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Theodore・Rick・Danois(テオドール・リック・ダノワ)
ID:3960420
MD:aa9d7f3b9971d27331c2ee7856c54b21
Theodore・Rick・Danois(テオドール・リック・ダノワ)
タグ:
藍凛の探索者
SSS.S
HO4
ネタバレあり
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2015 【警察、刑事】ベース 職業ポイント[EDU*20]または[EDU*10+STR*10] 特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いてるものに対してはその限りではない。 【スペード】 スペードは「剣」を象徴し、剣から連想される「騎士」を表しています。また、「死」を意味します。季節は「冬」です。 【名前に関すること】 Theodore・Rick・Danois(テオドール・リック・ダノワ) テオドール→神の贈り物 リック→エリックの愛称、 ダノワ→トランプのスペードのジャック(騎士)のモチーフとなっている「オジェ・ル・ダノワ」から。 愛称は「テオ」 【誕生日】 1994/07/29 【誕生花】 サボテン【花言葉】「燃える心」「偉大」「暖かい心」「枯れない愛」 ダリア【花言葉】「華麗」「優雅」「気品」「移り気」「不安定」 バラ(黄)【花言葉】「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」 アンスリウム(赤)【花言葉】「情熱」 ブーゲンビリア(白)【花言葉】「熱心な気持ち」「あなたは素敵」 【メモ】 あまり口数は多くない。 必要なことを必要なだけ話す。 仲間を信頼していないとか、人間が嫌いであるとかそういったことは何一つない。 唯、どこか意図的に人を避けているような、そんな感じの人。口が悪い。 顔は怖いが、心根は優しく、なんか、捨て犬とか捨て猫とかは連れて帰っちゃうタイプの人。 4年前からよく車の運転をしていたり、本を読むことが増えたりしている。 【RP】 一人称:俺 二人称:お前 三人称:お前ら、彼ら 「テオドール・リック・ダノワだ。…よろしく?する必要性がわからないな」 「事件を追う上での協力はする、だが、それだけだ」 「周りをよく見て、策を講じることだ。死にたくないならな」 「前に出るなら俺より強くなってからにするべきだ、力でも、技術でもな」 「仲良しこよしがしたいならよそに行け、それは俺のすることじゃない」 「死に急ぎたいのか?止はしないが…勇敢と蛮勇をはき違えてるようだな。愚かめ」 「やれることと、やるべきことをする、やれないことはそれが得意なものに投げるべきだ」 以下秘匿にかかわること 23歳でSWAT部隊に所属した。FBIの中の特殊部隊。恐らく、最年少だっただろう。 元々体を動かすことが得意で、正義感も強かった。普通に警察となるよりSWATというより危険な部隊に配属されたのは彼のステータスの高さゆえかもしれない。 明るく、優秀であるのに、それを気取らない性格であったためか部隊の中で信頼関係を築いていくのは早かった。 その中でも特に親しくなったのが「エリック・グッドマン」だった。 所属したばかりで右も左もわからないテオドールに親切に色々教えてくれた。誰よりも責任感も正義感もあった彼のことをテオドールも尊敬していたし、彼の背中を追って、彼のようになりたいと、日々鍛錬に勤しんでいた。 気づけばエリックとの仲は親友と呼べるほどまで親しくなっていた。仕事だけではなく、プライベートでも遊ぶようになり、警察としてそれに対する訓練や、勉強ばかりで今まで己の時間を取ってこなかったテオドールをドライブに連れて行ってくれたり、やったことのないような健全な遊びもたくさん教えてくれた。 自分より年上で、先輩でもあるが、「テオ」「リック」と、愛称で呼び合うほどに、たった2年であったが親しくなっていた。 そして、4年前、テオドールが24、5の頃、テオドールの所属している班は人質の救出作戦にあたっていた。10日間も人質が捕縛され手織り、一刻もはやく救出をしなければならなかった。 その作戦の最中、エリックの姿が見えないことに最初に気づいたのはテオだったかもしれない。 作戦中、作戦後、彼がいなかった、いったいいつから?任務にあったった時はいたはずなのに、気づけはその姿を消し、次に発見されたときには…彼は物言わぬただの肉塊となっていた。 なぜ?誰よりも正義感の強くて、誰よりも他人のために動く彼が、なぜ死んでしまったのか。 いや、分かっていた、SWATだからではない、彼が、誰かを助けるためなら、その命すら投げ出してしまう危うい男であること、分かっていた。そんな彼に不安を抱えながらも、彼のそんなところも好きだった。だから、いつかきっと彼は誰かのためにその命を落としてしまうと、分かっていた。 けれど、あまりにも急だった、いや、死は、別れは、何時だって急なものだ、けれど、自分はその最後すら看取れず、彼を殺したであろうテロリストの「ジラフマン」を取り逃がしてしまった。 これほどまでに自身の無力さに憤りを感じたことは無い、親友一人守れなかった。 ちゃんと死体を見れたわけではない、エリックらしき死体が発見されて、そのまま死亡したと聞かされて、ただ葬儀に参加した。 その時はその死をすぐに受け入れることもできず、何が起こっているのかもわからなかった。 エリックのことを詳しく知る間もなく、SWATからFBIへと移動してきた、まるで何かを隠されるように。 職についてから初めての友人だった。 自分にとっての親友で、相棒で、大切な人だった。 なにかを失うことに慣れてなかったテオドールは途端に怖くなったのだ。 親しい誰かを失うことが、親しい誰かを作ることが。 だから、壁を作った。 親しいものをこれ以上作らないように。 何も失わずに済むように。 そこにはもう、明るいテオドールはいなかった。 それでもこの仕事を続けているのは、今だわからない彼の死の真相を追うにはこの組織にいる必要があったからだ。 彼を殺したテロリストを捕まえるには、この組織が必要だからだ。 彼の志をつなげるためには、彼の守りたかったこの町を、市民を守るためには、この組織にいる必要があったからだ。 彼が死んでしまったのなら、せめて、彼がここに生きていた証が欲しいのだ。 彼を誰からも忘れられるような、そんな人にしたくない。 だから、ドライブを始めた、彼の好きだった本を読むようになった。 彼を、模倣するように、彼の存在をここにとどめるように。 誰も失いたくない、たとえ、親しいものでなくても。 仲間を、もう失いたくない。あんな思いはもう御免だった。 だから、何があっても彼らを守らなくては。 時には、エリックのように己の身を犠牲にしてでも。 それは、危うさ 「エリック…ついにお前の歳すら、追い越してしまったな」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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