ミシェル・B・ドルセー

ID:3960233 MD:b5cbd191b605272f609bc1a477c41a76

タグ：タテモノ探索者

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生まれ・能力値

	STR	CON	POW	DEX	APP	SIZ	INT	EDU	HP	MP	初期 SAN	アイデア	幸運	知識
能力値
その他増加分
一時的増減
現在値
	STR	CON	POW	DEX	APP	SIZ	INT	EDU	HP	MP	初期 SAN	アイデア	幸運	知識

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SAN

現在SAN値		/	(不定領域：	)

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技能

職業P		/	(うち追加分：)
興味P		/	(うち追加分：)
表示	初期値の技能を隠す
表示	複数回成長モード

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＜戦闘技能＞

成長	戦闘技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	回避
	キック
	組み付き
	こぶし（パンチ）
	頭突き
	投擲
	マーシャルアーツ
	拳銃
	サブマシンガン
	ショットガン
	マシンガン
	ライフル

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＜探索技能＞

成長	探索技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	応急手当
	鍵開け
	隠す
	隠れる
	聞き耳
	忍び歩き
	写真術
	精神分析
	追跡
	登攀
	図書館
	目星

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＜行動技能＞

成長	行動技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	運転()
	機械修理
	重機械操作
	乗馬
	水泳
	製作()
	操縦()
	跳躍
	電気修理
	ナビゲート
	変装

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＜交渉技能＞

成長	交渉技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	言いくるめ
	信用
	説得
	値切り
	母国語()

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＜知識技能＞

成長	知識技能	初期値	職業P	興味P	成長分	その他	合計
	医学
	オカルト
	化学
	クトゥルフ神話
	芸術()
	経理
	考古学
	コンピューター
	心理学
	人類学
	生物学
	地質学
	電子工学
	天文学
	博物学
	物理学
	法律
	薬学
	歴史

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戦闘・武器・防具

ダメージボーナス：

名前	成功率	ダメージ	射程	攻撃回数	装弾数	耐久力	その他
	%
	%

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所持品・所持金

名称	単価	個	価格	効果・備考など














価格総計				現在の所持金：、預金・借金：

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パーソナルデータ

キャラクター名
タグ
職業	年齢	性別
身長	体重	出身
髪の色	瞳の色	肌の色

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その他メモ

<html>
<title>
Michel d'Orsay
Michel/Michelle "Branly" d'Orsay
</title>

<head>
一人称：時と場合により変わる(私、俺、自分など)
カラーコード：オレンジ（ココフォリア既定のもの）
誕生日：6月18日
モチーフ元：オルセー美術館等、様々なフランスの建築。
とくに"パヴィヨン・アモン"
【特徴表】
4-9：暗黒の祖先(83、D+60)
2-9：バイリンガル(+110)
</head>

<body>
一人称が定まっておらず、先ほどまでとは全く別のことを平然と言うことが多々ある変わった子。
何かを皮肉ったりするけども素直な時は素直。正と負を両方兼ね備えた性格。
様々なものの"記録"が趣味であり、本業であるパソコン系列の能力を使って様々な事象を記録媒体に貯めている。
その数は膨大にも登る。
好奇心が旺盛で、様々な趣味にわたって知識を集めている。(ただし得意分野と苦手分野の差が激しい模様)
そしてちょくちょくパソコンをいじっては変なところをいじって・・・の繰り返しをする。
そうしていろんな知識を得てきたとのこと・・・。
逆にその好奇心があだとなって精神的に追い詰められることもしばしばある。好奇心で殺したネコの数を数えてみろ？？？

口調でさえもいろいろ変えながら相手の真理を読み取ったりすることが得意という微妙に器用な一面もある。
ちなみに口調を変えるときに唯一欠点があるのだが、なぜかオッドアイの片目が黄色からピンクに変わるのだ。
本人はMichelとMichelle（読みはミシェル）なので全くと言っていいほど言葉で気づかないが、確かに違う程度に"言葉遊び"を使って名乗ることが多いが・・・。
なお、足は遅いが手はかなり器用。なお苦手なものはナスとキノコ。
これだけは絶対に和解ができない食べ物らしい・・・。

