タグ： chamTRPG 特殊 蘭

■特徴表 2-5鋭い洞察力(目星に+30) 3-7俊敏:どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる、〈回避〉の基本成功率は、通常の［DEX×2］ではなく［DEX×5］である。 ※APPをダイスで出た一番高い値から、マイナスで一番低い値に減らしています(傷があるため) 一人称→私　二人称→貴方(他HOは基本的にさん付け) カラーコード→ルビー 　#c70067 ■参加シナリオ 蹂躙するは我が手にてHO3　２C０F 銀幕ナイトコメディ 狂魘惨毒ストレイド Call the Name of Your Fate.　3C5F trick holic etrange　1C0F 7匹のもちもち神話　ED2　2C2F 狡猾で冷静。 国の中でも一部の人間しか会ったことがない、見たことがない。 素顔に至っては見たことがあるのは肉親のみ。 絡みつくような甘い喋り方で惑わせてくる。 20歳の時に才覚を見出され、城に取り立てられた。それから10年は、不自由こそないが半ば幽閉されるように暮らしている。(軍師は複数人居るが、数年で長を言い渡された天才) 若年であることに加え、ふわふわとした態度を取る為問題視されたり糾弾されることもあったが、彼が嘘を付いている素振りもなければ作戦も的確であるため、徐々に国の方針が彼に傾いていく……停戦前の軍部の指示は彼の独裁状態になっていた。 (狡猾ではあるが非道ではないため、周りや国民が納得しやすかったと言う理由もある) 主に戦況と自国＆他国の情報を確認して、戦場から物資の動きまで全ての作戦を立てることを仕事とする軍師。 HO4から盗んだ武器の情報を他国に流したり、自国で改良して装備を固めて攻め込ませないようにしたり……と常に傍観者に徹して大戦の様子を、盤上で動く駒を眺める感覚で、火に油を注ぐような行為を繰り返していた。 (これまでは戦が自分の思い通りになってつまらないというのが本音、国に言われた事を自分の策で効率的にこなす事しか考えていなかったため戦う気がなかった、自分を取り立てなくても良かっただろうにと思っているレベル) ある日、HO2に侵攻される。 改良した武器を使用し、国も疲弊していない状態だったが戦線は拮抗。初めて国が戦火にさらされた事もあり、蘭も最前線で指示を出し始めることになった。 楽しかった。 初めて出た戦場で、直接指示することが楽しいと気付いてしまった。 本陣近くまで接近された際、我を失ったかのように自ら武器を取った蘭は将軍であるHO2に斬りかかるが、あえなくHO2に斬り伏せられる。 それを見た周りは、混乱に陥り撤退を始める。 なお立ち上がり戦おうとした血塗れの蘭を無理矢理に連れ帰り、治療し再び城内に閉じ込めた。 治療を受けた蘭は再び軍師として復帰するが、城の敷地から出る事を禁じられる。「ああこの国を自分に依存させすぎた」後悔しても遅かった。 また幽閉されて指示を出すだけの暮らしに戻った。 HO2の射る様な視線が忘れられない、自分の策を砕き本陣まで進軍してきた彼とまた直接戦いたい。 幾度とHO2の国との戦闘は行われたが、戦況を聞いて指示を出すだけの歯がゆい日々が続いた。 軍略をだけでなく、得意ではなかった戦闘も出来る限り身に付けた。 彼の剣を直接受けた味方に嫉妬し、いつかまた直接合間見るために努力をした。 しかし、彼の願いはついぞ叶えられることはなく、戦争は停戦。 国を混乱させた戦犯として国際同盟に突き出され、死刑囚になった。 自分が死ねば平和になるのだろう。 全てを諦めようとした蘭の前にHO2がいた。 彼の国と協力関係だったHO1がいた、感心して武器の情報を盗むことにしたHO4がいた。 悲願が叶うかもしれない、と口角が上がった。 ■亜伯華(アハカ) 草木が豊かで花が咲き乱れる、年中春のような気候の国。