タグ： 庭師は何を口遊む 舞奏の国 お、捨てKPCだ。可哀想に… 花に鳥、風に月

・あだ名で「しばけん」「ポチ」と呼ばれることもある。本人は特に気にしていない。 ・大卒。植物研究のため大学を1年休学、そのためHO1とは同期である。 ・身長を170cmあるといいがち。 ・人付き合いが良く、明るい印象を受けるが、それは表向きの顔で結構冷めている。 ・規則に縛られた捜査や上下関係を主張してくる周りを内心うっとおしいと思っていたので「ゼロ」は結構気に入っているし 大切に思っている。 ・器用で何事もそつなくこなす。そんな自分が優秀な人材であると思い込んでいたが故に、HO1に対して敬意なのか畏怖なのかはたまたちっぽけな対抗心なのか苗字または「班長」と呼んでしまう。他の班員に対しては名前にさん、くん付けまたは呼びすて。 ・興味が出たものに手を出して粗方理解、習得すると次に手を出す。飽き性である故の多趣味。(ガンプラ、PC改造、ボルダリング、工芸、DIY(do it yourself)、料理) ・生き物の構造や植物…得に花に興味を持ち、医学や博物学を独自で勉強、研究。花が育つ過程に興味があるだけで完成したものには興味が無く、不要なものとして植物研究サークルに売っていた。しかし、庭師事件で蔦が這い花を咲かせた「完成品」を一瞬でも綺麗だと感じてしまった自分と大切な同僚を失ったことを思い出す花への強烈な嫌悪感より、それ以降花を育てることはなくなった。 ・あらゆる植物だらけでごちゃごちゃした部屋だったが、全て処分し、いまや殺風景の部屋である。 ・家族に母、父、妹がいるが、警察になると共に一人暮らしに移行。3年前から1度も帰っていない。 庭師通過後－－－－－ ・現在も警視庁特殊犯罪捜査零課に所属 ・庭師事件の真相を突き止め、自分を庇ったことにより橘の最愛の人であり自分の同僚でもあった相模原が死に、自分が研究した植物のせいで人としての死を迎えられなかった人間が多くいることを思い出す。これは彼にとって一生背負っていかなくてはならない罪である。 ・自分の研究は人を不幸にしかしないのでもうやらないと決めているが、どうしても捨てきれない研究心や無駄にある植物知識のせいで首を突っ込んだりしてしまう。 ・沢山の植物に囲まれた人間を見るとひどく動悸がするので、あまり植物園や花畑には行きたくない。 －－－舞奏の国を通過後－－－－－－－－－ ・自由になりたくて誰かの記憶に残っていたくて死を選択する人たちに出会った。せめて自分の手の届く範囲にいる人たちは死なせないと強く決心していた志波にとっては肉体的死を見届けることしかできないことは辛く、本当にあれで良かったのか考えることもある。死とは幸せとは正義とはなんなのかを改めて考えることになった。 ・アイドルの愛ちゃん、トリカブト好きの成宮くん、公園にいたレンくん、いろんな冒険をしてきた橘さん…忘れてはいけない人達である。 ・共に帰ってきた蛍(ケイ)くんとレスくんに関しては親戚のオジサン並に気にかけることになると思う。純粋な感情からでる行動だが、連れてきてしまった責任を感じてるところからも来ているのかもしれない。 －－－お、捨てKPCだ。可哀想に…。を通過後－－－－－－－－－ 不定：一か月。人形を見ると何も考えることができなくなる。 －－－花に鳥、風に月を通過後－－－－－－－－－ 【鳥PC】：2ヶ月の間、自分の体が非常に重く感じられる

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