タグ： CoC PC ロスト済

実質的な環境保護兼旅行愛好団体である自然を愛し、保護する宗教、候徒教の開祖。 年齢25歳。 アルスマグナ学会とは業務提携を結んでおり、そのトップであるジェロラモ・カルダーノにも協力を惜しまない。 未来人であるネモを引き取り、大自然や娯楽等で彼女の余生を実りあるものにしようと奮起している。 自然に囲まれた田舎で育った為か、動植物などの自然をこよなく愛しており、それ故に環境問題を重く見て何とか改善に向かうよう人々の意識や行動を変えられないかと模索した結果、候徒教を興すに至った。 現在はその候徒教を少しでも多くの人々に伝える為に人の多い東京へと移住している。 趣味は写真撮影。味噌汁とオムライスが好き。 体質や能力 神話体験の影響で肉質に異常を来しており、身体の一部に亀裂が走り、一定以上の大きなダメージを受けると砕けてしまう特異体質となっている。砕けて捥げたりした場合も、〈幸運〉に成功すると接着をするだけで再び動かせるようになる。大きくないダメージや、日常生活に於いては影響しない。また、失血死をしない。 〈拳〉を1/2以下の出目で成功した場合、それにより繰り出されるダメージは魔術的な防御を無視、貫通する。 亀裂や断面は上記能力を適用した際等に淡い赤色に発光する。 後述のアーティファクト、黒い勾玉によって自身の影から黒い外套を全身に纏った両手が斧になっているSIZ20相当の大男の様なスタンドを発現可能。 候徒教について 天候や気候、ひいては季節、四季等の大自然を崇拝対象とする宗教。 日本全土の山々や海などを聖地としている。 教義は要約すると「生死に関わらず我々を包み込んでくれる四季だが、年々消えつつある現状を打破する為の環境保護活動の推進と、その恵みを存分に賜ること」である。 定期的な聖地巡礼や礼拝もなく、宗教の掛け持ちも禁じられていない自由度の高い宗教。 節見の思考にかなり近く、思想、行動についても基本的に制約がかけられない為少しずつではあるが知られ始めつつある。 スタンド情報 「ワン・デイ」 近距離パワー型 容姿: 黒いタールを外套のようにまとった人型。 両腕が斧になっており、顔はよく見えない。 能力: 他者のスタンドの支援。他者のスタンドと合体し、その能力を底上げする。基本的に破壊力、射程距離を上昇させ、受け流しを可能にする。またこのスタンドの持ち主、合体したスタンドの持ち主はあらゆる精神攻撃を無効化する。また、特殊な素材でできた斧は受け流しの際に1D4のダメージを与える。呼び出すだけでは特定の一点を見つめて立っているのみで、何もしない。融合以外で操作するには誰かの意識を移す必要がある。その際、意識を移した人の本体は気絶し無防備となる。 破壊力:A スピード:A 射程距離:E 持続力:A 精密動作性:E 成長性:E 技能 不明70% 4D6 不明65% 4D6 受け流し80% 1D4 不定の狂気 現実世界への懐疑 この世界が何者かに操られている作り物の世界であることを知っているため、どうせ作り物だという発想の元、己の身を顧みない行動を起こしてしまう。 特徴 ・お洒落 常にお洒落に気を遣っている。APP+1。 保有アーティファクト ・「ワン・デイ」黒い勾玉 呪文 ・黄道13星座の悪意 MP13を消費して判定を行い発動。 術者以外の周囲13m以内にいるランダムな対象に1D3ダメージ。この処理を13回行う。 遭遇した超自然の存在 ・ゾティーク　・食屍鬼　・バサタンの化身　・モルディギアンの化身　・ウェルガマの化身　・無形の落とし子　・飛行するポリプ　・ミ=ゴ　・ムーンビースト　・ダンタリオン　・イェクーブの住人　・ゾンビ　・ゴースト　・オジュハル　・タサイドン

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