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期間限定後遺症：動物化の名残（ミ＝ゴからのプレゼント） 6週間の間探索者の感情が大きく揺さぶられる場面（例：SANcなど）でカチューシャに選んだ耳or角、しっぽが飛び出してしまう。しばらく隠したり手で押さえつければ収まる。 18歳の時からボカロPとして活動しつつ、仲間たちとバンドを結成し4年前にメジャーデビューしたロックバンドのボーカル・ベース担当。彼の力強く高い独特な歌声、そして彼の書いた現実や自分自身に向けたヘイトでできたようなインパクトのある歌詞で若者に人気を集めている。 彼が書いた歌詞から見たらひねくれな性格にも見えるが、本当はただただ過去のことに囚われている、真っ直ぐな人間である。 やりたいと思えばやりたいと言うし、嫌であれば嫌だとはっきり言うし、いいことだと思えばすぐ褒めるし悪いと思えば強く叱る。そういう彼はバンド仲間を支えながら一緒に歩んできた。 〈背景〉 両親大好きっ子だったが、小学2年生の頃に父親が突然性格がガラッと変わったように自分と母親に暴力を振るっていた。親が離婚してからもう会うことが1度もなくなったが、今でも彼のことが憎んでおり、彼と似ている自分の髪色も嫌がり無理やりブリーチで色を変えている。タバコも結構地雷である。 今は母と6個下の弟と実家暮らしをしているが、バンド活動が始まってから家族と顔を合わせる機会が少なくなった。 母の影響で兄弟揃って歌に興味を持ち、活動する分野は確実に違えど2人ともお互いのことを密かに応援している。 ストレス発散の方法としてスイーツをよく作っているが、あくまでも「ストレス発散するため」なので大体レシピを見ずに計りも適当でうろ覚えで作ってる。弟に「そろそろパティシエに怒られろ」とよく言われる。(まだ食べられる程度だがいつも味が絶望的に甘い) 〈HO1 : 加賀 晴一について〉 ジャンルが全く違うとはいえ、「加賀晴一」がデビューした当時から彼の才能溢れる歌声に魅力を感じていた。一歩間違えたらただのファンになっていたかもしれない。 しかし、自分もアーティストとして活動し始めたことによって彼を目標として、そしてライバルとして意識するようになった。その時から「憧れ」から「妬み」に変わり始めたかもしれない。 どう足掻いても彼の歌声には勝てない、というよりはその歌声を聴くと何故か自分の歌声に納得いかなくなってしまうようだ。 なお、実際に彼と会ったことはまだない。 〈NPC : 臥竜英明について〉 まだ自分のバンドがインディーズ時代だった頃に、彼が死んだ。大騒ぎになった。 確かにテレビで何回見たことがあるような、音楽フェスで聞いたことがあるような、そんな気がしたが彼がこの世を去ってから初めて彼の曲をちゃんと聴いてみた。 あぁ、もっと早く彼のことを早く知ってれば。 ________________________________________________________________ 【技能説明】 ・職業技能（ミュージシャン） 言いくるめ、聞き耳、芸術（歌唱／ベース）、制作（作詞作曲）、説得、心理学、英語 （元々から耳がいいので聞き耳高め) ・その他 芸術（ベース）- 高校時代に軽音楽部に入部した時から自習していた。 製作（お菓子）- 甘い物大好きでストレス解除でよく作っている。

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