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2015　警官・刑事　ベース　+1つの技能選択→拳銃 職業P：EDU*20 特記：制服を着ているor警察手帳を提示すれば、信用と説得に+20％ 警察に対して敵意を持っている者へに対してはその限りではない。 特徴表：5-3　失敗は発明の母　技能ロールにて”96”以上の出目を出して”失敗”した際、ただちに特別なロールを行う。 　　　　　　　　　　　　　　 失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 　　　　5-2　斜め上からの発想　狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。 　　　　　　　　　　　　　　　 KPはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。 　　　　　　　　　　　　　　　 ただし、クライマックス以外の場面では何も教えてくれない可能性がある ウィリアム・ウォーカー 正義感が強く、自身の正義とは何かを明確に持っている。 しかし、同時に正義とは何なのかを常に考えている男。 難しく考えがちなところがあり、疲れてしまうこともしばしば。 やや寡黙気味なところもあるが、基本的に誰に対しても紳士的な態度で接する。 大学生時にエレナという女性に出会い、付き合いを重ねていく中で彼女に惹かれいつしか恋仲になる。 難しく考えてしまいがちな自分にとって彼女の視点や考えは気づかせてくれるものがあり、何より彼女と話しているときがいつの間にか癒しになっていた。 彼女にとっても自分は新しい視点や考えを持っている人間に見えたらしく、惹かれたとのことだった。 しかし、一番の理由としては 「だって、貴方のことなんだかほおっておけなかったんだもの」 「それにとても素敵な人だから、もっとそばに居たいって思ったの」 とあとから聞かされて正直照れた。 大学卒業後、彼女とは一旦離れたが彼女の方から同棲しないかという提案を受け了承。 28歳の冬にエレナにプロポーズをし、翌年の六月に結婚式をあげた。(ジューンブライドってね...) 籍もいれて、今では二人で暮らしている。 Elena・Walker(エレナ・ウォーカー) ウィリアムの妻。彼とは同い年。大学で誰にでも紳士的なウィリアムをよく見かけて気になるようになる。 ある時、彼だけがベンチで休んでいるところを見たときだった。 ふと見えた彼の疲れたような、憂いを帯びたような表情に気づけば身体が動いていた。 「ため息なんかついて、何かあった？」と彼に初めて声をかけたことはまだ覚えている。 性格：明るく、前向き。物事を楽観的に考え、ポジティブに生きている。 好きな食べ物：バジルパスタ、紅茶、ココア 嫌いな食べ物：刺激が強いもの(炭酸とか辛いものとか)、キウイ(食べ過ぎて舌がピリピリしたのがトラウマ) 「ウィル、今日は帰り遅くなる？もし早く帰ってこれるなら晩御飯一緒に食べましょうよ！」 「大丈夫？無理はしないで？...思いつめるのはもう癖ね。でもそういう風に考えられるあなたは優しい人よ。」 「愛してるわウィリアム。だからそんな顔しなくても大丈夫よ！さ、今日もお仕事頑張って。」 通過シナリオ 1..SSS.S(HO2) 幸運1クリ出したのでPOWの成長判定 : 成功 1d3 = 1 POW+1 接触探索者 1.Meril Cornwell(HO1)、Daemon・Maxwell(HO3)、オクタヴィア・ライ・コルヴァ(HO4) 以下シナリオのネタバレ含む記載↓ 【HO2 誰にも言えない隣人】 20年前に起こったテロ事件に巻き込まれた影響でPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っている。 多くのものが死んで苦しむ姿を見た、目の前で小さな少女が死ぬ場面に出くわしあの日からずっと当時の夢を見続けている。 またあなたのことを献身的に寄り添う恋人/妻or夫またはそれに近い関係の人物と一緒に暮らしている。 精神的に苦しい時や参っているときにいつも助けてくれる良きパートナーで、当時のテロ事件が発生するよりも前からの長い付き合いだ。 あなたの症状を理解したうえで一緒に治療を行って寄り添ってくれている。現在は<大切な人>との二人暮らし。 FBIに入った時期は25歳、現在の年齢は35歳以上 あなたは「誰かを目の前で死なせないこと」「大切な人との日々を守ること」を大切にしている。 ---------------- 【特記】 1:PTSD(心的外傷後ストレス障害)もち 眠るたびにPOW*5の判定に失敗した場合当時の夢を見てしまうSAN-1。 またPTSDの影響からか事件で目の前で亡くなった少女の幻覚を見ている。 少女はあなたに対して話しかけたりなどをしており名前は「テレサ」という名前らしい。ほかの者には見えていないようだ。 心理カウンセラーに相談し薬などを飲みながら治療を行うも治る兆しがない。 人が死ぬ瞬間がトラウマになっている。 人の死亡時SAN減少に+1 2:少女による助言から捜査における<知識><アイデア>に+20 また今までの関わってきた事件の経験から<博物学><医学>に+20 3:一緒に暮らしている<大切な人>の詳細設定を決める 名前,性別,性格,どのような話し方をするのかをKPに提出。 【事前情報1】 ●20年前に起こったテロ事件 あるビル周辺一帯に爆弾が設置され爆破された事件。 大量の爆弾が設置され真昼の人が集まる時間にそれらは爆破された。 爆発による被害でなくなるものや建物の生き埋めになるものなど死者や負傷者が多く出た。 被害を受けたものは3000人を超え500名もの人間がなくなった。 【事前情報2】 あなたには昔から知るNPCがいる、「テレサ」だ。 『テレサ(??) 』 あなたの周りを動き回る不思議な少女 貴方にだけ見える存在だ ※これは個人でつけた設定になるんですが...↓ 36歳で妻と同い年なのに、2人暮らしってことは子供がいない？ってなったので テロ事件の直前くらいにちょうど「そろそろ子どもが欲しいな」って話し合ったけど、 テロのことがあって、「俺は自分の子どもを守ることができなかったら...俺は...」とまだ見ぬ子どもへの喪失に関する不安が大きくなり もし出産でエレナを失ったら...と考えすぎてしまって子どもを作れていない。 という理由でこの夫婦には子どもがいません。 1のシナリオ通過後にて 俺は最初から何も守れなかった。 仲間と共に事件を解決し、テレサも見えなくなり、エレナでさえも幻覚だったと、知った今。 神にも頼ることを止め、決別を選んだ今...。 俺は、何を目標に生きるのだろうか。 己の正義とは何か、心の中でいつも問い続けてきた。 目の前に映る人々を、大切な人を、誰も、死なせないように守ること。 それを貫き、必死に駆け抜けてきた結果がどうだ。 全ては幻想だった。俺は、最初から狂っていたのか。 あの、20年前のあの事件の時から。 テレサも、ハリーも、エレナも。 何も、何も守れなかった。 ならば、せめて。 コルヴァへの誓いを反故にせずに。 自殺をせずに。 誰かを守って、エレナに会いに行こう。 それまで、お別れだ。 また逢えたその時は、俺と一緒に踊ってくれないか。 あの時のように。 ”愛してるよ、エレナ。いつもありがとう。”

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