キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
神々 誠司(みわ せいじ)
ID:3956694
MD:0f4960a0f5c6dd5be0f11d60cf4c7144
神々 誠司(みわ せいじ)
タグ:
邑永PC
邑永ロストPC
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
*選択職業 『芸術家(2015改定版)』 …説得or言いくるめ、芸術(任意)or製作(任意)、心理学、目星、博物学or歴史 +次の技能から3つ選択:コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術(任意)or製作(任意) 特記:専門とする分野の《芸術》または《製作》技能に+10%ボーナス。 年収・財産15 年収:1000万 財産:5000万(知名度の指標程度の意) 作家名:みなわゆめ(水泡夢) ■人物 絵本作家。 優しいタッチの水彩画を用いた『少年』がテーマの絵本を多数出版している。 『少年』は誠司が幼少の頃から夢や記憶の端にて知覚していた『少年』を元にしているが、その事について基本的に誰かに話すことはない。 整った顔立ちと高身長からモデルと勘違いされることがよくあるが、本人は容姿を褒められることをあまり良く思っていない。 基本的に顔出し等はあまりしておらず、個展や展覧会等でも顔を出すことはめったにない。 柔和な笑みと物腰柔らかな態度が基本のスタイルだが、見る人が見ればその笑みは貼り付けたように見えるだろう。 両親のことは嫌いではないが内心隔絶したものを抱えており、距離を置きたいと思っている。 “良い人”であろうとする一方で、自分の中にある唯一以外の全てを受け入れようとしない矛盾を孕んでおり、内心それに苦悩している。 「あぁ、はい、どうも。よく言われます。」 「俺は俺の中に確かに“存在(あ)る”ものを描いているだけですよ。」 「気持ち悪い」 ■経歴 幼い頃から周りの子供とあまり馴染めない、どこか浮いた子供だった。両親からの笑顔になんの感情も抱けなかった。 しかし、少年は“良い子”であったため、両親に悟られぬよう笑顔を浮かべる術を自然と会得していった。 貼り付けた笑顔は少年の整った顔立ちと見事な調和を生み出し、彼に笑顔を向けるのは両親だけに留まらず、出会う人みなが少年に称賛と愛慕の表情を向けるようになっていった。 時が経つにつれ、少年は両親が、他人が、自分以外の人間が自分に向ける笑顔、優しさ、愛情、全ての“好意”にえも言われぬ気味悪さを覚えるようになっていった。 日を追うごとにその感覚は自分の中で大きく育っていき、終わりのない悪意無き精神攻撃の中、いつしか世界の在り方と自分の存在そのものを嫌悪し憎悪するようになっていく。 『自分がこんな顔だから』『自分がこんな浮いた存在だから』『こんな自分に愛情を向ける世界だから』『真に自分を受け入れる世界でないばかりに』『なぜ自分はこんな不完全に生まれてしまったのか』『憎い』『怖い』『忌々しい』 “人間”と“世界”に対する嫌悪と煩わしさを癒やす唯一の薬は『本』だった。 満たされない乾きを埋めるように活字にのめり込んでいく中で、彼は一人の“少年”と出会う。 『出会う』と言う表現はおかしいかもしれない。だが、少年にとってはその“少年”だけが、たった一人の“人”であった。 最初は夢で輪郭もわからないぼやけた存在でしかなかった。しかし、何度も何度も夢想の中で視る泡沫の輝きは、いつしか彼の中で“人間”からも“世界”からも隔絶した唯一の希望の存在になっていった。 “少年”は文字通り泡沫の夢のような存在だった。 顔は視る度に違った。 ただ“美しい”ということだけがそこに事実としてあった。 “美しい泡沫の夢の少年”、誠司にとって向き出しの感情を抱ける唯一の“人間”であり、“世界”であり、“全て”となっていった。 一度だけ、“少年”のことを両親に話したことがあった。 今までの誠司であれば絶対話すことなどなかっただろうに、“少年”に手を引かれ浮き出しだった心と言葉は誠司から正常な判断を奪っていた。 結果、両親からは精神疾患の疑いを持たれることとなり、心療内科と精神科の通院を余儀なくされることとなり、少年の純然たる夢と愛は『異常』の烙印と共に封緘され、少年の心は完全に現し世と断絶することとなった。 以来彼は、“少年”の話は一切誰にも口にすることはなく、貼り付けた笑みと態度で固く己を武装し、“世界”と“人間”への唾棄すべき感情を燻ぶらせ続ける日々を送るようになる。 しかし、“少年”は確かに“存在(い)る”のだという強い感情だけが、彼の唯一のアイデンティティでもあった。それだけは失えなかった。無かったことにはできなかった。 その想いを筆に乗せ昇華するようになっていく。 彼が描く美しくもあたたかい“少年”は、彼自身が生み、殺した、『感情のなれはて』に過ぎなかった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG