タグ： 筑波

シナリオ「庭師は何を口遊む」2021.6.20 《プロフィール》 坂本一郎　34歳 真面目で努力家な優等生タイプ 学生時代しっかり勉強していたので頭は良い方で運動などある程度のことは人並程度にこなせます また学生時代にコンピュータ機器に触れ現在も機械や情報収集力に長けています 人当たりは良い方だが頑固な一面もあります 趣味は人間観察で普段から人を目で追ったりパソコンのせいで眼精疲労が酷く目つきがよくありません 《公にはしていないこと》 学生時代から唯一美術が苦手で画伯レベルに下手（交番で笑われたことがトラウマ） 行きかう人々を目で追うのは妹を探していた頃の癖の延長で人間観察が趣味になった 目薬は常備している ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 《生い立ち》 幼少期に生き別れた二つ下の妹・二葉がいる 両親はギャンブル依存症で生活に余裕がある時もあったがだいたいが貧しかった 子供の面倒を見ない両親の代わりに二葉は一郎に懐き幼い頃から仲の良い兄妹だった 一郎が中学入学前に経済状況が悪化し親戚同士の話し合いのもと一郎のみ親元を離れ父方の親戚の家で暮らすことに決まった 親戚は一郎の両親を嫌っていたため一郎は両親はおろか二葉とも会うことが許されなかった 引き取られて一年が過ぎた頃一郎は内緒で記憶を頼りに実家へ向かうが住んでいたアパートは既に他人の家になっていた もちろん二葉と両親の姿はなかった 最寄りの交番で二葉の行方を聞いたが写真も無く当時は説明がうまく出来なかったためまともに取り扱ってもらえず泣く泣く帰宅した 子供の力では探しようもなかったところに高校入学で与えられた携帯電話や使用を許されたパソコンからインターネットを知る 見聞を広めるためにインターネットを駆使して多くの情報を手に入れた その結果妹を見つけるため警察官を目指すことに決めた 親戚は面倒見がよく優しいが少しでも迷惑をかけまいと勉学にはもとより真面目に取り組んでいた 交番ではまともに捜査することができないと考え刑事になるべく大学を出て就職し業務の傍ら妹の捜査を独自で行っていた 《庭師関連情報・秘匿ネタバレ含む》 警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)所属。 四年前結成した初期メンバーで、同じくPL1線波チーフ(葉)・PL3毛利君(毒)・PL4三森さん(y)も結成当初からの付き合い。 共通の同僚『相模原　涼(さがみはら　りょう)』が三年前事件で死亡 死んだ人から花が生える異常な殺人 ジャーナリスト泉立夏が同様の死に方をして再捜査 二葉も一郎を探していたが一郎は花になり死んだと伝えられ人花教に入団 二葉は生贄となり教団に殺され相模原涼の死体と思っていたものは実は二葉の死体だった 三年前の事件の捜査で一郎と毛利君は妹の生贄となる現場に対峙した 死んだ妹が植物になるところを毛利君が発砲し絶命？させた 再会した妹を介抱したかった一郎は以来毛利君を強く憎む 今回の捜査で種を作ったのは三森さん、妹の死体を相模原と誤解させたのは線波さんと知る 人生を二葉との再会にかけていた一郎は絶望し デスク上は整理されていて、カレンダー、ガム、目薬、ペン用ペン立て、はさみなどの文房具用ペン立て、裏紙を裁断してリサイクルしたメモ用紙、支給された電話とパソコンなど、よく使う物しか置いていない。 退社時はこれら以外はすべて引き出し内にしまい、デスク上は常にキレイ。 付箋やクリップをまとめたケース類は、ほこりが溜まるのが嫌なので机の引き出し上段に入れていて、引き出し内に仕切りを作り収納している。 引き出し中段・下段はやりかけの資料がごちゃごちゃに入って、他人が見れば何があるかわからないが、本人はすべて把握している。 年収 600万 財産 3000万

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