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●舟籠 雪音(ふなもり ゆきね) 性別:男/年齢:18歳/身長:184cm/体重:/血液型:A型 誕生日:5月31日/星座:双子座 ○ 一人称:僕 /二人称:貴方、君/三人称:皆、君達 Like:家族、姉、本、雑学、哲学、アクセサリー作り、綺麗なもの、海 Dislike: ｢………内緒。｣ 備考:中学2年生→高校3年生への成長 －－－－－－－－－－－－ 【家族構成】 父:優しいパパ。銀行の営業部、サラリーマン。心配性。 双子の姉: 名前は｢天音｣。自身とは真反対の性格だった。 【性格】 気弱で内気。目が死んでいる。微量の希死念慮がある。 双子の姉にいつもくっついて歩いている。 人の顔色を伺ったり、人の気持ちをよんだり、落ち着かせたりするの気配りするのが得意。元は優しい子。 シスコン、かならず姉の傍に居たがる。 帰りの遅い父親と、家事が下手な姉のために家事も自分でやっている。得意料理はオムライス。 酷く世話焼きで勤勉。心配性。真面目。 交友関係は狭め。顔が良いので知り合いは広いが、友達は少ない。深く関わりたがらないから。 夜は外に出たがらない。 本を読むのが好きであり、色んなものを知ってる。 雑学が好きで、無駄な知識は多い。 手先が器用なためか、アクセサリーを作るのが好き。 最近は服作りや刺繍にも手を出した。 裁縫や金具いじりが得意で、進学先を芸大方面に移ろうか悩んでいる。 年齢に見合わず知的である。幼少の頃から同年代の子供よりも落ち着きがあり、知的であった。 いつからか海が好きになった。 波の音が酷く落ち着くんだそうだ。 平和な日常を望んでおり、曰く、 ｢身を焦がすほどの深い幸せは要らない。 その代わり、深い悲しみも要らない。 空っぽでいれば、何も失っていくことも無い。 何も残らぬ空虚を喰らって、ただ静かに平穏に生きていたい。そして、誰にも見られずに死にたい。 …僕の、僕ら双子の平穏を脅かすものなんて要らない。｣ を元に生きている。 下手なことに巻き込まれるのは嫌、平和に生きてたい。 【サンプルボイス】 ｢……雪音。僕、雪音。双子の片割れ。天音姉さんの弟。｣ ｢…アクセサリー、作るの楽しいよね。かわいいし、綺麗で。｣ ｢太宰治の"人間失格"。これ、結構好きなんだよ。 『今自分には、幸福も不幸もありません。ただ、一さいは過ぎて行きます。自分が今まで阿鼻叫喚で生きて来た所詮｢人間｣の世界に於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。』 …ってさ、こんなに鬱屈なのに綺麗なのが不思議で好きなんだ。｣ ｢姉さん、晩御飯何食べたい？ハンバーグ？｣ ｢ッやめてよ姉さん！お化け屋敷なんてっ…！い、行かない！行かないったら！｣ ｢昔、犬を飼ってたんだけどね。ボーダーコリー。 姉さんが白黒だから"おにぎり"だって名前を付けて…。｣ ｢えへへ。あんまり褒めないで、慣れないから。｣ ｢波の音って素敵だよね。何だか、酷く、落ち着くんだ。｣ ｢姉さんに近付くな。｣ ｢死ぬなら、海がいいなぁ。｣

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