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●フレーバー花 73　蓬（よもぎ）「幸福」「平和」「平穏」「静穏」「夫婦愛」 おしつけない愛が、絆をもっと強固なものにするだろう。息を合わせた二人三脚。気取らず、気負わず、歩む歩幅。貴方の笑顔が、誰かの笑顔になることだろう。 79 マダガスカル・ジャスミン 「清らかな祈り」「傾聴する」「うぬぼれ屋」 何事にも真剣に取り組む人。愚直で純真な貴方は、人の話もじっくりと聞くだろう。そこに矛盾を見つけたとしたら、直感を信じるといい。 86 ペチュニア 「心がなごむ」「心のやすらぎ」「変化に富む」 陽だまりは何故あんなにも気持ちいいのだろう。気づくと貴方の周りには人が集まる。貴方は陽だまり。等しく皆を照らすだろう。だが眩しくはない。貴方の優しさはあまねくやわらか。 ●経歴表 １～１０　　愛のある家庭で育った　7 ６１～７０　一定期間の記憶がない　70 ９１～００　無力：これといった希望を抱いていない　98 ●特徴表 1ー7　勉強家　EDU+１ 3ー10　平凡な容姿　平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。変装に+20％。一度しか会ったことのない相手なら相手がアイデアに失敗したら「よくある顔です」でごまかせる。 ●性格 普段は自分に厳しく、他人には比較的甘い。身内だと殊更甘い。物腰は至極柔らかい。 人当たりもよく、真摯な人物だと他人からよく評価されるが、大人らしく謙遜する余裕のある人物。 仕事に対しては非常にストイック、というか、感情仕事では無いのでそこの切り替えがすさまじい。 えっこく検事HOバレあり ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ HO3：検事 23歳以上30歳以下 / EDU18以上 / 職業技能：検事 このシナリオ中は心理学に+20の補正がかかる。 過去 あなたは、忘れられない過去を持っている。 15年ほど前に、妹と一緒にサーカスを見に行った。そして二人で帰路につこうとしたとき、殺害現場を目撃してしまう。逃げようとするも犯人に見つかってしまい、妹が捕まり、自分だけが逃げ切った。警察に駆け込み、警察がその後捜索を行うも見つかる気配はなく、今現在も見つかっていない。 あなたは、妹を見つけたいと思っている。 妹の年齢は生きているならば、今現在は20歳だ。 現在 検事の職に就き、日々仕事に励んでいる。 「鴨 正和（かも まさかず）（45歳）」とは、上司と部下として関係を築いている。 多くのことは語らない人物で、家庭などプライベートなことまでは知らない。 また、今現在のあなたには恋人/妻がおり、同居している。（※恋人の場合、結婚を考えるほどの仲だろう。） 旧姓「路十羽 くくい（ろとば くくい）（27歳）」 あなたの過去を理解し、寄り添ってくれる存在だ。彼女によって、救われたことも多いだろう。 ●秘匿込の設定 事件に巻き込まれたのは14歳の時。妹の名前は「鴒（れい）」。 どうしてあの子の手を離してしまったのか。どうしてひとりだけ帰ってきてしまったのか。 愛のある家庭だった。父と母は、自分のことを抱き締めてくれた。週刊誌や世間から誹謗中傷を受けても、父母は自分のことを守ってくれた。 疲労困憊の父母を見て、自分がいなければ、自分が誘わなければ、自分があの子を守れていれば、こうはならなかったのだろうか。 検事になったのは、父母に散々迷惑をかけてしまったのでどうにか報いたいのと、少しでも人として正しくありたかったから。 あれから15年。ずっと、自分を許せずにいる。 鴒のことも、まだ諦めていない。諦めてしまったら、もう、本当に後戻りができないような気がする。 くくいとは、椋が大学2年（20歳）、くくいが大学１年（18歳）のときに出会う。 サークルの新入生歓迎会で、彼女がひとりでいたところに見かねて声をかけたのが出会いのきっかけ。 どういう思い出があるかはわたしひとりじゃ決められないなと思っているのですが、「君の事を幸せにできる自信がないから別れてくれ」と言ったことがあるだろうなと思いました。 くくいちゃんがなんて言うかわからないので　ここだけかっぷKPに丸投げします　もう　この時点で無理無理の実食べちゃう　オワリだよ～～～～～～～～～～～～～ん 結婚したのは１年前。検事として働き始め、安定してきたころにプロポーズをした。 彼女の存在に、確かに自分は救われた。心からくくいのことを愛している。 ＿＿＿＿＿＿＿ 法が人を裁けないのなら、何が人を裁くのか。 「無論、それは感情でしょうね」 「罪には相応の罰を。人間のものさしでそれを定めたのが法です。それ自体、理性的かつ、頭脳的な判断だと僕は思います。」

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