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『君を食む』KPC　エンドD　(君を食むでの設定は省略) 『箱庭とリボルバー』KPC エンド4通過 『遺志に縋り付く仔』KPC True END 「私、邪魔だけはしたくないの。しあわせにいっぱいなってほしい人がいるの」 ボクシングジムのマネージャー。まだ若いものの、人の機敏を察するに長けている。 マネージャーとしてはかなり優秀な方で、別のジムからも声を掛けられては基本断っていた。 一人暮らしであり、家事全般まめに行っている。特にアルバム類に関しては、鍵付きの棚へしっかりと保管、毎月掃除を欠かしていない。 食事に関しても毎食自分で作り、職場ではお弁当を持って行っている。もしかしたらはるくんの分も作ってたりして。 基本的に服装へのこだわりはないものの、最近はおしゃれをしようと頑張っている。誰のためかな。 幼い頃に両親を亡くし、祖母と共に故郷の町から離れた。 陽の活躍を雑誌などで見かけては、その時一番大きな特集として載っている雑誌については必ず手に入れるようにしていた。 いつかは、もしかしたらを信じて選んだ職で再会し、多少の不安はあれど安堵もあった。 お化けよりも、血の方が怖い。血よりも、何も聞こえない空間の方が怖い。 陽からもらったペンをとても気に入っており、手帳などに必ず挟んで身から離さず持ち歩いている。 失くしただけで泣く。見つけても泣く。精神安定剤は陽くんだよ。 ブラックティーが好みであり、少し渋いくらいが丁度いい。これは母親の趣味であった。 普通の甘い紅茶も飲むことは出来るが、一緒に並んでいたら真っ先に選んでしまう程には好み。 甘ったるい紅茶は、飲めない。 基本的には隣に並ぶよりも一歩だけ下がり着いていくほうが気が楽なため、自ら表に立つことはかなり少ない。 自身が守りたいものが傷付くくらいならば、例え一人だろうとも立ち上がり、ひたすらに守りたいという信念がある。 その結果自分のことが忘れられたとしても、自分がいなくなったとしても、大切なものが守れるならばそれでいい。 ―――――― ◆以下呼び方について 一人称：私 二人称：あなた ―――――― 誕生日：1/14 誕生花：オーソニガラム 純粋 ブルーデイジー 恵まれて 誕生花個紋：麝香連理草の丸 どんな瞬間も美しく、輝きの絶えない人。 キャラクターカラー：#f19ca7（ローズピンク） -- AF： タイニークァルティアの鍵：君の大切な人を繋ぐ鍵　幸運＋10、大切な人と共にシナリオに行く場合、POW＋1

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