タグ： デ死 WANNABE

煤竹色の髪に黄金色の瞳、白い肌に整った顔立ち。……だが、何よりも目を引くのは顔から足先に至るまで全身にはしる痣。生まれつきのものらしい。 温厚な性格で人と関わることが好き。好奇心が旺盛で自分からあれこれ手を出すことが多いし割とぐいぐい行く。その積極性故に引かれることもしばしば。信心深く、毎日神様に祈りを捧げている。 実家は小さな神社。跡は継がず、一人暮らしをしている。 五感、特に聴覚・嗅覚が優れている。それを生かして調香師になった。香水・フレグランスで人を癒したいなと思っている。 皇ちゃんからはめちゃくちゃいい匂いがします。百合や藤系統の清楚かつ優雅な感じがいいな（語彙力） 好きなもの：ちーちゃん(他PLPC)、父母 嫌いなもの：時計 基本的に大人しく落ち着いた性格…と思いきや好奇心旺盛。でも丁寧語で話すし物腰も柔らか。 オリジナルの香水を販売する香水専門店に勤めている。 他者と接することが少なかったので人との距離感を掴むのが少し苦手で、初対面からぐいぐい行ってしまう。人の心を察する（心理学）のは苦手だけれど、精神状態を見て（精神分析）その人の状態を判断するのに長けている。そのスキルを活かしてその人に合った香水を調合したりしている。 身体の痣については本人はまるで気にしていない。それどころかむしろ気に入っている様子で、痣について触れられるとそれがどんな内容であれ笑顔で応える。 見た目や勢いで引かれがちだけど、接していくうちに「悪い人ではないんだな」と理解してもらえている。人の良さと誠実さから多くの信用を得ている模様。 【以下通過シナリオネタバレ注意】 ✳︎✳︎✳︎ 【デウス・エクス・マキナは死んだ】 HO2 ヒト 「偉大なる神」のことを尊敬・崇拝しており反抗心を抱いたことはなかったし、何も成せない自分の存在意義についても「偉大なる父が必要としてくださるならば」と許容していた。 だが幾千幾万と時は過ぎ、他者から嘲りを受けるばかりの自分が偉大なる母の側にいても良いのかという疑問、独りという孤独、愛おしい存在である人間と関わりたいという願望を抱くようになった。ひとりぼっちはさみしいので。 (偉大なる神が無性別という前提で父だの母だの呼び方入り乱れているといいなぁという謎の設定です( ˘ω˘)) 基本的に大人しく落ち着いた性格。丁寧語で話すし物腰も柔らか。でも仮とはいえ人間の体を得た事で少しテンションが上がっているかもしれない。他者と接することが少なかったので人との距離感を掴むのが少し苦手かもしれない。 偉大なる神によってつくられた当初は美しい容姿だったが、人の身体を与えられるにあたり本人の希望で特徴的な痣が全身に走っている。これは少しでも自分を見てほしい、知ってほしい、記憶に残して欲しいという思いによるもの。 自分の姿の醜美については「偉大なる母によってつくられた私の完璧な外観は何を付け加えても損なわれません」と全く気にしていない。あくまで主観であり客観的な評価が低くなる事は理解しているが、人目を引けるなら別によし。価値観は人それぞれ。その他大勢ではなく個として認知してもらえるだけで上々。 皇＝天皇、あるいはこれと深い関係のある人や神の意を、敬意をこめて表す。 斎＝心身を清めて神に仕えること。また、その人。 持ち越し技能：聞き耳(90)精神分析(62)薬学(90) 【アーティファクト】 ・真夜中の手帳とペン…ミッドナイトプール 濃紺の表紙の手帳と、濃紺のインクのペン。 これに書かれた内容は、これを持ち歩く限り忘れることはない。 ただし水に濡らすと書かれた文字は消える。 【夢しい】 ■妖蛆の同心円の輪 - 昨日 21:32　※ドリランでのみ使用OK 【コスト】10MP、1d4正気度、3ラウンドの時間がかかる。 術者の前の空中に、直径2mのすみれ色をした同心円の輪の障壁が現れる。 この障壁は物理的な攻撃が与えるダメージを軽減する。 ダメージの軽減は攻撃1回につき6d6ポイントずつで、ダメージが0を下回ることはない ■呪文『アザトースの夢結び』 あなたと縁のある神性と、『一度だけコストを支払わずに接触できる』。 媒介には鏡が必要。あなたは鏡に向かって強く念じるだけで良いだろう。 あなたの精神は神話事象と接続され、不可思議な光の粒が瞬き、鏡の向こうにかの神が現れる。 しかし、神性と接触したところで大概ろくなことになりはしない。 シナリオ中に使用したい際はKPの判断をあおぐこと。 【遭遇神話生物】 ・ニャルラトホテプ(チクタクマン) ・アザトース ・グール ・シャン

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