趣味は天体と建築、および音楽。
特に音楽に関しては西洋楽器の知識には長けており、実際にリコーダーで演奏をしている。
家には
・クライネソプラニーノリコーダー（鉛筆サイズ）
・ソプラニーノリコーダー（アルトの半分の大きさ）
・ソプラノリコーダー（小学校で使うアレ）
・アルトリコーダー（中学校で使うアレ）を2本
・テナーリコーダー（ソプラノリコーダーの2倍の大きさ）
と一式を所持しているらしい。しかしお手入れなどが面倒とのことですべてプラスチック製となっている。
一種のリコーダーマニアでもある。

なお、東洋より西洋の文化が好きな模様。
筋金入りで、変なこだわりを持っており、ローマ数字の時計をあえて使ったり服飾もあえて西洋の建築物を模したデザインにすることが多い。

--<あと大体休日とかはオルセー美術館にいるからあそこいけばエンカウントできるぞ！！！！！>--
--<それとミドルネームのことは聞いてやるなよ！！めっちゃ嫌がるぞ！！！>--

【Michel（ミシェル）】
「この世界は所詮、記録と記憶でできているからさ。だから記録さえしていればなんにでもできる。」
「機械分野だけだと思ってもらっちゃ困るかな？音楽や天体も得意だったりするからね。」
「ん～？言葉遊び？
なかなかやってみると面白いよ？ボクが教えてあげようか？」
「いっけーーー！！！ボクのボワット・ア・セル～！！！」

【Michelle（ミシェル）】
「あの・・・私は・・・ほかの皆に合わせますので・・・私のことなんか気にしないでください・・・」
「あ、いえ・・・私のことなんて気にしないでいいから・・・」
「フフフ・・・絶対に離さないからね？（ぬいぐるみなどを抱きながら）」

【後遺症】
・ヴィクトル・ドルセーに対する執着
・痛いことに対するトラウマ
（両方とも精神的なトラウマ。）

【来歴】
義兄：ヴィクトル・ドルセー

エラー。一部記録が破損。閲覧不可のため再スキャン後表示します。
・
・
・
出生の記憶があいまいで、ほとんど覚えていない。ただ、名前が無かったことだけは覚えている。
本人"自身"は記憶があいまいだが、ただただ無意識で人間恐怖症が勝っていたことだけを覚えてるらしい。
人間はオロカー。
気が付いたらそう思っていた。
しかしそれをカバーするかのごとく本人の趣味は建築や様々な事象の記憶と記録に執着していくこととなる。
それをするためにずっと培ってきたのがコンピュータ。
そして心理学は人間不信だったがためにおのずと培ってきた技能だった。
音楽は人間不信の苦しみをいやすかのごとく小鳥の声を"記録"するリコーダーを演奏したり聞くことでなんとか精神の平穏を保っていた。
そんなさなかに強くひかれた建築物があった。しかもすぐ近くに。
それがオルセー美術館となっている。
そしてそれ自身がが名乗るきっかけとなった。
そこで働く一人の職員、「ヴィクトル・ドルセー」と出会いミシェルの運命は変わっていく。
最初はそもそも名前を聞かれたときに"名前"という概念がなく慌てていたが、今まで記録していたフランスの建物の「モンサンミッシェル（Mont Saint-Michel）」がすごく使いやすいと思った事、そして心を惹かれたその職員の名前を取ってミシェル・ドルセーと名乗っていくことになった。
ブランリーは暗黒の祖先としての要素を詰め込んだ名前なのでミドルネームとして"暗黒の祖先が事実なように"入っているが、それを嫌がるのでほとんど名乗らない、というか名乗ろうとしない。
当初は人間不信からくる混乱にさいなまれていたが、その当時に家が無かったことも含めて少しの間だけ彼の家に泊まることとなった。
すごく尽くしてくれたこともあってミシェルはどんどん惹かれていき、気が付いたらお互いいろんな話を交わして笑顔を向ける仲になったという。
まるで、兄弟のように。（少なくともミシェルはお兄さんと思ってるので義兄？）
しかし突然、諸事情にて出なくてはいけなくなった。
本人は苦し紛れにその事情は"絶対事項"だったのでいつか帰る日を約束してしばらくの旅(voyage)へと向かうのだった・・・。

暫くしてパリに帰り着いたミシェルだが、出るときとは打って変わって体調不良や恐怖にさいなまれていた。
自分がもとで以前大事にしてくれたヴィクトルが傷ついてしまわないかと心配になったので、ヴィクトルがいつもいるオルセー美術館が極めて近いパリの7区にアパルトマンを借りて今は暮らしている。
なお、休日や少しでも時間が空いたときは美術館に向かうことも多い。
たまにほかの美術館に行くこともあるが、（本人が美術に関しては疎いと感じていることも多いからか）本職のヴィクトルと共に行くことがほとんどだ。