基本的な服装は和装や〇華服に近いが、人によっては絝を履いたりもする。 領土は東亜〇亜全てに値する程広大。 自然の多い地区、電脳化が進んだ地区など地域によって特色がある。 争いの少ない国である事と、それに合わせて蘭が他国を争わせて疲弊させるという策を取っていたため、国民は若干平和呆け気味。 (第三次世界大戦に合わせて徴兵や訓練は行っていたため兵はいる、D国の技術を盗んでいなければB国と拮抗した戦いをすることは出来なかっただろう) 人民は姓か名のどちらかに花の名前を付けることを義務付けられている。付けられた華の花言葉のような子供になって欲しいと願われるのが一般的。 (華名といい、書類上存在していれば普段は本名として名乗らなくても良い) 国王制で一族で治めている。 2000年を越える歴史はあるが前王や兄弟もある程度の発言権があることや、資源が豊かで他の国と争う必要がなかったため紛争すらほとんど起きたことがない。(クーデターに至ってはなし) 第三次世界大戦で国を主戦場とされた事で、長い歴史の中で一番国が荒れた。王ではない蘭が全責任を負うことになったのもこの理由が大きい。 宗教観は自由であるが、国にどのような内容であるか報告をしなければならない。中々ないがあまりにも内容が過激であるものや、国家への反逆を行う内容のものは却下されるうえ、極秘で国の監視対象になる。 C国の参謀総長 貴方が居なければ、戦争は3年早く終結したとされる ＿＿貴方は稀代の策士であり、軍師である。 D国の技術を盗み、その技術を広く普及させたことにより、貴方の作戦は思惑以上の効果と戦果を生み出した。 推奨技能…<製作(軍事作戦)>orそれに該当する技能 ■イメソン 頓珍漢の宴 悪魔の踊り方 お酒の強さ　８１ 白蘭(胡蝶蘭) HO1　https://charasheet.vampire-blood.net/4013098 HO2　https://t.co/iq1XwNgnVL?amp=1 HO4　https://iachara.com/char/1636002/view ■ＨＯ１ 特に彼女と争おうという気はない。 全世界を治めようとしている彼女の目論見も大して気にしていないし、長引く戦争が集結するならばそれもあり。 彼女も広い世界を全て1人で治めるとは言わないだろうから、亜伯華が地域としてこのまま存続するのならば構わないと思っている。 ＨＯ２と組んでいることと裏切り潰そうとしている事は見て取れるため、その際は是非手を組みたいと思っていた。 ■ＨＯ２ 極寒の国でわざわざ攻めようと思っていなかったが、向こうはこちらの国に興味津々なのは見て取れたため警戒をしていた。 出会った時に戦をする楽しさに目覚めてしまった。 ＨＯ２の単純な思考がとても好ましい。 何度でも何度でも彼と戦をしたいと思う。 いつか自分の策で屈服させたい。 (基本的にはまた一騎打ちがしたいと思っている。絶妙に煽る。傷については何も気にしていない……と伝えたらメルツが怯えてしまって不思議) ■ＨＯ４ (兵器の情報を盗んだことについては本編中に言うかもしれないので割愛) 元々の彼女の人柄と、戦時中に国に対して反発していたことは(資料として)知っていたので武器を率先して作る様子に違和感は覚えていた。 当時は国に人生を狂わされた点では自分と同じだと同情していたが、ＨＯ２と出会い戦の楽しさに目覚めてからは、なぜ彼女が兵器を開発し始めたのか、それを嫌がる理由が気になっている。(無理矢理なのか、自分と同じそれしか生き方がなかったのか……前者なら同情はするが、狂えば楽なのになと思う程度) ネタバレ 取得アーティファクト 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。 ［呪文‐炎の精の召喚／従属］基本p.283

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