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白石 真生（しらいし まい）24 特徴表 1-6 強固な意志 5-3 失敗は発明の母 探偵助手。（職業ベースは私立探偵+ビジネスマン） これといって夢中になれるような趣味もなく、特別な環境下で生活しているわけでもない、至って平凡な成人男性。好きな食べ物は白米。おかずが無くても冷めてても食べれる。 のらりくらりと生きてはいるがまあまあ肝は座っているので、1人で外食も余裕でいけるし、男性があまり入らないようなかわいらしい店も普通に入れる。 ホラーとかも全然大丈夫だし目に見えないものは基本信じないようにしているけど、存在している可能性はあるので自ら心霊スポットなどに行こうとはしない。 大学に在学中、探偵（相方）に探偵業をしないかと誘われたが『現実味がない』『稼ぎがなさそう』という理由で断った。 安定した職業に就きたくて、とりあえず市役所職員を目指して勉強をしていたが調べていく内に人との関わり合いが多い職業だと知り、自分には向いていなさそうなので断念。 そこそこ良さそうな中小企業を受けて無事採用されたが、いざ仕事を始めてみるとあまりにもブラックな職場で、配属されて間もなく辞職した。 途方に暮れていたある日、あの時の誘いをふと思い出す。彼は元気にしているだろうか。あんな会社に入るくらいなら、あの日誘いを受け入れた方が逆に安定してたんじゃないか？ …それに、何かに夢中になってやりたい事をやれている彼が少し羨ましく思った。 こんな自分でも受け入れてくれるだろうか。きっと素直に入れてくれとは言えないけれど、どうせこのまま生きてても何もないし、話に行ってみよう。まず、なんて言おうか。 『…人手が足りないんだったら、俺が入ってあげても良いですけど！』 …以下、同居人通過済のみ閲覧可能… 同居人特殊HO 「この HO を受け取った PC は、HO を受け取っていない相方 PC の＜幻覚＞である」 ① 「PC は交通事故に遭い、志半ばで死亡した」ものとする。 ② HO を受け取った PC に、自身が幻覚であると言う自覚はない。 よって NPC に普通に話しかけ、物体に物理的接触も行うことができる。 いたって普段通りのシナリオプレイングで構わない。

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