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クトゥルフ PC作成ツール
ベルチャー・モゴィ
ID:3960464
MD:429dedda20b7d28eb843dd5f900cb4d2
ベルチャー・モゴィ
タグ:
モナンガ
蹂躙するは我が手にて
肉体ロスト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
《基本設定》 【PCの設定】 PC名:ベルチャー・モゴィ 年齢:1歳(培養槽から出た瞬間を出産と重ねた結果) 性別:無性(女性的特徴、男性的特徴共に無し) 髪の色:灰色 瞳の色:赤色 肌の色:白 身長:143cm 体重:32kg 一人称:我(わたしと聞こえる時もあるし、おれと聞こえる時もある) 二人称:お前 好きなもの:知識を得ること 苦手なもの:人間以外の動物 「生とは何だ?死とは何だ?そんなものに拘る時間があるのなら、前に進め。そして勝て」 【国の設定】 テぺルシロー王国 現在進行形で内紛が起こっている国。 もういつ崩壊してもおかしくない。 国王の生存は現在不明。 <基礎情報> 国名:テペルシロー王国 首都:カーサルキー 国土面積:1,566,000 km² 人口:300万人 <政治形態> 第三次世界大戦前は"委員会"と呼ばれる13の民族の代表者たちが民主主義的政治を行なっていた。 しかし第三次世界大戦に参戦するにあたって、それまで象徴だった国王が王政を強行し、国内は混乱。 外国から取り入れた技術等を用いて大戦中はなんとか維持していたが、終戦直後に瓦解。 以降、王権派、委員会派、独立派等が対立を極め、内紛状態に陥っている。 主要産業は以前は一次産業が主であったが、現在その面影は無し。 <歴史> かつて13の民族が領地を巡って争いを続けていた。 しかし100年ほど前、最後の民族戦争で勝利した民族の長が初代国王を名乗り出し、委員会を設立して国家として民族たちをまとめ上げる。 初代国王が委員会を設立した理由は、全民族は平等であると示すためだった。 しかし初代王亡き後、委員会の権力は増大し、王は傀儡と化した。 《詳細設定》 【国の裏設定】 12人の魔術師(委員会)が支配する王国(王は普通の人間)。 委員会が神話生物(ミ=ゴとかイス人とか)の力を借りながら制作した魔術道具が主に国民の生活を支えているけれど、国民たちは魔術等を認識していない。 文化水準が低く、教育も行き届いてないため、文字の読み書きすらできない国民が8割近くいる。 第三次世界大戦において主戦場とされたが、元々神話生物が訪れるほどには資源にも恵まれた土地であったこともあり、それまでは委員会が魔法や上位の神話生物の力で国を守り続けていたけれど、元々他国から狙われる性質はあった。 国土面積、人口共にモンゴルを参照。 宗教は無く、土着の信仰がわずかに残っている。 13の民族から成る多民族国家で、昔は民族戦争が絶えなかったが、約100年前に一つの民族が戦争に勝利し、当時の長が王として13の民族をまとめ上げ、一つの国と成した。 それ以降、王を中心として残りの民族それぞれの代表を委員会として承認することで民族間の身分差を解消し、民族同士の対立を解消し、大国として世界と渡り歩く実力をつけて行く。 ただの人間だった委員会の者たちに魔術の存在を伝えたのは当時の王であり、王こそが当時は国で唯一の魔術師だった。 委員会はこの力を独占することで権力を維持できると考え、民族同士の融和を建前に魔術の独占を決行。 その後、初代王に子供がいなかったことから、王の弟の息子(弟は王よりも先に死んでいた)が次期国王となるが、王から魔術に関する知識を一切与えられてなかったため、魔術は実質委員会の独占状態となる。 それから委員会の委員たちは老いる度に適当な人間を自分の民族から採用し、その人間に魔術で自分の精神を移すことで、肉体は別人だが人格は同一のまま委員会を維持し続けていた。 その中で、とある民族の代表だった一人の委員は倫理的にこれに不満を抱いていた。 しかし周りの委員からこの国が平和を維持する為にと諭され、再び戦乱の時代が来ることも嫌だったため、渋々承諾し肉体を更新し続けた。 そして今代の王とひょんなことから友情が芽生え、王の純粋な人としての生き方を見て、自分も人間として生き、死にたいと思い始める。 そして王が傀儡状態に不満を抱いていて、自身の命と国とを賭けた大博打となるとも他国と戦争をすると言い出した時、これで委員会の腐敗や魔術の醜さを国民に知らしめ、国の変革を促せるかもしれないと思い、王と共に戦うと誓う。 委員会からは反対される前に自主的に離れ、自分の代わりとなる民族の代表(魔術も何も知らない普通の人間)を先んじて委員会に押しつけておき、今の肉体の人間だけが民族を裏切ってまで委員会に叛いたんだと演出することで、委員会が自分の民族ごと非難できなくさせた(人格継承は委員会だけの秘密。これは王も知らない)後、軍に降って軍師となる。 また、念には念をと自分の精神を移し替えるようのホムンクルスを作っておき、戦争に参加するものの、委員会からの呪いにより精神を汚染され、この状態でホムンクルスに精神を移し替えても無駄だと判断し、ホムンクルスの本来の人格をそのままに、情報としての記憶(これは今の肉体に移った後の記憶が主で、以前の肉体の時の記憶はぼかされている。でないと人間としての精神にはならず、精神が崩壊するか異形と化すから)と知識だけを与えた。 