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仕事への熱心な姿勢と合理的な考えを持った姉を深く尊敬し、家族として愛していた。(要するにシスコン) 今まで特段苦労せずに人生がうまくいっていたため姉のことでこんなに困ると思っていなかった。 彼自身顔よし、体格よし、頭よし、みたいな人間だったため恋愛というものに関してよくわかっていない、が、あの進展という文字の「し」も知らなさそうなヘタレ先生と姉さんがまさか階段飛ばしの要領で結婚まで行くと思っていなかった。 冬弥自身姉に認めて、褒めて欲しい一心で色々と頑張っているのだが夏帆はそこら辺鈍いので気が付かずなかなかうまくいかない。 嬉しそうにヘタレ作家の話をする夏帆が最近えらく丸くなって若干お茶目チックになっているのが少し気がかり。 そのためヘタレ作家には強いライバル心を持っている。夏帆には強い尊敬。 今回の取材も姉さんが言うから仕方なく付いてきたっていうのに何故かヘタレ作家と二人だけ？この機会に姉さんがヘタレ作家に惚れた理由の一片に触れれればと思っている。 物語とか空想世界とか鼻で笑っちゃう人。自分の力で証明できることしか信じない人でオカルト話とか神話的話とかwww シスコン、現実主義、理系、中・高学校元サッカー部部長。 実力のある人はきちんと認める人です、かなり自分に正直で素直。 中学校でもらったバレンタインの個数36個(3、15、18) 高校でもらったバレンタインのチョコの個数58個(19、19、20) TNT13/15

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