【家について】
様々な本が所狭しと並んでいる。しかも足の踏み場が限られてるくらいには。
本棚はちゃんとあるのだが、そもそも本棚がいっぱい過ぎてあふれてしまっている。
そのうちの一つの棚にはリコーダーが沢山しまわれている。
片付けるのが苦手なのか、多分皆には注意されるほどにはバラバラに散らばってると思っている。
ほとんどが天体や旅行本、建築の本ばかりである。
あとノートパソコンは基本的にいろいろな配線でつながれており、USBだのカメラの配線などでごちゃごちゃしている。
掃除が苦手なタイプだと思っている。
ただ、オンとオフが激しいだけでやるときはしっかりやるタイプです。よろしくおねがいします。

【なんでミドルネームを名乗りたくないの？】
A.暗黒の祖先であることを自覚したくないから。

記憶はあいまいでも明らかにほかの人と違う感性を持っていることから自分が普通じゃないということを実感してる。
（数値83だからね・・・）
ミドルネームは暗黒の祖先由来のものなのであまり聞かれるのが好きじゃないらしい。

【メモ】
立ち絵はオルセー美術館の建築ベースにしていきたい。
名前元：
名前：モンサンミッシェル(Michel/Michelle：Mont Saint-Michel、MichelleはMichelの女性形)
ミドルネーム：ケ・ブランリー美術館(Branly：Musée du quai Branly)
苗字：オルセー美術館（d'Orsay：Musée d'Orsay）
リコーダー（Recorder）→小鳥にかつて歌を教える楽器として使われていたことから記録するもの（レコーダーと同じスペル）とつけられた。
23歳→1998年生まれになる。オルセー美術館の元となった駅舎が作られ始めたのは1898年なのでちょうど100年後となる。
ヴィクトル・ドルセー：いつか探索者にする予定ではある。現状は立ち絵がないよぉ
邪悪度：タテモノ卓ハウスルールにある技能。（基本的に身内で囲むときに使う子なのですが、一応記載。）
暗黒の祖先の値が50以上のみの探索者に適応可。初期値は暗黒の祖先の出目。
祖先の影響を強く受けているためか本能的にクトゥルフ的事象を感知することが可能だ。
しかし使いすぎると技能値が上がり、100になると先祖返りor異形化で探索者としては使用不可となる。

【イメージしてる曲】
全体的なイメージ：
・パノプティコン/r-906
・world.execute(me);/Mili
https://youtu.be/ESx_hy1n7HA

Michel：Death By Glamour PALogyRadix
Michelle：愛して愛して愛して
Branly：ECHO

ーーーここからは小ネタコーナーにつき見なくてもいいよ！の場所ですーーー
【ミシェル選★おすすめ美術館のコーナー！！！】
★オルセー美術館
これは外せないね。だってボクの名前元となった建物だからね～・・・もともとは駅舎だったのだけども、その前は・・・（小一時間話が続く）

★ポンピドゥー・センター
現代美術とかがメインだけどやっぱり一番はその建物がすごく目立つこと、そしてその設計意匠が記録されて・・・（以下一時間ry）

★パリ東駅
え！？美術館だけじゃないとダメなの？
ボクが好きな建物は記憶と記録が調和してるものなんだけど・・・。
なんか美術館のコーナーみたいだけどそんなことはどうでもいいから選べる枠もあることだしここに置いておくよー。
調べてみたらわかる人はわかると思うよ。だって美術館だけだと全部好きだし・・・（小声）

【不定の狂気】
ヴィクトルに対して以上に執着する。いない場合は泣き叫ぶ。
イメージ：子どもがお母さんを見失ったときのアレ
ヤンデレとかの粋ではないが、かなり離したくない！！！とか言ったりする。
（旅はつらかったからね・・・）

トリガー：大切な人を亡くした時や大切な人が何らかの事故に巻き込まれた時

【閲覧注意？（R18に該当する可能性のある設定を含むためスポイラー。）】

【性別】
本人は性別不詳といった感じだが、いわゆるアンドロギュノスと呼ばれるタイプである。
（本来であればどちらかの機能が不全になることが多いがミシェルの場合は男性の生殖機能のほうが不全となった。）
ただ、それをあまりばらしたくないがために夏でも厚着？をしていることが多い。（画像検索注意）

