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カナダと日本のハーフ（父:日本、母:カナダ） 弟の名前は亜蘭(アラン) 誕生日:11/19 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 両親、弟の4人家族。弟は2つ下。日本で産まれているため外国語は喋れない。 桐谷智也との出会いは、自分が小学1年生の頃に弟が遊びで家に連れてきたとこから。 2つ上とはいえ、かなりふわふわとしたうえにポンコツ性もある性格のため、あまりお兄ちゃん感はなかった。 むしろ二人に面倒を見てもらっていると言っても過言ではない。 そのまま学年が上がっても、同級生の友人達より3人で遊ぶことが多かった。(弟とかなり仲が良かったため) 智也のことも、もう一人の弟のように思っている。家族も同然。 特にやりたいこともなく、進路志望用紙は高校三年生になっても白紙のままだった。 が、ある日、理研物のドラマがやっているのを見て「研究員かぁ……悪くないかも☺️」と、突発に思いつき急遽そっち方面の勉強を始める。 周囲からは「1年も無いのにさすがにしんどくない……？」と散々言われまくったが、かなり飲み込みの早いタイプで大学受験も難なく合格してしまう。 今までは正直勉強せず、テストもとりあえず50~60点台を取るようなタイプ。可もなく不可もなく (授業だけ聞いてやっていた。よく考えたらその時点で割と頭は良い) だからかなり驚かれたが、その分めちゃくちゃ色んな人に褒められた。 大学に入ってからは、一番興味の向いた科へと進む。(現在の仕事に関する科) 結構楽しいし、仕事に就いたらお金貯めて少し早めに仕事辞めて家族と過ごそうかな〜とかちょっと軽めなことを考えていた。(仕事に就いてからも考えは変わらなかった) 智也が職場に来た時は、そういう事もあるのかな……と思ったが、違和感と持ち前の好奇心の多さに負けてアタッシュケースをあけてしまう。 今回智也に調査の招待を受けた時、正直対応の仕方にかなり困惑した。 今までそのような話し方をされた事がなかったから。 余計智也のことが心配になっていった。 一体彼は今何を抱えているのか、自分は一体何をしてどうなってしまったのか。 それを知るべく、ひとまず招待を受けることにした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ふわふわ穏やか系。ちょいちょい抜けてる。 でもかなり頭が良い。 自分の思ったことや考えは伝えるが、相手の考えも考慮して話をする。 純粋な気持ちで他人を褒める癖があるため、よく勘違いをされる。(主に女性)(カナダ人である母の影響) かなり家族思い。家族中心に考えて生活していた。 [余談:ﾊﾟｯﾊﾟとﾏｯﾏの馴れ初め] 歴史好きのﾏｯﾏが日本に遊びに来ていた時、最初に道を尋ねた人がﾊﾟｯﾊﾟ。 ﾏｯﾏが名前を聞いてﾊﾟｯﾊﾟに狙いをつけた。(坂本の部分) ちなみにﾊﾟｯﾊﾟはﾏｯﾏにこの時一目惚れしてた。ﾁｬﾝﾁｬﾝ☺️ ﾏｯﾏは現在勉強しまくって、日本史の教師をやってるよ。

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