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イスメト・アリ・ムスタファ HO３ 稀代の軍師 C国(カリード共和国)参謀総長。 参謀総長という肩書きを持つものの、その肩書きに全くそぐわない軽薄な口調で話す。冗談めかして軽口を叩く事も多い。飄々とした性格でいつもヘラヘラ笑っているが、周囲に腹の内を明かすことはない。 信仰心が篤い非常に熱心な教徒。そして、誰よりも故郷を愛する愛国者。 合理主義者で、自国を守るためならば他国に対する工作・裏切り・拷問等、手段は選ばない。 腕力が無いので力仕事や肉弾戦は大嫌いだが、生き残る為であれば泥水をも啜る覚悟を持つ。 【カリード共和国】 赤道付近に位置する共和制国家。 とある一神教の聖地が存在する。 ○一神教 国民のほぼ全員が熱心な教徒であり、教徒はどんな状況──たとえ戦中であっても神への祈りを欠かす日はない。また世界的に信仰されている宗教であり、多くの教徒が世界中からこの国へと聖地巡礼に訪れる。 「我らが神よりほかの神なし」という教義のため、他の宗教に対してはどちらかというと排他的である。 ○風土 一年を通して気温が高く乾燥しており、国土の半分は砂漠であるため決して豊かな土地とは言えない。しかし豊富な燃料資源を有するため国庫は潤っている。また、多くの遺跡が点在しており、聖地をはじめとした観光(巡礼)大国でもある。 首都は、最も重要な聖地を中心として展開されている。 ムスタファは自身が処刑されればこの国は瓦解すると考えており、どんな手段を取ってでももう一度故郷に帰る、という決意を抱いている。 「高貴なる選ばれしイスメト」 ・イスメト;İsmet(土)：罪なき 職業：宗教家としてポイント振り分け 「蹂躙するは我が手にて」ロスト

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