ちなみに、服を脱いだら背中あたりにピアスのようなもので編みリボンみたいなのをしてある。
いわゆるピアッシングリボンというものである。
本人曰く痛みは全く感じないらしい。（画像検索注意）

CCB<=11　【芸術（Y談）】
いつ使うねん！！！

【えっちな後遺症】
・全身☆性感帯　4週間

☆後遺症
「淫門」
永続、解除不可。
下腹部に見えない門の印が残り続ける。この印は《門の発見》を用いることで発光し、誰の目にも見えるようになる。この門の先がどこへ繋がっているのか知る機会があったとして、それが幸いなのかは甚だ疑問だ。

「発情」
(絶頂ポイント)週の間、ふとした瞬間にあの3日間の快楽を追ってしまう。それは強く息んで卵を排出するのに伴うそれかもしれないし、はらわたを触手でこそがれるそれかもしれないし、膨らんだ腹を撫でられるそれかもしれない。

【以下、通過シナリオネタバレあり】

ーーーーーー以下シナリオネタバレありーーーーーー

【通過シナリオ一覧】
・セメタリーでダンスを！　HO1：すべてはあなたの掌の上である。
・タマシイ織り機（KPレス）
・お客様は神様ですか？
・探索者よY談に光あれ
・思考される日常に宛てて（KPレス）
・板張りのアルセーヌ
・ワンルームナイトメア（KPC）
・星を喰む
・会話しろ
・今日の服何着ていく？
・汝、死を乗り越え目覚めを渇望せよ（KPC）
・探索者、カラオケ行こ！
・スーベニアの星（KPレス、KPC）
・それでは苦痛を始めます。（KPレス）
・おちんちんランド開園
・ラストグラス（Side-A、B）
・神戯創立、ルネル・クロイエ図書館
・情涜とククルス

【以下所持AF一覧（上記で掲載不可なもののみ）】
・ルビーのようなもの
　→時間通信機。機械っぽくなってるな～ということで一番機械が強いミシェルがもらった。解析したいらしい
・忘却の鈴
　→一度だけどうしても忘れたい記憶を消すことができる

【取得魔術一覧】
・支配（dominate）

【以下、セメタリーでダンスを！ネタバレあり】
HO1：すべてはあなたの掌の上である。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
HO1：あなたの正体はチクタクマンである。

推奨技能：行動系技能

「その黒い人影はその無表情な顔をぐいと引っ張り、肉をはがしてその後ろの配線と歯車、機械部品を明らかにした…彼の眼は二つの小さな時計の文字盤だった…そして彼は機械の群れを見た。
あるいは一つの大きな機械を。
人々を捕まえた台車付き担架が、モニター、キーボード、ケーブルの島の周りに配置されていた。
細い電線が頭と胸に貼りつけられ、コンピュータに接続されていた。
まるで飛んできた蠅が、機械のクモの電線の巣にひっかかったかのようだ。」
－スコット・デヴィット・アニオロフスキ「I Dream of Wires」より

あなたはクトゥルフ神話に伝わるニャルラトホテプの化身だ。
本体であるニャルラトホテプは宇宙のどこかに封印されていることを知っている。

チクタクマンはあらゆる機械を制御することができる。
それを致命的な目的のために使用する。
 （チクタクマン、機械の神　マレウスモンストロルムp212参照）

「人間の仮の姿ではなくてもいいのなら、あの建物の時計にでも憑依してやろうか？」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
━━━━━━━━━━━━━━━
追加HO

あなたには不安なことがある。
それは、自分の本体と自分がなんだか乖離しているような感覚だ。
自分の本来の体であるはずの神格。だがうまくリンクができない。 
まるで何かに乗っ取られ、ジャックを受けているような。

しかしあなたはそれが気に食わない。
自分の体は自分だけのものでなくてはいけないのだ。

あなたの目的は『自分自身を取り戻すこと』だ。 
━━━━━━━━━━━━━━━
【来歴（セメダン通過前）】
兄（だと思っている）：ヴィクトル・ドルセー（ただし血は繋がってない）

