タグ： すこやかスライム

【通過シナリオ】 ソープスクール◆HO3 The Hog Game 【詳細】 以下ソープスクールHO3、秘匿バレ有。 柔和でおっとりとした喋り方をする先生。 生徒に甘々で、怪我人や調子の悪い生徒だけでなく、サボりも受け入れていた。 が、彼女と本格的に関係を持ち始めてからは、怪我人や病人以外は追い返すようになる。 父親からのDVにより小学生低学年の時に家庭が崩壊。物心ついた時からずっと家の中を飛び交う物を眺めながら育った。 今もトラウマとして深く根付いており、大きな怒鳴り声が聞こえると数秒だけ動きが止まる。 初体験は中学一年生。 たらい回しにされる中で高校生の従姉妹に無理矢理詰め寄られ身体の関係を持つが、数年で保護者に見つかりあれよあれよと責任転嫁され家を追い出されたなんて事もあった。それからEDになる。 この通りろくでもない一族の集まりだった為、その後も誰からも正常な愛情を受けずに育った末に諦観気質の虚無人間になった。 いじめられっ子を助けてものちのち面倒くさくなって見捨てるタイプ。自分も同じようにされてきたもんなあ。 何をされても怒らず、他人や物に異常なほど執着心がない。 他人に期待をしていないので初めから全てを許すという体の諦観。「優しい」とよく言われるが優しいのではなく期待していないだけ。 こんな風にまあいいかあもういいかあで済ませ続けて色んなものを失い、自分の在り方が救えない事も分かっているし他人から指摘を受けた事もあったが、半ば人生にヤケになっているのでそのまま生き続けている。 誰も自分を救えないし救わないと思っているし、自分で自分をどうにかする事も諦めている。 なぜなら頭の可笑しい親から頭の可笑しい子供が産まれるのは当然の摂理で、人は変われないと思っているので。 他人にも自分にも期待していない。 でも、一度くらいはちゃんと愛されてみたいと思っている。ちゃんとした愛がなんなのか分からないけど。 杏には、ある程度気を許していた。 孤児であることや身寄りがなかったことを明かし、抱き寄せて慰めていたのは、杏に同情心を抱いたのもあるが、孤独な自分を投影し、杏を慰めることで自分自身も共に慰めているのではないかと本人はぼんやり考えていた。 自分でも自分がそんな人間であることを自覚しており、杏本人にも打ち明けた事がある。それすらも許容してくれた彼女を愛していた。 EDを患っているため、キスとハグのみの関係だが、康大はそれで充分満足していたし、彼女もそうであると、彼女に対してだけは淡い期待を寄せていた。 【ソープスクール通過後】 杏のことは幻覚と認識している。生徒の怪我を診たり、精神を気にかける職において未だに恋人だった生徒の幻覚を見ていることは、本人としては本当に人間性諸々が終わっているなと思っている。しかし、それでも杏を愛しく思う気持ちは変わらなかった。 6ヶ月経って、段々と彼女の姿が見えなくなってきている。それは戌鳴にとって、前を向くチャンスでもあり、苦しい別れでもある。 たとえ彼女が消えたとしても、自分が彼女を愛していたことは事実だと思っている。 それが生徒と教師の関係でも、薬のせいでも。 【イメージソング】 今日も雨／倉橋ヨエコ 乙女解剖／DECO*27 きみも悪い人でよかった／ピノキオピー きゅうくらりん／いよわ 【後遺症】 不定：6ヶ月(幻覚)／美影杏の幻覚を見る。→解消 後遺症：イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ないがクリア後に触発され悪徳の一面が開花する。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