タグ： ジャンヌの猟犬

一人称:わたくし 二人称:あなた 珍しい女性の司祭。 人々に優しく礼儀正しく、孤児院では母のように貧民には僅かな食事を提供する程の美しく優しい彼女は周りからの信頼が熱い。 人種差別、貴族やら貧民などそんなの関係ない世界を作り人々を救いたいとただ願っている。 自らの手で哀れな人々を神の元に行かせてあげるのは善意でしかない。生贄なんてとんでもない、神が皆を救うための愛がゆえの行いである。 迷える子羊がこの世に溢れている事に悲しい気持ちを抱えていて、その人達を救えるのはやはり神しかいないと本気で思っている。 神はありとあらゆる人々を救ってくれる。 それが人を殺めたものであろうとなかろうと、神はなんでも救ってくれる。 だから自分の邪魔をする殺人鬼を許せない。 殺人鬼に殺されたものは神の元に行けない、それはダメ。そんなことさせません。 大丈夫よ、わたくしが、なんとかしてみせます。神を呼んであげますからね。 そしたら皆救われます。もう誰も悲しまない理想郷が出来るのです。 ね、そうでしょう？ いあ いあ いごろーなく ｢全ては神の為に｣ ｢神はなんでも救ってくださいます、だから安心してくださいませ｣ エリザベッタ→吸血鬼伝説のモデルのエリザベートから アズラエル→死を司る天使、神が助けるもの イメソン: ストレリア https://youtu.be/kHEQrMUPFEc エデン https://youtu.be/3DghhiR5oHk HO3 司祭過去(本編ネタバレあり) 小さな村の白人の両親から生まれたただ1人の黒人。 隔世遺伝、メラニズムなど考えられるがその時代にはそんなのは関係なかった。 黒い肌に産まれたことで村の人々から忌み嫌われ、いじめられていた。 そんなエリザに両親は溢れんばかりの愛を注いでくれた。 ｢貴女は神が私達に授けてくれた神様の贈り物よ｣ ｢肌の色が違くてもお前は私達の宝物だ｣ エリザはそんな両親のお陰で心優しい子に育ち、神に熱心に祈る立派な信者へとなった。 神に祈りを捧げ、いつしか差別も何も無い世界を作り悲しむ人が減りますようにと。 そんな神に祈りを捧げる黒人を忌み嫌う村人の方が多かったが、農民の息子であるモルガンだけはエリザをいじめることは無かった。 いつも一緒にいてくれて、いじめから守ってくれ、エリザの見た目を綺麗だと言ってくれたモルガンをエリザは大好きになっていった。 ただモルガンや優しい両親と一緒に居れたらそれでよかった。ただそれだけがエリザの願いだった。 それなのに 平和は突如壊れてしまった。 たった1つの願いさえ叶えてくれないそんな神なんていらないと思った。 私から大切な人を奪った神を憎いと思った。 私を…私達を救ってくれる神は…イゴローナクという神しかいないと本気でそう思った。 モルガンに言った差別のない世界を作るにはイゴローナクを復活させるしかないと。 もう誰も悲しまないように。涙を流さないように。私のような人が生まれないように。私が理想郷を作らねば。 もう愛している人を失わない為にも。 ねぇモルガン、わたくし間違っていませんよね？ …あら、…モルガンってどなたでしたっけ？ ？？？？ ねぇモルガン。私ね、生まれ変わっても黒い肌のままがいいな。 そしたら見つけやすいだろうしまた綺麗って言ってくれるでしょう？ だから、きっと見つけてね。 心の底から愛しているわ、モルガン。 モルエリ二人のイメソン アダム →https://youtu.be/KinBs4eR-jk 現代名エリーゼ･チャミュエル エリーゼ→ 神の約束、神は私の誓い チャミュエル→神を見るもの、人々へ勇気と強さを与える天使 天使の名前と意味参考サイト https://world-note.com/seven-archangels/

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