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「ある貴族の幻影」クリア後CS 20歳：https://charasheet.vampire-blood.net/3778831 クトゥルフ2015─執事・メイドベース 特記：主人のそばに控えていれば、主人の【言いくるめ】と【信用】に+10%ボーナス。 特徴表 6-10 好意を寄せられている：削除→ 4-8 ：大切なもの 吾妻 黎明さまより賜ったもの。15年間大事に所持していた。 2-8 芸術的才能：稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の【芸術】1つにINT*3%を加える。音楽・著述など分野を指定。 →ヴァイオリン（職業技能とは別） 私（本来は俺）・ご主人様（〜さま！）・あなた　　いつもにこにこ！ 「おはようございます、ご主人さま！」 イギリス人（父親）と日本人（母親）のハーフ　明るいポメラニアンみたいな感じ 生まれた時から日本在住。6歳の時に両親は自分を捨てて夜逃げをした。 行くあてがなくなって孤児院に引き取られ、9歳でやさしい夫妻に引き取られる。夫妻は本当の両親よりもいくぶんか年上だった。 母親は料理上手で、洋食和食中華にスイーツと色々なものを作ってくれた。それを手伝うのが大好きで、料理が上手になった。 父親は多忙な演奏者で、その影響で自分もヴァイオリンを習わせてもらえて、演奏技術とものを大事にして手入れすることを覚えた。 ふたりがそれらを褒めて喜んでくれるので、人に何かを喜んでもらえるのが大好きになった。 家の掃除なども得意だし好き！家のことはなんでも手伝った。 15歳になった時、突然「家を出よう」と思った。 年老いていく大好きな二人にこれ以上頼れないと感じ、自分が役に立つくらいのことをしたいと思った。 その時一番身についていた特技といえば、家事全般と一般教養くらいだろうか…。これが役に立つなら、なんて嬉しいことだろう！ 無人のハウスキーパーよりも、しっかり誰かの生活に寄り添って役に立ってみたいな、と執事の道を志した。 さみしいけれど少しずつ慣れようと、高校を卒業するまでにたくさん勉強していった。まだまだ足りないところはあるけど…。 執事に着任してからは、毎月両親へ仕送りをしている。 ご主人様に喜んでもらえたら…いや、役に立てれば幸せだ！と思っている。 HO4のHO内容変更。 　あなたは新米執事ではなく、HO3が最も信頼する『執事長補佐』である。 　時をさかのぼりあの火事を阻止したあなたは、名前と顔を変え、そのまま15年間屋敷で働き続けた。 　今やあなたは、HO3に続いて長くこの家に仕える者だ。 　あなたはクリスマスの間、旦那様と奥様に付いて海外旅行で給仕を行っていた。 　今日はあなたが旦那様方と共に屋敷に帰る日であり、奇しくもかつてのあなたが『時を超えた』まさにその日でもある。 ・年齢を+16 時計に乗ったあとの15年間名乗った名前：勿梨　千里（ななし せんり） ステータス処理 ・HO4は時を超えるのにかかった年＋15ほど加齢する。EDUに変化がある場合反映させてよい。 　HO4の立場は新米執事→執事長補佐となる。 　心許せる屋敷で十分な期間を過ごしたあなたは、【制作：狂気】を失う。 　AF『太陽の懐中時計』を持ち帰り、特徴表を変更する。【4-8：大切なもの(D)】 　AF『月の手袋』　吾妻 薄明さまより賜ったもの。15年間大事に所持していた。 ＊AF『太陽の懐中時計』 　懐中時計の見た目をした香炉。時計ではない。蓋に太陽の模様が刻んであり、蓋を開けることはできない。 　人の鼻には無臭に感じられる。つねにじわりと温かい。吾妻 黎明さまから賜ったもの。 ▼効果：所有者は自分のSIZと同値のPOW（足りなければ、すべてのPOW）をこの香炉に預けることで、ティンダロスの猟犬による襲撃を受けなくなる。 　この香炉を失ったとき、所有者はPOWを失い、猟犬に目をつけられる理由があれば直ちに襲撃を受ける。 　所有者は特徴表の1つを削除し、【4-8：大切なもの(D)】を適用して香炉を所持すること。

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