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アシュラ 俺/アンタ、お前 誕生日:7/14 市役所職員。 ぶっきらぼうで、あまり人を寄せ付けない雰囲気を纏う。 顔はそこそこいいが、雰囲気のせいですべて台無し。 周りに振り回されがちな苦労人。 同じ課の先輩を非常に尊敬している。 口には出さないが、後輩を非常に大事に思っている。 面倒見も良く、幼いころから見守ってきた後輩を微笑ましい目で見守っている。 後輩の事は何があってもその存在を守り抜く心づもり。 私服が致命的にダサい。 また、非常に運転が荒い。方向音痴ではないが、地図を読むのも苦手。 助手席には乗れない。 <特徴> 1.幸運のお守り 幸運のお守り(内容はKPと相談して決める)を持っている。 身に着けている限りPOW+1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。 POWの増減により幸運は変動するがSAN値は変化しない。 2.スポーツ万能 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 ⇒キック(20%)、回避(10%)、こぶし(10%)、登攀(10%) <職業技能> 市役所職員(2015警察ベースに改編) 目星、図書館、聞き耳、精神分析、心理学、信用、拳銃、日本刀 職業特記⇒改編の為不採用 <通過シナリオ> ｢ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！｣ END1 生還 HO2 秘君/月花 五百里 PL:あるふれっどさん 「ホットココアとマシュマロを」(KPレス) SAN回復:20→35 「タマシイ織り機」(KPレス) SAN回復35→83 ---------------「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」HO1バレ------------ HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。 だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。 そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。 どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。 すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。 いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 HO2の噂 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 25歳より上で作成 END1にて生還 人間としての生を手に入れる。 ｢アシュラ｣は都市伝説課で仕事の際に名乗る名前になった。 <人としての名前> 日向 仁 ヒナタ ジン 27歳 警察官の父親と幼稚園園長の母親がいる。 父方は警察一族であり、実家で飼っている犬は引退した警察犬のハリー号(ジャーマン・シェパード) 昔から剣道をして育った、ことになった。 他にも体を動かすのが好きになったりと、着実に自我の獲得が出来ている。 人にはなったものの、世界の裏側を知ってしまったこと、元・都市伝説という出自等々が手伝い、またもや公務員は公務員でも迷冥市役所の都市伝説課へと配属される。 親戚の中でも年下、一人っ子なので割と周囲から甘やかされて育った。 なので後輩が妹っぽくてちょっと嬉しい。 オカルトオタクになりました。 日向……向日葵から 仁…… 「他人に対する親愛の情、優しさ」を意味する｢仁｣から 自分を生み出したHO2と一緒に名付けた名前をとても気に入っている。

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