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【名前】 水無月都露（みなづき つゆ） 【誕生日】 6.3 【美しい花】 紫陽花のような花や、それに付随した草が生える。 皮膚を突き破り咲く花を隠すために、服や包帯で隠していた。皮膚と擦れてすごく痒い。植物の分泌液で肌が荒れても、細かく固い毛がチクチクしても、ずっと我慢していた。 しかし、隠し通せるわけもなく、周りの人から白い目で見られてきた。攻撃的な人もおり、時にはその地域にいられなくなることもあった。 親からもお荷物のように、腫れ物を扱うように接されており、手のかかる子供であった。 【紫陽花】 青や紫の紫陽花の花言葉は、『冷淡※』『無情』『辛抱強い愛情』 紫陽花には『和気あいあい』『家族』『団欒』など、ポジティブな花言葉もあります。 ※同情や熱意がない →迫害により心が荒んで、対人コミュニケーションが苦手になっている。冷たい態度を取ってしまったり、共感能力が低い。 表情も固く、眉間にシワが寄り睨んでいるような目付きになってしまう。 →18歳になって治療を受け完治したら、また家族と食卓を囲めると、祈っている。 紫陽花は酸性（青色）→（紫色）→アルカリ性（赤色） 涙はアルカリ性 →たくさん泣いたら赤っぽい花が咲く（ご提案に過ぎない！です！） 【希望】 家族に手料理を出したい、3人で笑ってご飯が食べたい。 「綺麗だね」と言ってくれたあのこなら、きっと私のことを分かってくれるし、仲良くしてくれる。 また会いたい。 18歳になるのが楽しみ。早く誕生日が来ないかな。 【貴方は物語の登場人物】 イメージ：荒んだ悲劇のヒロイン。夢見がち。 （可哀想な私。学校ではいじめられて、親にも疎まれて、ここに捨てられた。でも大丈夫、王子様が助けに来てくれて、私が笑顔でハッピーエンドを迎えるの） （「綺麗だね」と言ってくれたあのこが、きっとこの悲劇から救い出してくれる。） 「花なんて大っ嫌い！自分なんて大っ嫌い！」 「私はここに捨てられたの」 「私に触らないで！」 「私なんて、花なんて、綺麗じゃない……」 周りから心配されたい。被害妄想や空想に浸ることが多々ある。（フレーバー程度） 【現状】 高校は難病治療のため休学中。 現代っ子なので、スマホもテレビもゲームもない生活に不自由を感じる。 患部に髪や服が被さっていると痒いため、髪を括り、前髪を上げ、肌がより見える服を着ている。服はコットン。（指定あれば、そちらに合わせますし、その範疇で工夫します！） 食事の量は普通。 【RP】 冷淡。声は少女。 人に対して、無関心であることが多い。（シナリオに支障がない程度） 一旦、なんでも否定の言葉から入る。「でも」「だって」 【技能値】 職業：料理人 技能：科学、芸術/製作(料理)、生物学、博物学、目星、ほかの言語、料理の歴史 から選択 ＋次の技能から１つ：肉切り包丁、小型ナイフ、小さいこん棒 （フルーツカットなどの技術より：小型ナイフを選択） 趣味 〈ゲーム〉より：聞き耳 今までの生活より：隠れる、隠す 家に篭もることが多かったため、家事をしたり（特に料理）、ゲームをしたり、インドアな趣味が多い。 スマホやパソコンで生き物の写真や動画をよく見ていた。たまに図書館などで本や図鑑を利用する。 【カラーコード】 薄い青 #CFD4F1 薄い紫#BBA2F6 【Picrew】 植物女子 以上になります。 下にあるのはシナリオ概要と秘匿内容のコピペです。 ご確認ありがとうございます！　　　さぎ 【シナリオ概要】 16歳 ◾舞台◾◾◾ 季節は春、桜が開花していない頃。時代、国不 問。 信仰や宗教がまだ人々の心に根付いている時 代や国かもしれません。《アヴリル》と称されたサナトリウムに、世界中から奇病の子供たちが集っています。最新の医療施設ではありますが、子供たちはどこか優しい古風な屋敷で静かな暮らし をおくっています。テレビやラジオ、携帯などの機器は禁止され、読書や音楽、庭の手入れなどを して日々を過ごしているようです。 クラシカル、ノスタルジーな雰囲気を持っています。そう言った雰囲気を楽しむRPをすると情景が 浮かぶかもしれません。 HO2 『　花　』　症状：心臓に根をはり血管から花を咲かせている 美しい花// 君の心臓には花の根が巣食っている。血管を巡り、皮膚を突き破って花が咲いた。美しい君を飾る花。隠し通していたが、ついには隠せないほどに育ってしまった。 性格// この美しい花は君にとって呪いのようで、コンプレックスだ。この花の所為で人々に迫害されて、独りぼっち。たった一度だけ「綺麗だ」と言われた思い出だけが、唯一の救いになっていた。 病気// 重い病らしく、治療を受ける事が出来るのは18歳からであり、君はそれまでの間このサナトリウムで過ごすことになるらしい。 備考// 君は生きているものに対して、自分から触れることに強い抵抗感がある。その理由は幼い頃の出来事によって記憶は固く閉ざされているようだ。APPに関わらず見た目は麗しい子供だ。APPが低い場合、迫害等によって心が荒んでいるのだろう。 私は私の棲む地域でのみ言い伝えられる吸血鬼の末裔だった。特殊な。 18歳　ロージーの命を吸い、生きながらえた。治療を受けた。これ以降の記憶が曖昧。 20歳　これ以前の記憶が曖昧。人間世界で生きる。サナトリウムでの数年間をしっかりと覚えてはいるものの、もう彼と会うことはないだろう。どこでなにをしてるだろうか。 『ラストグラスsidea』 あなたが「新橋天彦」へ贈ったカクテルは カクテル：ラストグラス(感謝) カクテル言葉：あなたは私の「初恋」 そして、飲めば「優しい」味がすることでしょう。

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