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※職業技能は【クトゥルフ2015よりホスト】で取得。 特記：勤務時など、完璧な身だしなみを整えている際はAPP+2（技能ポイントは増えない）。 ーーーーーーーーーーーーーーー― 【一人称】：私（本当は俺）　【二人称】：あなた（本当はお前）、梨央、あんた 【誕生日】7/30　 【カラーコード】：mediumpurple（#9370db） ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 探索者デビュー時は23歳。 2021.7.8⇒探索者デビュー：23歳 2021.7.30⇒誕生日を迎えて24歳 2021.10.23⇒確モラ通過時に1年経過のため25歳 2022.7.30⇒誕生日を迎えて26歳 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【不定】：無し 　症状： 　期間： ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 性格 ≫※□の項目は卓後に追記した箇所。 ■基本的に物静かな敬語で会話をする大人しいタイプ。 　仲の良い人間には素を出すが、あまりそのような人物はいない。 　その際には、やや言葉遣いが荒く感じるかもしれない。 □怖がりだが疑り深く、一度気になると放っておけない。 　そこから深追いしてショックを受けるなどといった墓穴を掘る事も多かった。 　現在は数年前に経験したとある一件で鍛えられたのか、少し度胸が身についた様子。 ■いつも穏やかな表情をしているが、腹の底では別の事を考えているタイプ。 　人間の好き嫌いが激しくので、嫌いな人間には特に丁寧な言葉遣いで一線を引く。 　俗にいう慇懃無礼。プライドは高めで少々神経質のきらいがある。 　 ■トラブルに遭う事が多かったので、事前に危機察知が出来れば逃げ足が速い。 　しかし、ひとたび恐怖心に駆られると足がすくんでしまう。 　身のこなしは悪くなので、プレッシャーの弱さから怯む癖がついているのかもしれない。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ □神薙 梨央と出会ってからは、彼と共に生活をしている。 　家事の殆どは飛鳥が担っているが、一緒に何かをしたい時は手伝ってもらっている（※傍に居たいだけ）。 　彼の前では非常に甘えん坊で、独占欲の強さから猫のダイフクにヤキモチを焼く事もしばしば。 　 □一方で滅多に弱らない梨央がダウンした時には、自分が支えなくてはと奮起できる。 　感情表現が希薄な梨央の代わりなのか、（彼に対する感情に限り）感受性がものすごく豊かになる。 　　特に梨央に寂しさ、苦痛を感じさせることをひどく嫌がる傾向がある。 □梨央には色んな感情を見せてほしい、彼自身の事をたくさん知りたいと思っている。 　最近、梨央が声を出して笑ってくれた。そのことが心底嬉しかった。 □一番好ましい味は辛いもの。実は意外と辛さ耐性もある。しかし炭酸は全くダメ。 　苦手なものは甘いもので、酒であってもあまり好んで飲まない。菓子類はあれば食べる程度のもの。 　また、お酒は好きだが喫煙はしない。アルコールについての知識は現在勉強中。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪過去を含む概要≫　 ■中学校の頃、一人の教育実習生（女性）に片思いをされた。 　女性は教育実習の最終日に飛鳥を呼び出し告白。しかし彼はその女性の申し出を断る。 　その数か月後、夜道を歩いているところを女性に襲われる。 ■高校生の頃、学内一の美人な後輩から告白をされたが、過去の体験による恐怖と嫌悪感から申し出を拒絶。　 　それから約三か月もの間、何者か（犯人は女性と思われる形跡がある）によるストーカー被害に遭う。 ■それ以来、飛鳥は大の女嫌いとなった（自分に言い寄る女は地雷案件）。 　異性と会話をする分には問題ないが、一定の間合いに入られると拒絶反応を起こして気持ち悪くなる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶オパールの執愛 ▶コンプリスの牢獄 ▶52光年先のあなたへ ▶確信的イナモラメント ▶星を喰む（SAN回復） ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐≪5卓目≫ ▶拝啓、碧海に溶ける君へ ▶いっぱい食べるキミが好き ▶ネコと和解せよ（KPレス） ▶アルデバランを君に捧ぐ ▶はじめましてをもう一度 ‐ ちいさなきみと ‐ ▶Coming soon…… ーーーーーーーーーーーーーーーー ≪経過報告≫ ・不定が解けて以降、正気に戻った飛鳥は自分の生活に自然と溶け込んでいる梨央くんの存在に驚き、ひどく動揺した。 　