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カサハラ　ヤクモ 魔術師の家系に生まれた、写真家の男。 本人的にはあまり魔術が好きじゃないけど、また次の世代にこんな仕事押し付けるのもかわいそうなので、それなりに一生懸命魔書を探してる。小柄で細い自覚があるので、女性のほうが利便だと思われるシーンでは女装をするし、普通に似合う。 いつか、お前がお前じゃなくなってしまったら、ちゃんと俺が殺すから、待ってろ。 --------------------------------- 「The Grimoire of Evil」HO2　特殊犯罪者 あなたはとある魔術師一族の末裔だ。あなたの一族には使命がある。それは先祖が世に放ってしまった『悪の魔書』なるものを探し出して処分することである。 人がその魔書に触れると、悪意に飲み込まれ憑りつかれてしまう言い伝えられている。これは一族の恥でもあるが、衆目に晒されるべき内容では無いため他言無用の掟がある。 現在に至るまで明確な魔書による事件を誰も確認できていない為発見はおろか情報もほとんど無い状況である。 そんな折、あなたの元に魔書の存在を知る人物から『本について情報共有をしないか』とコンタクトがあった。藁にもすがる想いでその提案をあなたは承諾し、指定されたとおり黒装束を纏ってとある廃工場へ赴いた。しかし、その場所には誰もいなかった。否、直後押し寄せた警官隊によってあなたは訳も分からず拘束されることになる。連続殺人事件の被疑者として。 あなたを担当した刑事、松原章一はあなたに魔術の素養があることを看破し、こう話を持ち掛けてきた。 「俺に手を貸してもらおう。そうしたら、君が犯人じゃないってこと認めよう」と。 あなたは優秀な魔術師である。任意の呪文を3つまで修得することができる。 (推奨:攻撃系・人心操作系) また、MP20を貯蔵した装身具を身に着けている。 ーーーーーーーーーーーーーーー クリアシナリオ 「The Grimoire of Evil」：連続殺人犯として誤認逮捕されたが、なぜか魔術の素養を見抜かれ、刑事である後楽憂（コウラクユウ）と組まされて、真犯人を捕まえるため、事件解決へと駆り出された。後楽は、真面目で正義感の強い男だった。けれど、魔書に飲み込まれてしまった。お前がお前じゃなくなったら、ちゃんと殺してやるから、待っててくれ 「白魔の嚥下」：多分、後楽の手がかりを追って収穫なしで帰ったバスで事故に遭う。目が覚めたら、白と赤しかない村に来ていた。そこで唐突に申告されるあなたたちは生け贄になります。しかも、なんか逆らえないし。とか言ってたら、脱出したいので出口を探して欲しいと言われる。まぁ、生け贄になるのはいやなのでベテラン探索者と新規探索者の激しいギャップを感じつつ探索！！出口発見！！彼は相変わらずいい人ではあるので、常識人ムーブとってたね。妹子（芋粉）との悲しい別れもありつつ無事脱出！！シノノメさんとかとのご縁もできたしこれでまた後楽に近づけただろうか 「ラストグラス」：KPレス。気づいたら、素知らぬバーにいた。カクテルを……言葉を贈る相手は1人しか思いつかなかった。勝手に責任を感じている。忘れられないでいる。お前は俺の相棒だよ。 遭遇神話生物 アイホート 名前は知ってる イグ ルリムシアイコース 覚えている呪文 ・支配（ルルブP259） ・ヨグソトースのこぶし（ルルブP291） ・精神的従属（ルルブP266） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 連絡先 「白魔の嚥下」より ・東雲　雲山（シノノメ　ウンザン）https://charasheet.vampire-blood.net/89810　：ベテラン探索者 ・沖　那由多（オキ　ナユタ）NPC　：元オキナ。先祖返りした蛇人間 ・布田　依代（フタ　イヨ）NPC：元繭民。蛇人間とルリムシアイコースの混血。現在シノノメさんの家にいる。

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