タグ： 音火(ねこしぃ)

(技能は都市伝説課職員から) ───以下、ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ ネタバレあり閲覧注意──── ■取得技能 職業技能： 回避/キック/日本刀 →幼少期虐待を受けていた頃に反抗していた名残。（施設の人間も含め）他人に対していつ自分に悪意を向けてくるのか臆病になっているのと、人ならざるものから好かれやすくなってから尚のこと自衛の手段を身につけるようにしてきた。 日本刀に関しては、上記の理由で自分の身を守るための術を得ようと施設の人に掛け合った結果習わせてもらえることになった。 図書館/オカルト/心理学 図書館とオカルト→自身がそういった類のものが見えるようになってしまったことで独学で調べた。 心理学→幼少期のトラウマが原因で無意識に人の感情の機微に敏感。 趣味技能： 応急手当/聞き耳/隠れる/目星 →どれも虐待されたことが要因で培われたもの。 傷が目立たないようにある程度自分で手当する為の応急手当、父や母に目を付けられないようにする為の隠れる、動向を伺うための聞き耳と目星。 特徴表：影が薄い 生まれつき目立たない。忍び歩き隠れるに＋20％） ─────────── 「Keep your face to the sunshine and you cannot see the shadow. （顔をいつも太陽のほうにむけていて。影なんて見ていることはないわ）」 ──ヘレン・ケラー Song：｢参加賞/それでも世界が続くなら｣｢不器用な男/カンザキイオリ｣ Birthday：9/25 Flower：ペチュニア｢あなたと一緒なら心がやすらぐ｣｢心の安らぎ｣ ハゲイトウ｢不老不死｣ Color：サンオレンジ(#FDB86D) 都市伝説課での名前：蓮角(れんかく) ⇒チドリ目レンカク科の鳥。 水狗さんとは犬猿の仲なので狗と猿(申)から (蓮の字に申が入っているので) 本名：猴摘 偲(こうつ しのぶ) ▼HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。 生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。 それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。 両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。 異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 2015特徴表:「影が薄い」を取得してください。（生まれつき目立たない。忍び歩き隠れるに＋20％） ※23歳で作成してください。 ※また、本名に関して見える場所での公開、HO1PLへの共有はお控えください。それも秘匿になります。 【その他情報】 ・あなたは現在も施設で暮らしています。 ・都市伝説課の職員は、迷冥市内に限り武器の携帯を許可されています。（お好きな武器をお持ち込みください！） ・ただし、HO2は個別導入時面接から始まる（一般人）のため、「技能習得の理由付け」について記載をお願い致します。 ・HO1に対してどう思っているか ───────────────── ■容姿 髪色：茶 目の色：橙色 口端が裂けており、縫合痕がある。その為、常にマスクを付けており、衆目の前では絶対に外さない。(痕を隠すためのものなので、付けたままでもご飯が食べれるように口の部分は開いている) マスクのモチーフは犬の口。 幼少期の虐待の痕がしっかりと残っているため、常に長袖長ズボン。身体に痣や火傷(お湯をかけられたりタバコの火を当てられたり)がある。 不幸中の幸いか、両親が第三者からの目を気にした為に比較的隠しやすい場所に痣や痕が残っている。 ■過去 家族構成は両親と妹。いつからなのかはあまり覚えていないが、物心ついた時から父と母は何故か自分にだけ当たりが強かった。 暴力は日常茶飯事。元々やんちゃな性格だったため最初こそ反抗していたこともあったが、程度がどんどんエスカレートしていったことで全く反抗しなくなった。まともなご飯を食べさせて貰えないのは当たり前。飼ってた犬の方がよほどいいものを食べていたように思う。 ｢いい子でいます｣｢だからもう殴らないで｣と懇願しては、泥水を啜るような思いでその時その時を生きながらえる毎日を送っていた。 しかしある時、過度な暴力に耐えかねて思わず悲鳴を上げた時、｢二度と声を出せないようにしてやる｣と羽交い締めにされ、床に叩きつけられた際に頭を負傷。包丁を口に入れられ、あまりの恐怖に暴れた際に口端を切ってしまった。そこからの記憶は朧げで今でもあまりはっきりと覚えていない。 それ以来他人に対してひどく心を閉ざしてしまったが、ぼんやりとした記憶にカワセミの姿だけが残っていた。 ■現在 幼少期に押し入れに閉じ込められたことがトラウマで閉所恐怖症。 他人に対してはかなり事務的。協調性はあまりないかもしれないが仕事には真面目に取り組む。多分。 第一印象はかなり柄が悪い。喫煙者。タバコ吸う時もマスクは外さない。煙草自体は嫌い。 煙草を吸う度、自身の腕にあてがわれた煙草の火を思い出している。あの痛みと苦しみを忘れないため、カワセミに対する思いを忘れないための自戒として。 ：HO1に対して 軽口をよく叩く。くそ真面目なところに悪態をついたりもするが、心を赦している証。 恩を感じてはいるし信頼もしているが、幼少期の経験もあり当の本人がドが付くほど不器用なので直接好意的な台詞を言ったりはしない。（ツンデレ） ■その他 一人称：俺 二人称：おまえ 敬称：セミ（怒られるの分かってるけど呼びやすいので） 《通過シナリオ》 *ようこそ！迷冥市役所都市伝説へ！/END5 *骨組みだけの宇宙/END 1 *HLL 1DAY TICKET/END １　両生還 《後遺症》 都市伝説化： 「職員さん」という都市伝説。 HO1とHO2二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどはOK。 生還ロスト報告は記載しないこと（ややこしいから） ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもできるぞ！ 「あの時のこと、俺は一つだって後悔してない。どんな形であっても、お前の傍にいられるなら、それでもいいって思えたから」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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