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「あなた　もつ　わたし　いのち。わたし　したがう」 「私英語分かりません（流暢）」 英語が下手な、片言で喋るおじいちゃん。リスニングだけなんとかできる。 強いし運もいいが、耳は遠いし目も悪い。 趣味/好物：車・麻雀/チョコレート・コーラ 職業人間山脈で取得。移民の経歴から職業技能として、「その他の言語（英語）」を追加。 ・経歴 10歳前後 中国からアメリカに移民。サンフランシスコのアヘン窟で、雑用として働く。その頃の名前は「这个（ジェイグ）（これ）」。待遇はかなり悪く、店のバケツに頭を突っ込まれて躾られていたところを当時のリチャードに買われた。 リチャードが「这个（ジェイグ）（これ）」を「ジェイク」と聞き間違えたので、そう名乗っている。 20歳前後 堅気の女性と恋愛関係にあったが抗争で小指ごと婚約指輪を無くす。こんな暮らしに彼女を付き合わせるわけにはいかないと、彼女と関係を断った。以来、一晩以外の恋愛をしない主義となる。よく言う台詞は「わたし　末代」。 30歳半ば、うっかり事故で身内に足を撃たれる。DEXが8になる。笑って殴って許した。 ・対人関係 リチャード……酷い環境から救ってくれた、神さまだと思っていた。しかし、真冬にふたりで他組織のカジノに入り浸り、全裸で酔っ払って帰って来た時に目が覚めた。結局、リチャードは無茶苦茶な馬鹿を一緒にやっちゃう、友人だったのである。リチャードが妻を亡くした時、自殺するんじゃないかと冷や冷やしていた。さりげなくロープを遠ざけたり寝るまで見張ったり、友人としてリチャードに死んでほしくなかった。 今でも、リチャードはゴッド・ファーザーで、大切な友人である。 リー・チェン……気は合わないが、実の子供のように思っている。主にHO1アルフへの教育方針で気が合わない。意見が割れた時は麻雀で解決する。大体ジェイクが負ける。お互い母国語で罵倒しながら麻雀する。 30歳以下の構成員……げろげろに甘いお爺ちゃんと化す。飴ちゃんあげちゃう。アヘンもあげちゃう。 ニコラス……虫歯治療で奥歯を引っこ抜かれたことがあり、それ以来定期的に通うようになった主治医。真面目なニコラスに、ジェイクが悪い遊びを教えるような関係。 スティーブン……飲み屋で偶然一緒に酒を飲んで、趣味が合った友人。車の話を延々とする仲。ニコラス、スティーブン、ジェイクの三人で酒場の一角を貸し切り、ポーカーやブラックジャック、野球拳などで盛り上がる仲。 HO1アルフ……リチャードよりずっと賢くて良い子～～！！　と思っている。このまますくすく育ってファミリーを継いでほしい。27歳のアルフが、まだ育つと思っている。 HO2 HO4レイ……生きがいいなぁという気持ち。礼儀作法の躾をしてやりたいが、可愛い新人をまだ可愛がりたいので甘やかしている。チョコチップクッキーを買っては食べさせてやる。 ・病気について まさか自分が大往生できるとは思っていなかったので、その気配を感じびっくりしている。気のせいだったりしないかな、と誰にも言っていない。というより、自分が病死するイメージが一切できていない。彼の命はファーザーのリチャードのものなので、リチャードの許可なく死ねると思っていない。 ・イメソン 『貴様の喉に牙を向け、わが賛嘆を呉れてやる』

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