（神格になる前は不明・・・というよりかはもともと"仮染め"の記憶だったがために半人半神だった。）
人間になるまではずっと宇宙の様々な見続けていながら、人間は愚かだと思っていた。
人間はオロカー。
少なくとも記憶のあるころは。
神格としての意識と人間の感情などを愚かだと最初は思っていたが徐々にあこがれを持つようになり、いつか純粋な人間になりたいと思うようになる。
神格時代からもともと興味があった部分、チクタクマンとしてもともと持っていた機械の知識を活かして様々な建築物などの"記憶"を記録端末に集めることが趣味ではあった。
そんなさなかに強くひかれた建築物があった。
人間になった時は正直困惑して何がなんやらわからなかったがヴィクトル・ドルセーと名乗る人物にしばらく優しく介抱されたこともあり、彼に対してはまるで兄のように親密に思っている。
ふと名前を聞かれたときにとある修道院の名前が女性名、男性名で似た発音なこと(Michel/Michelle)そして彼の名字から取ったのが今の名前。
本名は「ミシェル・"ブランリ"・ドルセー」とミドルネームがあるのだが、決してミドルネーム付きで自己紹介をしようとしない。
もしミドルネーム付きで自分の名を呼ぶときがあったのならばある一定の域に達した時くらいだろう。
暫くはヴィクトルに介抱されていたいたが、諸事情(本当は神の化身であることを隠すため、本来の世界転覆の目的)のためにパリを離れることになり、現在は阿藤那楽（あとうならく） と一緒に日本のアジトに住んでいる。
ただ、その時に感じた人間の愛情は忘れられなかった。
だからこそ人間と化身のはざまの中でずっと揺れ動いているのだが・・・これは仕方ないことだと思い、彼の元を離れたのだ。

・・・世界転覆のために。

昔からミシェルには乖離しているような、自分が自分ではない感覚を覚えている。
いわゆる心理学でいう「二重人格」なのか？と思いながら日々を過ごすのであった。
自分について調べているうちに心理学に関しては徐々に蓄えられ、今ではかなりの知識量となったのだ。
いつかその二重人格のような、謎の感覚を取り戻せることを願って今は日々を過ごしている。

「人間になれたらさぞかしよかったこと・・・なんだろうかね？」

【来歴（シナリオ通過後）】
阿藤那楽が涙を流し、その死を見たミシェル。
残りSAN値（10）だったこともあってただただ、撫でさすりながら泣くことしかできなかった。
その後事情徴収を受け、解放されるも事件について（擁護派）がいるとはいえ、杏の家に仮で暮らしていたのだが、那楽の死に対する真相や何も知らない人が「知らないがばかりに」バッシングを受け、家に押しかけられることに耐えられなくなり元居たフランスのパリ、7区へと帰ることを決意するのだった。
その時の気持ちは語彙力で現れるものではなく、
「苦しい」「怖い」「つらい」「悲しい」「なんで？」
と単語でしか表せなかったという。
その際にほかのPC及び杏とはラインなどで交換しているので簡単に連絡を取ることができる。
人間に対して暗黒の祖先とはいえ、かつては邪神という洗脳を受けてたとはいえ、「心から優しい人間」がいることを信じて。
那楽の死に関してはもちろん記録媒体にとどめている。
本当のことを知ってる数少ない人物として、せめてでも記録をしてあげたかった。
だからこそ、ミシェルは今日も記録と記憶を大切にしているのだ。

「ただいま・・・ヴィクトル。
怖かったよ。つらかったよ。」

【ちなみに・・・】
●Michelle
大切な人にはめちゃくちゃデレる。普段は煽り散らかすが、好意を持つ相手にはとことん好意を持つ。
その犠牲者がヴィクトル・ドルセーである。（かわいそうに・・・）

【Michelle】
「やだよぉ・・・絶対に隣にいて。」
「この曲をあげる。私の気持ちとして。」
「怖位怖い怖い怖い怖い助けて助けて助けて助けて助けて」

●Branly
ある一定のトリガーを引き、化身状態になった時のミシェル。
ミシェルとそもそも名乗らない。
この時には人間不信が勝つあまり、本来の人間としての心を失い、感情すらも無くなってしまうだろう。

【Branly】
「アハハハハハハ！！！
本当に人間って愚かだ！！
天体に比べて矮小なくせしてどちらかが折れた時は自信過剰に陥ることが多いんだから！
・・・自分自身が人間であることが本当に憎いよ。」
「は？こいつ何言ってんの？
戯言もいい加減にしろよ？」
「・・・もう嫌だよ。こんな世界なんて。
どうして自分ばかりこんな目に合うんだよ・・・。」

