タグ： 蹂躙HO2 トライデント急行HO貴族

【職業】 ボーデンルフト将軍（陸軍大将） 【B国の設定】 国名：Bodenlucht（ボーデンルフト）：ボーデンはドイツ語で大地、ルフトはオランダ語で大空という意味 国制：歴史の古い実力主義軍事国家、代々空と大地を支配する国と言われる。 首都：Revolschaft（レヴォルシャフト）：革命と支配という意味のドイツ語を組み合わせた造語 産業：商工業、貿易 歴史が古い軍事国家。昔から陸軍と空軍が強いことで有名。 今回は登場しないが、空軍や海軍にもルカのような立場の将軍がいる。 また、戦う力さえあれば性別も年齢も生まれも関係なく、国の上層部まで上り詰めることができる超実力主義国家。 歴史が古いこともあり、徴税制度や徴兵制度が非常に整っているため、財政は周辺各国に比べ豊かである。 元々盛んなのは軍事関係の商工業や貿易業だが、最近はさらなる領地開拓も視野にいれ、海軍養成にも力をいれるため、漁業の振興に力をいれている。（漁師を育成すればそのまま海軍への徴兵が可能なため） 【設定】 ▼HO2：B国の将軍 戦場において必要な精神と技術をもった生粋の軍人。 第三次世界大戦において２３の戦場に関わり、５００万人の死者を出したと言われる。 一人称：私 いつも笑みを崩さず、語尾を伸ばすような気怠いしゃべり方をする不思議な雰囲気の男。 幼少期、戦争孤児の入る孤児院に入っていたが、食い扶持を得たいと考え、軍に入るため士官学校に入学。 この国の子供たちは幼いころから軍部によって編集された戦争に関する教育や、自国に都合よく改ざんされた歴史しか教わらないため、一種の集団洗脳状態に近く、自由に学問を学ぶことは許されていない。書物なども必ず軍部による検閲が入る。そのため、ルカも生粋の愛国者であり、自国への忠誠心が非常に高い。 自身が軍部の上層に入ってからそのような教育の裏事情を知ったが、自国を愛する気持ちは変化しなかった。 ルカは少年兵としては異例の強さを発揮して頭角を現し、当時から「神童」と呼ばれていた。 その噂は軍部の耳にも入り、前例のない抜擢で士官学校を卒業してすぐとしてはありえない重要な役職につかされた。 異例の抜擢に対して当然ルカを敵視する者も多かったが、そこでも数々の戦歴を打ち立て、実力で反発の声をねじ伏せた。結果、軍や民衆からその戦績と実力を認められ、現在では30歳という若さでボーデンルフトで随一の実力を誇る将軍となっている。 陸軍大将なのもあり、地形を活かした戦法が得意で、各国の地理はほぼすべて頭に入っている。 特に戦車を使った作戦を多用する傾向があり、ルカが自ら操縦する戦車の前を通り過ぎたものは生きて帰れないと有名である。 また、秘密裏に組織されている軍部情報部隊の統括も担っているため、他国の弱みを利用した戦法を立てることも得意。今回の大戦でC国を主戦場にしたのも、この情報部隊により各国の情報を握ったからであり、見事功績を残すことに成功している。 戦場ではいつもの穏やかな態度や表情はなりを潜め、鬼神のごとき威圧感を放つが、戦場を去る時には、気づけば普段の調子に戻っている。これまでのいくつもの戦場を生き抜いた経験から、情は戦場において最大の敵だと思っているため、自分と愛する祖国以外に意識的に感情を抱くことをやめている。 戦闘に快楽を抱くような戦闘狂タイプではなく、自分の軍人としての職務を完全に仕事だと割り切っている。 その割り切り具合が常人とはかけ離れているタイプ。 そのため、普段から積極的に戦闘を好んでいるわけではなく、本人からしたら自身に一番向いている仕事、かつ愛する祖国のために最前線に立つことができるため軍人をやっている（この生き方しかできない）という感覚である。 戦場以外では無暗な殺生を嫌うが、戦場となれば話は別で、どのような属性の人間に対しても平等に一切の情け容赦なく命を奪う。 今回の世界大戦の戦果も、ルカからすれば、軍部の上層部に指名されたから仕事として23もの戦地に赴き、愛する自国のために自らの役割を粛々と果たしていたら500万人の死者がでていた、という事実としてのみ認識しており、そこに他の感情は一切ない。誰かに指摘されれば「戦争ってそういうものでしょう？」と答えるだろう。 ただ、捕まった現在は、このような死刑囚という形で処刑されるより、戦場で自国のために戦っているという感覚の中で死にたかったと感じている。 【ガスライト設定】 ◆HO1 貴族 あなたは、上流階級の【貴族】だ。 新規開業したトライデント号に招待され、一等客車に乗ることになった。 HO1に該当するのは貴族・ジェントリの中でもひときわ広い領地を持つ者です。 しかし現代においては、一切労働することなく生活している者はごく少数でしょう。 現代探索者は、単純に『資産が多い』という設定で自由に職業を選択して構いません。 ガスライトにコンバートした際、自動的に職業は貴族となり、取得した技能はパブリック・スクール・大学等で学んだ教養であると判断します。 ▼ベース職業：貴族　※職業技能・興味技能ともに現代と同一 ＜詳細設定＞ 一人称：私 商工業・貿易中心に影響力を持つ、イギリスでも有数の貴族であるバルジャック家の一人息子。 バルジャック家は歴史も長く、莫大な規模の領地をもっている。 イギリス王室とも交流があり、軍事・外交面での様々な協力を頼まれることもしばしば。 また、先祖が騎士団から派生している貴族のため、家を継ぐ者はある程度の戦闘技術を身に着けることが古くからの慣習として残っている。特にルカは戦闘の才能があったため、並大抵の護衛より強い。 パブリックスクールや大学では、家の方針に従い医学を中心に勉強した。 本人の性格はマイペースな自由人だが、非常に頭がよく常に冷静なため、落ち着いた雰囲気をもっている。 また、航空機や船舶、馬車など、乗り物と称されるものに搭乗/操縦することや鑑賞することが趣味で、今回のトライデント号への招待も非常に楽しみにしている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