タグ： あなん卓

職業技能：回避、芸術（ダンス）、忍び歩き、跳躍、登攀、目星 ＋個人的な関心のある技能２つ 個人的+を聞き耳、天文学で所得。芸術(ダンス)→芸術(バレエ)に変更 4-3：異性が苦手　どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する〈言いくるめ〉〈説得〉〈信用〉に、それぞれ-10%。1d6=3 30%趣味技能に追加。 1-4：オシャレ　APPに+1。 中性的な顔立ちの青年。トランスジェンダーであり性自認は女である。一人称は「私」。基本的に穏やかで感情を表に出さない。 男兄弟の末っ子。現在はプロのバレリーノとしてマネージャーの母親とともにバレエ教室や公演活動を行なっている。 夜空を眺めるのが好き。宇宙人はいると信じてるタイプ。信じてる？おそらくは広い宇宙に夢を見てる。 以下HOバレ有 ●HOA [☾/MOON] あなたはあなたなりの人生を送ってきた。 ・【孤独】 両親、特に母親は女児を切望していた。 どれだけ子を成しても生まれてこない女の子、苛立った母親の前に他の兄らよりも端正な顔立ちに華奢な身体をもった朋萌が生まれたことで、「朋萌を女として育てよう」という教育方針が決定された。物心ついた頃から綺麗なものに囲まれて女子として甲斐甲斐しく育てられ、兄弟の誰よりも大切に育てられた。 しかしながら本人の性自認は至極真っ当に男であり、両親の自分への関わり方や兄弟との扱いの差に困惑を覚え疎外感、孤独感に悩まされる幼少期を過ごす。 現在トランスジェンダーを名乗り自身を女として生活を送っているのは母親からの完全な押し付けである。 そうして生活する中で男性にも女性にもなりきれない自分は常に孤独で誰からも愛されない(女性ではないため母親からも本当の意味で愛されることはない)と考えている。 「女性」を押し付けられ生活してきた弊害により「女性」という概念に抵抗感を感じる。(特徴表：異性が苦手)。 「宇宙人を信じている」に関しては世界のどこかに性別のない存在(=自分みたいな)がいてもいいんじゃないかと思いたいから。 ・「こうありたい」という理想 着飾らず、ありのまま男性として生きること。 誰に愛されなくとも怯えずに、臆病にならずに生きること。多分そんな感じ。 ふんわりとだけ抱いていた理想がHOBと出会ってカタチを得てしまった感じ。 自分の理想がそのまま目の前に飛び出してきたりしたら心が壊れる気がする。その人が存在する限りその人そのままにはどうしたってなれないから。 理想に近い人ならきっと尊敬対象になるだろうが理想そのままは現在の自分との差にダメージしか受けないと思うのでシナリオの方向性如何によっては自主ロストします、、、 『理想とは、遠く掲げるには大きすぎることはないがそれが鼻先目の前に姿を表すことがあれば、人の心が折れるだけの理由にもなってしまう。』 ___そしてあなたは、プラネタリウムの中で自分の理想そのままのHOB [太陽/SUN]と出会うことになる。

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