【家について（セメダン時）】
ミシェルの専用部屋がある場合：
様々な本が所狭しと並んでいる。しかも足の踏み場が限られてるくらいには。
本棚はちゃんとあるのだが、そもそも本棚がいっぱい過ぎてあふれてしまっている。
そのうちの一つの棚にはリコーダーが沢山しまわれている。
片付けるのが苦手なのか、多分皆には注意されるほどにはバラバラに散らばってると思っている。
ほとんどが天体や旅行本、建築の本ばかりである。
あとノートパソコンは基本的にいろいろな配線でつながれており、USBだのカメラの配線などでごちゃごちゃしている。
掃除が苦手なタイプだと思っている。
正直阿藤那楽あたりは真面目な性格っぽいのであきれられてそう。
ただ、オンとオフが激しいだけでやるときはしっかりやるタイプです。よろしくおねがいします。
すっごいメタな予想だけどくろりんごさん探索者の傾向はけっこう真面目な子で来るからくろりんごさん探索者の子にも呆れられてそう。
追記：逆に別の意味で呆れられそうな子でした。
草草の草

【処理（シナリオ後）】
シナリオ終了後の暗黒の祖先処理は未記載だったため、己の性癖と、シナリオ背景、そして出目（83）なこともあって残すことにしました。
チクタクマンだからね！！！機械はいいぞ！！！！ロマンだぞ！！！！

【メモ(ネタバレあり)】
チクタクマンの要素：普段は隠しているが、モチーフ元の建物がめちゃくちゃ大きな時計を持ってるのでそこをさりげなく使いたい。
メカバレするときは時計要素を歯車とかも含めてがっつり出したいね・・・。
あの建築モチーフの服をかけるかな？頑張ろう。

年齢について：実体が神格ならばEDU+6制限とかは関係なさそう。

すっごいメタな予想だけどくろりんごさん探索者の傾向はけっこう真面目な子で来るからくろりんごさん探索者の子にも呆れられてそう。
追記：逆に別の意味で呆れられそうな子でした。
草草の草

【取得呪文】
支配（dominate）：手を振りかざしながら呪文を唱える。
すると周りにある機械が一斉に対象に向き怪電波とかを流してから精神支配したいな～～！！！！（性癖）
KPさんに許可をもらいました！！！
おそらくもともとチクタクマンの化身（83）が残ってるので周りの機械を軽く支配してからそれを通じて対象を操ると思います。

【シナリオ後邪悪度の処理】
基本的にほかの邪悪度と同じ処理になるが、元々デザイナーベビー？（邪悪な細胞を受け継いでいる）ので、邪悪度が上がる=邪悪な細胞が活性化していき、95↑になるとチクタクマン要素が強く出てくる。
Ex.機械が無意識に勝手に動いたり・・・機械が誤動作を起こす、ミシェルに合わせて動くようになるなど
98↑になると自分の体が言うことを聞かなくなりはじめ、半機械人間となっていく。
（差分は必要ないが、手や足の先、首の一部が機械となる）
100になることは完全にチクタクマンの要素が出ているため、探索者としては継続不可になるのかな、と思ったり思ってみなかったり。
ニャルの化身だから多分ニャルの干渉がなかなかすごいことになってそう。
それこそ自我を失ってBranlyのみの状態で見ているんじゃないだろうか・・・。

それでも多分、ヴィクトルは大切にすると思います。それが唯一ミシェルに残された「心」なので・・・。
（多分ニャルは"おもれぇ！！！"とか言いながら見てるんじゃないかな。だからあえて残しそう）

なお一応一定の値（95）を超えるまでは自由に化身らしく半機械に自身の体を自由に操作できるが、本人はやりたがらない。

【シナリオ通過後（星を喰む）】
【AF】星の小瓶
小瓶の中の星を喰べることで、生成の際に消費したSAN値の分だけ回復することができる。
（星は1つだけなので、 SAN値を分割して回復させることはできないものとする）。
 星の形・色・味は探索者が好きに決めていい。
 消費したSAN値は各自でメモしておくことをお勧めする。
これは自分が作ったものでも、他の誰かが作ったものを喰べても回復できる。 
ただし【 SAN値0になった探索者には効果がない】ものとする。
正気が全て尽きた精神を回復させるほどの力はなく、ロスト救済にはなりえない。

【結論】
この子、いろいろとアレだから身内しか使えないよ！！！！！！！もう！！！！！！！！！
あとキャラシだけで8000文字超えるってマジ？
</body>
</html>

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ

「クトゥルフ神話TRPG」はケイオシアム社の著作物です。

クトゥルフ神話TRPG