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クトゥルフ PC作成ツール
Shadwell・Morden
ID:3953293
MD:07ae06f01e2f0a4cfbb485d5578a1ba0
Shadwell・Morden
タグ:
GODARCA
Ⅴ教皇
巣窟
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
Shadwell・Morden(シャドウェル・モーデン) 27歳 対神話殲滅機関アルカナⅤ教皇 少しばかり歪んだ優しさ。少しばかり狂った思いやり。少しばかり彷徨った信頼。 多大なる逃避。尊大な独りよがり。真っ直ぐな固執。 記憶に引っかかる違和感。思い出せない。この色は何だったのだろう。思い出せる日は。関心が動く日は、来るのだろうか。 ──目前の神話的事象に、近付くことは出来るのだろうか。 ---------------------------------------------------------- コンバート元は森ノ宮慎。 Shadwell・Mordenの元ネタはロンドンに実在する駅名だが、ファーストネーム・ファミリーネームはコンバート元とイニシャルが同じになるように設定。(「もりのみや しん」の「も」と「し」) なにか大切なものを喪った気がする。なにか大切なものが足りない気がする。しかし彼はそれが思い出せない。頭が痛い。身体が重い。呼吸が難しい。嗚呼、この目の色は誰のものだったのか。このベルトの色は誰のものだったのか。ただ考えるばかりで答えは浮かばず、また答えを教えてくれるような人もいない。生き残った1%に、彼のわだかまりを解ける人はいない。……そのうち解けたらいいなと考えている。 ---------------------------------------------------------- コンバート元より少しばかり狂気へと近づいている。クトゥルフ神話技能の値を見れば当然とも言えるだろう。 Mordenはいつからか、優しいままに歪んでいった。なにか大切なものを喪ったことは確かに覚えているが、それが何だったのか、何があったのかまでは、何らかのショックでもあったのだろう、わからないようだ。 ただ根本である善良な人間からは逸脱せず、真っ直ぐに「いい人」で在り続けている。その真っ直ぐ進む先が狂気だろうと、正気だろうと、関係ない。 さて、この時代にも娯楽は多少なりあるだろう。例えば本だとか、アナログなテーブルゲームだとか。高価ではあるだろうが、酒や煙草と言った嗜好品も存在するのではないか。しかしそこにパチンコなどという真っ先に潰えるような娯楽は存在しないのだろう。はたまた、楽しみを見い出せなくなった極小数の人間が不要として廃棄したのかはわからない。酒も煙草もしないMordenにとっては数少ない心動かす娯楽品だったのだが。「いい人補正」でもどうしようもない致命的な欠点であったパチンコ依存が無くなれば、ただの「いい人」になってしまったのかと言われればそうでも無い。 人間とは必ずプラスとマイナスがひとつになっている。どうしようもなく「いい人」でも、必ず何かしらの欠点があるものだ。 良くも悪くも「凡人」であった彼が、1%の人類として残ってしまったこと。それはもう「凡人」では無く、その時点で「譽ョ繝主ョョ諷」としてのアイデンティティは喪失していると言っても過言ではない。自分が異常であると知覚し、それでいてまだ「いい人」であろうとする。それは根底にあるものなのだろう。 ゆっくりと時間をかけて精神を侵食され、守るもののないMordenにとっては全てをダイスで決めるなどという見世物じみた行いはしない。一度滅びた世界で真面でいられるほど彼は強くはなかった。どこかでは時に悲しく、時にはにかむような微笑みを浮かべていたかもしれない。しかしMordenにはそうする理由が見当たらない。決して仲間のことを蔑ろにしているわけでもないが、Mordenの「守る対象」ではない。 ほんの少し、少しだけ、思考が絡まって解けない。ただれだけのことである。 狂人の中の常人とは狂人である。集団意識の恐怖というものは、人間の在り方をも変質させてしまう。 神威/TJ.hangneil 君が居なくなった日-piano cover-/有形ランペイジ 泥中に咲く/ウォルピスカーター ---------------------------------------------------------- 譽ョ繝主ョョ諷は人生に対して悲観的ではない。それはMordenも同じだ。ただ違う点と言えば、譽ョ繝主ョョ諷は明確な目的があったから悲観的ではなかった。逆境の中でも笑顔でいようとする姿勢は凡人のものではなかったかもしれないが、心の弱さや支えのあり方は酷くありふれたものだった。 だがMordenを見てみれば、わけも分からないまま、どうしてそんな顔をしているのかわからないままにぎこちない笑みを浮かべる。わからない。Mordenには分からないことが多すぎる。元々流されやすい、人の頼みを断れないような性格だったのだろう。自分が1%の人類に残り、原初のアルカナを手にしてしまったのであれば、仲間と共に世界を守る義務がある。そう考えたのかもしれない。だからわからないままにぎこちなく笑顔を浮かべ、硬い表情筋を無理やりに動かすのだろう。まるで死後硬直をしたように張り付いた顔だ。