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＊シナリオ不随の技能モデルで所得(聞き耳、オカルト、ラテン語、信用or説得、歴史、図書館、目星、回避) ＊特徴表 4-10夜に弱い(D)…夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、＜アイデア＞および＜知識＞ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意である。 1-4オシャレ…いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 容姿： サラサラのホワイトブロンドの髪に薄い水色の瞳。 線が細く中性的な顔立ちをしており、声変わりもしていないのかしてこうなのか判別の出来ないボーイズソプラノの声のため女性と間違われる事も珍しくない。 本人は幼い頃から蝶よ花よと育てられてきた上に母親の着せ替え人形にされていたので性別に関しての認識は他者より曖昧。間違えられても気にしないし、何なら否定もしない。 背中の中程まで伸ばしている髪は常に赤いリボンで結んでいる。 制服の着崩しはなく監督生らしい格好をしている。 備考： 由緒正しいお家の次男坊。6つ年の離れた兄がおり、家は兄が継ぐ事が決定している。 長男を産んだ後、母親は長女を望んでいたが生まれたのが男の子で大層がっかりしたらしい。しかし母親似の中性的な顔立ちでなおかつ病弱だったため、これ幸いと蝶よ花よと女の子のように育てられた。そのため、結構な箱入り息子でややズレている。天然とも言えなくもないが、深く考えるよりは感情を優先しがち。 自身の性別に対しての認識は曖昧ではあるが、男であることはしっかりと認識しているため恋愛対象は女性だと思っているが今まで人を好きになった事がなかった。恋愛感情自体がどういうものなのかは理解している(パパとママが超ラブラブでママが超絶恋愛思考だったから惚気を聞かされまくっていた)し、母親の影響で結構な恋愛脳。箱入りの割に性事情も聞かされているので恋愛面に関しては耳年増。 元々母親自体が信心深い方だったので、聖トバイア神学校への進学も母親に薦められるがまま入学。本人も母親の血を色濃く移しているのか信心深く、入学も嫌々ではなく自らも納得の上で進学している。 フェンシング部に所属。メイプルハート寮生。 一人称：僕 二人称：あなた ©Switch式女の子メーカー(https://picrew.me/image_maker/258346)様 「今日は天気がいいですね。お散歩がしたいです」 シナリオ： 以下＜ヴァニタスへ至る黙示録＞ネタバレ注意！！！ [ＨＯ２・貴方は監督生だ-love-] 寮：メイプルハート 年齢：17歳(4年生) ：貴方は信心深い教徒だ。しかし、同性に恋をしている。 そのことを思い悩んでいると同時に、恋を成就させたいと思っている。 また、貴方は春休み休暇の記憶の一部が曖昧である。 (恋の対象は、複数の NPCの中から選択することが可能である) ▽ 貴方は総監督生であるコーネリアから頼み事をされている。 それは、この学校に存在する悪魔崇拝の組織を見つけ出すことだ。 なぜ、総監督生がその組織を追っているかの理由を貴方は知らない。 貴方の目的は、恋を成就させることである。 <作成ルール> ・想い人を以下から一人選ぶ。 [エリオット・コーネリア・ジャック・フレドリック・オリバー・レオナード・ノア・クリス・オスカー・テオ] ・EDUは年齢-1が上限である。選んで良い。 ・貴方は信心深い。POWの値に１ポイント追加をする。 入学式当日、ジャック＝ウォルドグレイグに一目惚れ。当時は一目惚れと言う実感がなかったが、あの手この手で接近し彼が所属しているからという理由でフェンシング部にも入った。 彼と接する内にもしやこれが母様の言っていた『好き』という感情なのでは？と思い至ってしまってからは早かった。同性愛を禁じる神と彼の間で板挟みになり、かなり悶々とした4年間を過ごしている。 信仰心に逆らうつもりは全くないが、彼に自分以外の恋人が出来るのは嫌だし結婚なんてなってしまったら気が触れてしまうかもしれない。彼に愛を囁かれるのは自分が良い、触れられるのも唇を重ねるのも体を重ねるのも自分だけが良い…！でも僕の神様が禁じていらっしゃるし母様に知れたら…となっていたが、最近宗派の動きで様々な意見が出始めているのを知り、だったら神様も赦して下さるのでは？？？とご都合解釈になりかけている。この恋を成就させたい絶対にさせたい彼と結ばれるためなら何を犠牲にしても構わないとややメンヘラ彼女気味(まだ彼女ではない)。が、現状は(一応)板挟み状態。 コーネリアからの頼み事は探すつもりはあるものの自分の恋愛成就最優先。 もしジャックが悪魔崇拝だったら全力で庇うし、他者に罪を擦り付ける事も厭わない。

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