タグ： NOBADY＊2 HO4

NOBODY*2　HO4の秘匿内容が含まれます。 現行未通過❌ 一人称 : 俺 三人称 : 君、お前、アンタ 特徴表:目つきが悪い(D) 好きなもの: 肉、タバコ(試合前は禁煙)、酒、トレーニング、買い物(特に服) 嫌いなもの: 虫、負ける事 ◆現役で活躍するプロボクサー。 背が低く体格が小さいため他の選手に比べればかなり不利。 だが、ハンデを感じさせないよう毎日必死にトレーニングに励み鍛えている。 ◆性格について いつもブスッとして不機嫌そうにしている目つきの悪い青年。 割とツンケンしており言葉も強く目つきが悪いため、なにかとトラブルが絶えず昔から人と喧嘩ばかりしていた。 性格自体は誠実で生真面目、その上すごくストイック。人の世話を焼くのが好きなため面倒見はいい。 身長がかなり低く童顔なため酒やタバコを買う時にも毎回年齢確認を求められる。(そのたびにキレている。) 試合では小さいながらもハンデを感じさせない戦いぶりで連勝。 少し前にはチャンピオンに輝いたことがある。 しかし、自身に痛覚がないため痛みというものがわからず、ついやりすぎてしまって相手に大怪我を負わせてしまったり、逆にすでに限界を迎えているのにも関わらずリングから降りずに戦い続けるなど問題行動も多い。 現在は試合を休み続けており、周りには早く試合に出場しろと言われているが本人はまだ復帰する気はない。 ◆大宮まといに対して 呼び方 : まとい まといに出会ったのは数年前のこと。 第一印象はすごく綺麗な人だと思った。 それに加えて柔和で穏やかで、見ず知らずの自分をわざわざ介抱してくれるなんて、お人好しで優しいやつだとも思った。 はじめは不動も警戒していたためそっけなく対応してしまっていたが、話していくうちに人柄を知り意気投合し、気づいたら友人となり付き合いも長くなっていた。 あまり人に自分の弱みを見せたり相談することは得意ではなかったが、彼にだけはなんでも話せる。 日々見る妙な夢や友人を失った事で感じている精神的な疲労を癒せるのは彼しかおらず、今の魁誠にとって唯一の心の支えになっている。 彼から感じる懐かしさの正体はわからないが、そばにいると心地いい。 まといに対してはめちゃくちゃ甘く本人は無意識だが彼に向ける目つきもすごく優しい。 少し年上なのでなにかと年上ぶろうとするし世話を焼く。(友人である桜庭を失ってからは余計に世話を焼いている。まといもいなくなるのではと不安で過剰に心配している。) 大切な親友。 ◆亡くなってしまった大切な人 桜庭恭弘(さくらばやすひろ) 年齢:37歳　身長:182cm 魁誠の元専属トレーナー兼コーチ。 幼少の頃からお世話になっており、怪我を理由に選手を引退してからずっと魁誠にボクシングを教えてくれた人。 彼のことは実の兄のように慕っており、ずっと憧れの選手だった。 2人で一緒にチャンピオンを目指し努力してきたが、魁誠がチャンピオンになった翌日、突然自殺をし亡くなってしまった。 もちろん強くなってチャンピオンになることが夢だったが、1番は彼に褒めて欲しい、彼に喜んで欲しいからボクシングを続けていた。 そんな彼を失い、今はボクシングに対する熱意も失せリングに立つことができなくなってしまった。 もしかしたら自分のせいかもしれない、自分が彼になにか辛い思いをさせてしまっていたのかも、と自責の念も感じており、彼の死をきっかけにして一連の事件について興味を持ちこれ以上犠牲者が増えないことを願っている。

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