タグ： 壊胎 幸せの在り処

【設定】 一人称：俺　 幼いころに交番勤務の警察官に助けられた経験から、自分もその人のようになりたいと警察官に憧れ、晴れて交番勤務の警察官になった人当たりの良い好青年。 いつもニコニコしている素直な元気わんこ系。本人も大の犬好き。 しゃべり方は基本的に「～っス！」というような感じ。 家族構成は父、母、年の離れた弟と妹が一人ずつと犬が一匹。ごく一般の家庭でのびのびと育った。 弟と妹の相手をいつもしていたこともあり、子供の相手をするのが大好き。 地域の人からも慕われており、「まもちゃん」と呼ばれていたりする。 正義感と責任感がとても強い。 現在家族とは離れ、上京して一人暮らしをしている。 【交番勤務の警察官に憧れたエピソード】 東京で両親とはぐれてしまい、迷子になったときに手を差し伸べて助けてくれたのが東京の交番勤務の警察官だった。 その警察官はひとりで泣きじゃくる真守を優しくあやしながら、パトカーのミニカーを「今後迷子にならないためのお守りだ！」と頭を撫でてプレゼントしてくれた。（真守は今もそのミニパトカーを持ち歩いている） （※裏設定…そのパトカーをくれた警察官とは、現在出世して刑事になっているインビジブルの慟哭探索者） その後無事親元に戻れた真守は、その時のことをずっと覚えており、名前もわからないし顔も曖昧にしか覚えていないが、長野で就職するのではなく上京してきた。（相手は覚えていないだろうが、もしかしたらその警察官に会えるかもしれないとおもったから。） ただ、愛しの妹と弟、犬（恥ずかしいが両親も）と離れて暮らしていることに関してはとても寂しい思いをしている。 そのため、帰省して家族や犬に会うのを生きがいにしながら交番勤務を日々頑張っている。 【壊胎通過後】 警察官は退職し、現在はとある別の組織で世界を脅威から守るために日々訓練を重ねている。 或る時から年に一度、ヤクザのおじさんの命日には海に墓参りに行くようになった。

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