タグ： Nanan（いとくず）

▽近況 10月の半ば頃から1ヵ月程休職していた。 一時的に行方不明になっていたが本人より、旅行先で怪我をした為、帰国が困難であるとして連絡をしている。 11月の半ばに復職し、現在に至る。 少々痩せてはいたものの、現在は依然と変わらない身体状況。 帰国後はしこたまレイ・アッシャー、ムーラン・フォスターに怒られたが謝罪はしたものののらりくらりと何があったかは語らなかった。 余談だが、最近戸籍情報を秘密裏に書き換え性別を女性から男性に変更している。 職場ではどちらとも取れる見せ方をするため、部下もいまいちよくわかってないが仕事はきちんとする、面倒見は良いことから総じて不満はなさそうである。 真意は扶養家族の為、レイとムーランが働けない状態になった場合を考えての行動。二人には話していない。 生まれはタイのわからない町 名前を覚える前に母親に連れられてアメリカへ移住した 所謂出稼ぎのようなもので、娼婦であった母はそのままスラムに居つくことになる その後、永住権を得るために母が再婚した男はゴミを回収する清掃車の作業員 酒、ギャンブル、浮気、水商売、ドラッグ、暴力、性行為 それらが積み重なる中で育った 義理の父親からの性暴力、母親からの肉体・精神的暴力を受けている中で 体は成長することをやめ、好色家の手に肉親から差し出され性器の切断や中途半端なホルモン注射などを受ける 幸い治療に関しては問題なく行われ、その後はその肉体を売りに出し、知識と生きる術を買い漁った 売春・産業スパイ・ハニートラップ・薬物売買などに手を染め 金と薬に埋もれながらも、「食べる」ことはできた 止まった成長は再開し、身長はどんどん伸びていったが体つきはまだ女性らしくもある 薬物の影響で「味がよくわからない」辛いものは刺激として認識できるのである程度は理解している 薬物依存症・セックス依存症・アルコール依存症 日々、薄暗いスラムで泥に沈むような毎日を送りつつ それでもハッキング技術や犯罪知識を蓄えることはやめなかった 20歳のある日、ハリー・リードに逮捕される 組織の尻尾切りで残され拘束された 更生を願う彼に叱られ絆され、初めての善意に触れたことで生存以外の欲求を感じた 父親のような存在としてみると同時に、愛欲をも覚える しかし、今まで生きてきた中でなにより綺麗なものであったため手を出すことはしないでいる ハリーの尽力のおかげで何とか中毒症状をやり過ごし、寛解状態で生活しているが アルコールと性行為に関しては未だにやめられない しかし少量で我慢しようと心掛けれるようになり、どうしても苦しいときは人といるようにしている 彼とFBI上層部の打診により諸々を隠蔽した後、ハリー・リードが恥ずかしくないような人間として生きていくことを決めた 性別や犯罪歴のデータは全て改竄し、出身や軍歴も偽っている 日常はFBI女性捜査官、前職はアメリカ陸軍情報部隊としている 一人暮らしのマンション、今は日当たりの良い部屋に住んでおり アルコールと偶の行為はやめられていないが平穏に過ごしている 好きなものはハリーと食事、性行為 味がわからなくても食べられる事がとても大切な事で何かを埋めるように四六時中食べている 胃下垂の為太らないがお腹がぽっこりするのは日時茶飯事 性行為に関しては楽しい訳ではなく、自分に触れられる事が愛と認識しているから 愛情ではないことは理解しているが、求められる事＝自分が存在して良いと認められていると感じている 性認識は男性、好意対象も男性 女性は母親を思い出して嫌な気持ちになるので嫌悪対象 特に色香を放つ大人の女性は苦手意識がある 歪んでいる自分も偽っている自分も愛されなかった自分も全部わかって立っている 女性的な表はハリーの隣に立ちたいから、そんな事できない事も資格もないけれど、 それでも初めてできた大切なものを守る為ならば過去が露呈する事も厭わない ただし、平穏無事に生きる事を望まれているのであれば善処する姿勢 大切なものには今の仲間も含まれている 男性的な本来の面はただただ愛されなかった小さな子供 不貞腐れ世界を呪ったいじけ虫 ムーラン・フォスターはハリー・リードとFBI上層部以外で唯一、本当の性別を知っている人物 チームの一員として信頼していると同時に、人間的にも好ましい（ハリーよりでは無い） 二人っきりであれば本来の態度で接することもある 誕生日にプレゼントを贈り合うくらいの仲、上に乗ったり乗られたり、 ちょっとアレなキスぐらいまではした仲、でもセフレではない そうならないことが良い関係だと思っている 女性でありながら男性であり、似通ったジェンダーを感じているので他の仲間より特別視している 仲間に関しては、割とドライな考え方だが スラムの掃き溜めで結んだ縁よりよっぽどいい、が信じたりなどするものかと思っている 目の前で傷付けられたら怒るくらいには 特殊事項 ▽戦闘 体に似合ったパワーと似合わない素早さで四肢の1つでも機能不全にさせ、制圧するスタイル 殺しだけは行ったことがない為、効率的に戦力を削ぎ落とす不殺の姿勢 近距離においては180の巨体が接近するので威圧感は凄い 拳銃は人並み、ただし股間部分に小型拳銃を仕込んでいるので 何らかの事情により支給品が使えない場合はそちらを使用するが飛距離が無いため、基本的にゼロ距離で撃ち放す護身用 ▽犯罪行為 薬物、情報犯罪、特殊詐欺、間接的な殺人教唆(情報提供による) これらに関しては息をするように行ってきた 特に薬物については自身が身をもって理解している 現状はその知識を活かして、情報戦及び容疑者からの聞き取り調査を得意としている ▽食事 薬物の所為で味覚がほとんどない 辛みは痛覚なので理解できるが、その他は味がわからないが食べている 幼少期は真っ当に食べられなかったため、口寂しくなるといつでも物を食べようとする みっともないと理解しているのでタバコに置き換えることもあるが、基本的には菓子類を持ち歩き 常時何かを食べている わからなくてもハリーが与えてくれた食事の暖かさは覚えている ▽服装 だぼっとした上着を常時着用している 肌を見せることは滅多になく、聞けば「ベッドの上でしたら♪」と返す 身体には傷とタトゥーが肌を埋めている ヒールには慣れている、むしろその方が動きやすいまである ムーランからもらった髪留めはサザンクロスの小さい花が付いており 本人はその意味を知ってはいるが、贈った相手は知らないだろうなと思っている 眼鏡はハリーの真似であるが、目付きが悪いのを隠すためでもある ▽表と裏 平時は女性的な話し方+敬語 ハリー、ムーランと二人っきりの場合は男性的で本来の話し方で対応する 焦ったり、切羽詰まると口が悪くなるが、今まで仲間の前で本来の面を見せたことはない ▽イメージソング 水槽のフール　Cö shu Nie 踊　Ado 前職：暴力団員 職業技能：言いくるめ/隠す/目星/値切り/心理学/ナイフ/拳銃　+現職FBIとして法律 特徴表：4-1　目つきが悪い　APP-1　1ｄ6*10（5　50P） 通過シナリオ SSS.S　HO3 三千世界の君を浴び CANALI-VATION　特殊エンド後遺症あり 焔蓑

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