初代の王はニャルラトホテプの化身の一人。 面白そうだから魔術師の国を作ってみたら、人間の醜さがよく見えて面白かったとか言ってそう。 【第三次世界大戦後の設定】 軍師がホムンクルスに代わっていたという事実を知るのは、テペルシロー国内においては国王と委員会のみであり、委員会は保身の為に真実を告げず、軍師に関しては国内よりも国外の者たちの方が詳しいなんてことになってしまう。 そして国王は……委員会にどこかに幽閉されたらしい…。 【PCの裏設定】 王の友人にして委員会の一員だったある魔術師は戦争が始まるや否や委員会を離脱し、王の側で軍師として活躍しだした。 形ばかりだった王直下の軍に本格的な戦争戦略の知識を与え、委員会が武器型の魔術道具を作ることを拒否した為、D国の技術を盗むことで軍の力を底上げすることにし、また委員会からの妨害を防ぐために国民にもD国の技術を広め、王の権力の回復にも努めた。 しかし豪を煮やした委員会によって多数の呪いをかけられ、戦争の行く末を見守りきれず死ぬことを悟った軍師は、予め造っていた自分のクローンとも言えるホムンクルス(性質はほぼ人間だけど寿命は1/10くらい)に自分亡き後の国を任せる。 軍師が倒れ、自室でひっそり亡くなった瞬間に目覚めたホムンクルスは、自分が次の軍師だと王に伝えた。 PCには製作者である軍師の記憶(神話技能に繋がる記憶は精神安定のためにぼかされてる)が植え付けられている。 それと同時に、ホムンクルスを造るための溶媒槽の中で過ごしていた時の記憶もあるため、自分と製作者が別人だという認識はある。 また、記憶と並行して詰め込まれた戦争関連の知識は製作者以上で、理論上可能な戦略を作ることには長けるが、現実的な問題とのぶつかり合いに弱いところがある。 対人においては製作者からの命令で製作者と同一人物として振る舞うため、ホムンクルスとしての側面はほぼ出ない。 目覚めた当初は、国内の混乱を避ける為にと王に幽閉されていたこともあってか、知識しか無く戦場の実態を掴めていない作戦ばかりを考案してしまい、軍からの信頼を失って敗戦への道を辿った。 この責任は王と軍師にあると委員会は国民に宣言し、王を消すと国が成り立たないから王には徹底的に傀儡とさせる方針で決定し、その代わり敗戦の責任をほぼ全て幼い軍師に背負わせることにした。 この時、委員会は宣言後に軍師がホムンクルスとなっていた事実を知ったが、先述の通り真実を発表しなかった。 そうしてホムンクルスは製作者の望みを叶えられないまま、戦犯として1歳の誕生日を迎える。 【PCの独白】 硝子の内側から見ていた。 その人は血を吐きながら、懸命に何かを書き留めていた。 誰かがこちらを見ながら言った、その人の若い頃にそっくりだと。 その人は笑うような、泣くような顔をしながら言った、責任を他人に押し付ける趣味はないからねと。 その人は硝子に触れて、言葉を続けた。 これは私だ、私の後を継ぐ者だ、だから……きっと勝てるとも、この先の未来で。 そう、勝つのだ。 勝つために生まれてきたのだから。 我(わたし)はあの人、あの人は我(わたし)。 憎き委員会の手により壊された肉体を捨て、我(わたし)として生まれ変わったのだ。 だからほら、ちゃんと覚えてる。 生まれた村のことも、両親の顔も、友の存在も。 どう戦えば良いのか、どう兵を動かせば良いのか、どう先を読めば良いのか、全部、全部、全部覚えている、はずだ。 何故だろう、完璧に全てを覚えている気がしないが、それでもちゃんと必要なことは覚えているはずなのだ。 そうでなければならない、我(わたし)はあの人なのだから、完璧な軍師として成立してなければならない。 そうしなければならない、のに…。 何故、戦局がおかしい? こちらが劣勢になっている。 我(わたし)は間違えていないはずだ、そのはずなのに。 このままでは勝てない、このままでは負ける。 それはいけない、それではダメだ、それでは我(わたし)は我(わたし)に我(わたし)を……。 勝たなきゃ、いけないのに。 誰かに腕を掴まれた。 この国の今の国王だ。 逃げると言う。 何故、まだ戦いは終わっていないのに。 国王は、お前だけは守り通すからと言った。 おかしい、守られるべきはあなたなのに。 この細い手足と小さな身の丈では、軍師としては心許なかったか? この薄い腹と狭い視界では、国王の盾としては力不足だったか? 我(わたし)は、私には成り得なかったのか? 身体からどんどん力が抜ける。 人造人間とはいえ、性能は人間と遜色は無いはずなのに。 後にメンタル的なショックが原因であると知るが、この時は思考が混乱し、正常な判断を下せなくなっていた。 それ故か、国王は我(わたし)の身を抱え、王城の秘密の抜け穴を駆け降りる。 背後から複数の足音が聞こえることから、ずっと何かしらに追われていたのだろうとは察せられるのだが、我(わたし)はこの時初めて自分以外の人間に触れたため、その熱に驚いて敵のことを考える余裕がなかった。 やがて国王は敵に追いつかれ、我(わたし)共々捕縛されてしまった。 我(わたし)の見目に驚いていた連中もいたが、委員会の者の姿もチラと見えたため、すぐに戦犯として然るべき場所にでも連れて行かれるのだろう。 ああ、そうか……我は、負けてしまったのだな。 この時やっと、硝子が破れた気がした。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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