しかし、自分に懐いている梨央くんを追い出すどころか、彼から愛される事に対して喜びを感じてしまう自分を知る。 　そんな飛鳥は「この男を放り出したら、自分の身が危ないから」などと自身に言い訳をしながら、現在は梨央くんとの同棲生活を続けている。 ・絶対に本人には言わないが、梨央くんから愛される度、飛鳥は大きな安心感と優越感を覚えている（懐いてくる梨央くんを可愛いと思う事も）。 ・とある日。二人の住む家に家族が増えた。『ダイフク』と名付けられた黒い子猫。飛鳥はこの子を心から大切にしている。 　それと同時に。とある経験と一年の付き合いを経て、飛鳥は梨央くんに対する気持ちをしっかりと理解した。 ・樫木 飛鳥にとっての神薙 梨央とは『自分にとってなくてはならない、かけがえのない存在』だ。 　そう自覚して以降、飛鳥は梨央くんにべったりとなる。可能な限り彼の隣にいたいし、彼の瞳には自分だけを映していてほしい。 　「世界で一番、俺を見ていて」と地で思っていて、何をする時も「一緒にやろう」と声をかける。酷い時はダイフクにすら妬く。 　お願いだから一人にしないで。梨央がいない世界なんて耐えられない。こんな気持ちにさせたんだから、責任取って一生傍にいてよ。 　（※現在はこれだけのクソデカ感情を抱えて生活している） 　 ・梨央の成長を感じる機会があった。前よりも字が綺麗になった。多くの漢字が書けるようになった。 　それを見て、飛鳥は自然と胸が温かくなるのを感じる。彼の成長が心から嬉しい。これからも傍で見守っていきたい。 　褒めれば褒めるほど努力をし、伸びようとする梨央が愛しくてたまらない。そんなことを常に考え、幸せを感じている。 ■■■■※以下、ネタバレ含む※■■■■■ ーーーーーーーー ≪経過報告≫ ・ある日。けがをした子猫を保護した。その子を拾ったキッカケは梨央だった。 　梨央が、自分以外の生き物に意識を向けている。こんな彼は初めてだ。 　教えれば正しい抱き方で猫を腕に収め、「ふわふわで、あったかくて、可愛い」という。 　動物は好きだ。それに、この子は怪我をしている。そのまま置いておくは心配だ。 　これらの理由から、飛鳥はこの猫を連れ帰る事にする。 　『飼い主が見つかるまで、うちで保護しよう』 　そう言ったのは、猫に飼い主がいた場合の保険。そして、梨央が動物と共生できるか不安だったからだ。 　 　二人と一匹の生活が始まる。飛鳥自身、動物を飼うのは初めてだ。 　梨央と協力しながら、手探りで猫の世話をする。意外なことに、梨央は猫をとても可愛がった。 　迎え入れた猫に飼い主が現れることはなく、新たに名を授けたその子は、二人にとって家族となった。 　子猫が成猫となって一年と二か月。諸々あって猫は亡くしてしまったが、事情を知らない梨央には失踪したと伝えた。 　『梨央が知らない分、俺が全部覚えてるから』　その言葉は、飛鳥がそっと胸に秘めたものである。 　 　ときどき、過去の写真を眺める。彼は、梨央の新しい一面を教えてくれた子猫『だいふく』の事を忘れない。 　その後、飛鳥は梨央に「もう一度、黒い猫を飼おう」と提案をし、現在は黒い子猫を迎え入れた。　 　子猫の名は『ダイフク』。これは、以前飼っていた猫と同じ名前である。 　その名をつけたのは、今度こそ、最期まで共に過ごすという戒めを込めたからだ。 　「今度はどっちに懐くかな？　梨央、大事にしていこうな」 ーーーーーーーー ・梨央が失踪から戻って来た時。飛鳥は、今までにない彼を目の当たりにした。 　いつも明るく、まるで怖いものなどないかのように振る舞っていた梨央。 　そんな彼が、異形を宿して戻った。徐々に失われる記憶に恐れを抱くその目が、酷く濁っていたのを覚えている。 　あの梨央が大きな子供のように怯えていた。 　それを見て、飛鳥はやっと気が付いた。 　「こいつも弱さを持った人間だったんだ」と、人として至極当然なことにやっと気が付いた。 ーーーーーーーー ≪AF一覧≫ 【星の小瓶】：SAN値『28』回復可能。星の形｛金平糖のような形｝色｛ミディアムパープル｝味｛ほんのり甘い｝

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