よく意識がどこかに飛ぶらしい。失神するわけではないが、ぼーっと放心してしまう。心ここに在らずとはよく言ったもので、Mordenには軽度の精神疾患者と同じ症状が時折見られる。食事に対しても「美味しい」という愛想丸出しの感想をくれるが、彼に味覚は正常に動いているのかと問えば黙秘される。それ以外の質問にも答えてくれないことが多いようで、心を開いていないのだと推測される。 Mordenもまた、人生に対して悲観的ではない。しかしそれは譽ョ繝主ョョ諷と同じ理由ではない。明確な理由がない、というのが正しいだろう。 だが残ってしまったからには、守らなければならない。どうすればいいか、灯火を失ったMordenにはわからないが、1歩先に道があるのならば、進むしかないのだ。 ---------------------------------------------------------- 以下、質疑応答を一部抜粋。 Q.愛情とは A.暫く考え込むような素振りを見せる。ややあってから、「えーっと……うーん……?相手のことを大事に思う…とか?すげぇ概念みたいなやつ?」と困ったようにぎこちなく微笑む。言葉として表現しづらいらしい。 Q.大切な人とは A.困ったような笑顔を貼り付ける。返答なし。 Q.今の人生に対して悲観的であるか A.大きく深呼吸をする。いやに真剣な顔で、低く落ち着いてはいるか、切迫した声色に思える。「絶望の最中にいるのはわかるけど…諦められねぇっていうか。諦めちゃダメな気がする。だから悲観的ではない…かなぁ?……わかんねぇけど。………………………」……末尾の言葉は聞き取れない。 Q.何か忘れていることは A.露骨に顔を強ばらせる。話題を避けたいらしい。返答なし。 Q.自分について自覚していることは A.俯き、暫く沈黙。考えを自分の中でまとめている様子。5分ほどして返答あり。視線を合わせようとはせず、自分の手元を見つめている。「……まともじゃねぇってことくらいはわかる。」 Q.負の側面についてはどう思う?(ふせったーの内容) A.視線を外し、暫く考え込んだ後、「……あぁ」とだけ発した。肯定か零れた声なのかは判別不能。具体的な返答はなし。 Q.”公澄遙”という名前に覚えは? A.名前を出した瞬間に複雑そうな表情をする。「……」視線を右下に外した。「……頭が痛い。」眉間に皺を寄せて申し訳なさそうにしている。体調不良を訴えるので、問診は中断。 Q.その片目の色は? A.「あぁ、これな。ずっと。」やけにすんなりと答えた。貼り付けたような笑みではなく、ごく自然な表情だ。リラックスしているのだろう。珍しい反応だ。 Q.好きな食べ物、嫌いな食べ物は? A.「好きな食べ物かぁ、結構なんでも食べるかな。」──すんなりと答える。考える様子はない。「……」暫く沈黙。「嫌いってものはないけど」少し言いづらそうにしている。「ナポリタン……ちょっと苦手、かなぁ……」頬を少し掻き、はにかむ。「や、嫌いじゃねぇし食べれるんだけど。なんとなく。」……食事のメニューに出すのはやめておこう。 Q.「森ノ宮 慎」という名前について A.少し首を傾げる。「?」きょろきょろと視線を動かし、「や、知らない」と普通に答える。 Q.死こそ救いだ A.困った表情を浮かべる。何を言うか迷っている様子が見て取れる。「えっと……」……暫く沈黙。「俺は……そうは思わない、死は終わりで、救いじゃ…ない……」次第に声が小さくなっていく。酷く落ち込んでいるらしい。 Q.どうして生きているのか A.とても顔が強ばっている。緊張…いや、悲しみ?「そんなの、………」視線を彷徨わせる。「……俺が知りたい」…この質問はハズレだ。本日の問診はこれ以上はやめておく。 ---------------------------------------------------------- 【デザインについて】 教皇(法王)のタロットカードにおける逆位置の意味合いが強い。正位置の「信頼」「優しさ」「思いやり」よりも、逆位置の「独りよがり」「逃避」「固執」「束縛」の意識が強い。 逆位置は不安定であり、気持ちが乱れて視野が狭くなること、まとまらない、不安でいっぱいになるなど、精神面による身体や人間関係への影響が強い。 衣装モチーフは拘束衣。 肩から下がる3つのベルトは拘束衣にしては全く意味を為していないが、必要不可欠。 腕のベルトは後ろ手に拘束することが出来る。足は真っ直ぐに歩けなくさせるように。 首と腰のベルトは繋げると身体を折りたたむように固定出来る。 胴体脇のベルトは繋げれば吊り下げることも可能。 ほとんど左右対象になっている。 正史よりも前髪・横髪が少し長い。 後ろ髪は大きく二股に別れていて、教皇のカードに記される双子の聖職者が元となっている。(この双子は人の二面性を表す。Mordenと譽ョ繝主ョョ諷の狂気度を対象とした。) 杖は十字架がモチーフだが、逆十字気味。教皇のタロットカードにもある通り、十字架は3つになっている。 空になっている杯、拘束するベルトもある。 教皇(法王)は道徳的にではなく、宗教的に裁きを下す。 教皇自身が法であり、本来その手に経典は必要ない。 つまりは独裁的、極端に言うのなら自分の定規で人を裁く。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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