わない猫の模様が付いたマグカップに飲み物が入った状態で置かれている。(相模原に貰ったもの) ▶︎事件後 デスクは綺麗に片付いたままだがふせんがデスクの至る所に貼ってあり、マグカップは無くなっている(家に直した) 犯人は警察内部にいる事は分かっているがゼロ課にいるとは思っていない。そのためゼロ課への態度は変わらないし、むしろ態度が変わったものがいれば率先して話しかけにいく。見た目としてはシャツのボタンの掛け違いがたまにある。うっかりなので気付いてない。 完璧である事が自分であると思っているので、気づかないうちには精神分析は80程あっただろうが落ちてしまった。 用意した結婚指輪は２本はネックレスにして常備している。 〜〜〜〜 相模原を亡くし、数週間は「庭師」への殺意しか無かった。はじめて自分があれだけ尊敬し愛した人間を殺した庭師はなんとしてでも捉え、殺す程の気持ちである。無惨な姿になった相模原の耳元ではおしゃれしたいといって付けていたピアスがキランと光っていた。

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