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クトゥルフ PC作成ツール
二馬 彰二
ID:3946308
MD:e08e76d780f0d6b968fb6093e6bb3597
二馬 彰二
タグ:
零兎
二馬
彰二
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ふたば しょうじ(41) なんでも出来るが何故か全てにおいて2番になってしまう男刑事。あまりにも1番にならないので影では【永遠の二番手】等と言った渾名で呼ばれることがあるが、本人はその渾名をあまり良くは思っていないようだ。 男気があり、かなり明るい雰囲気を持っている。また、そういった雰囲気故か人と話す事が多く、相談事等をされる事も多い。本人は特にそういった事を気にしてはおらず、基本的には相談事などは聞き手に回って静かに聞いているらしい。 そういった気質を持っているが、しかし本人はリーダーなど人を率いる立場等は苦手な様で、あまり率先してそういった事をしようとはしない。 昔はかなりのやんちゃ坊主で直ぐに誰とでも喧嘩等の揉め事をおこしていた。 その問題児っぷりから次第に両親は彼から目を離すようになり、誤った道を修正されること無く彼は明けても暮れても喧嘩三昧の日々を過ごすようになっていた。 次第に彼は喧嘩が強くなっていき、負け知らずになる。 そして彼の両親は彼が強くなっていく度に更に彼の状態から目を離すようになる。 強くなりすぎた彼は、その強さからただ一人孤高の存在となって行ってしまったのだ。 しかし、そんな彼のやんちゃっぷりは年の離れた弟が出来た時にその方向性を変えることとなる。 昔は大した理由もなくただただ喧嘩ややんちゃをする事がカッコイイと思っていたが、弟が出来てから兄としての自覚を持つようになり、中々成長を見せようとしなかったその内面に大人らしさが加わって行った。 そうして次第に彼はその力を振るう事に“弟を守るため”という理由を付けるようになり、独りだった彼の世界にはただ一人弟という存在が入ってくることとなる。 それから彼は変わった。 “誰かを守る為”という理由。それが彼の行動理由となった事により、彼はそれまで無かった正義感というものが芽生え始めたのだ。 それからの彼はそれまでと比べて大人しくなった。 他人に弟を重ねてしまい、理由の無い暴力というものが出来なくなったのである。 彼の弟は弱かった。 彼を守ってくれる兄という存在がいたからこそ、彼は彼自身の中で暴力といった強さが必要なかったのだ。 その代わり、彼の弟は優しかった。そして、彼の弟は兄の事が大好きだった。 兄は自分の為に色んなことをしてくれる。 自分が虐められていたら助けてくれた。 困っていたら手を貸してくれた。 沢山の優しさを兄から受け取った彼は、そんな兄のことを心から尊敬し、愛していた。 けれど、彼は尊敬する兄の過去を全く知らない。 物心ついた頃には既に自分に優しかった兄。しかし、そんな兄は何故か両親から愛されなかった。 それは、何年もの間に生まれた大きくなりすぎた溝のせいであったのだが、兄の酷い過去を知らぬ弟はそんな事など露知らず。 次第に弟は自分の事しか見ずに兄から目をそらす両親の事が嫌いになっていった。 そして、そんな弟の様子を、兄である彰二は見ている事しか出来なかった。 正直、彰二にとっては両親といった存在は居ないに等しかった。それが彼自身に問題があったからだという事は彼もキチンと分かっており、だからこそ彼はこの状況を諦めてしまっていたのだ。 けれども、その所為で弟が両親を嫌ってしまう。それは、彼にとっては辛い事でしか無かった。 彰二にとって弟は全てだ。だからこそ、弟にだけは幸せになって欲しかった。 誤った道を進んでしまった自分とは違って、愛されて欲しかったのだ。 けれど、弟にとって愛をくれる存在というのは兄だった。 彼にとって、愛してくれる存在というのは兄だけで十分なのだ。 それを、彰二は知らなかった。 そうしてさらに彼の家庭環境は悪化していく事になったのである。 ____以下、【異能警察は英雄じゃない】HO1秘匿ネタバレあり その後、彼の家庭環境に大した変化もなく、ただただ時間のみが過ぎていき、やがて彼は大人になった。 職業は弟を守るために警察になり、様々な事件を解決し、果てにはDAPといった組織にまで所属するようになる。 副チーフという立場は彼にとっては楽だった。 リーダーとして引っ張ることが無く、周りを見てフォローをする。それは、常日頃から弟を気遣っていた彼にとっては適任であったし、彼もその立場を好んでいたからこそやりやすかったのである。 そして、そんな風に弟と様々な物を重ねてしまう彼は、年下でチーフである“浅倉 正義”のことを弟のように思い、大切にしていた。 だからだろうか。 彼が会議で暴言をその身一身に受けていたと知った時、彰二は頭の中が赤で埋め尽くされたかのような怒りに襲われた。当たり前だろう。弟のように大切にしていたチーフが自信の知らないところで周りからいいように言われ、傷つけられていたのだ。そんな事、“守る為”の正義を身につけた彼に許せるはずも無かった。 その会議で全員1発殴ってやろうかとも思った。けれど、それはチーフである浅倉の望むことではない。そう思った彰二は仕返しをしてやるかと遠回しに浅倉に問いかけたが、彼から出たのは【他のメンバーには内緒にしてくれ】と言うもの。 正直、彰二にとって飲みたい要求ではなかった。 けれども、ここでそれを断ったとして、何にもならないことも彼は知っていた。 だからこそ彼は当分はかれの要求通り内緒にしつつ、あわよくば機会があれば“うっかり”全てを漏らす気でいる。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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