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NOBODY*2▶︎HO4 足掻く探索者 貴方は忍耐強く耐えることに秀でている、最後まで諦めず足掻こうとする人間だ 事件に巻き込まれた者を気の毒におもった貴方はこの事件を解決しようとすることだろう CONに固定で+3 ■AF ヴェネツィアン・グラス 楽しい旅の名残、ヴェネツィアン・グラスに香水が入っている。 香水の香りをかげば1度だけSAN+1d3 これを見せれば「ホテルMeteora(メテオーラ)」への宿泊がタダになる。 チャットカラー　#3F51B5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 良くも悪くも感情の波が少ない。 誰に対しても同じ対応ができる、受動的。 でもそれなりに情はある。 死んだ友人は高校からの付き合い。 それなりに仲が良かった。 何故彼が死を選んだのかが分からず、もし悩みを抱えていたのならば、何故自分に一言でも相談してくれなかったのか、自分と彼の関係はその程度だったのか…集団の関係とかわからないけど、もし見ず知らずの人と死んだのならなんだかなぁ…と落ち込んでる。 あと死という選択肢しか選べなかったのか？それ以外に道はなかったのか？というやり場のない怒りもあるが、それを死んだ彼に向けるべきではないのも分かってる。 自分は彼に何もできなかったけどせめて、彼の死の真相だけは解き明かしたい、解き明かしたところでな…の気持ちはあるけど。 それに集団自殺という不可解な事象が続いていることで体調に影響が出ているのでどうにかしたいな…と思っている。 というか、今まで痛みを感じたことないのにこの事件で初めて痛み(頭痛)を感じたことに驚いているし、ワンチャン自分が何者なのか分かるかもしれんな…とも思ったよ。記憶ないし両親はなんか隠してるし。 ちなみに勤務先の大学が実家から微妙に通いにくいとこにあるから一人暮らししてる。 若干気まずいし…。 ▶︎大宮まといに対して 道端で倒れたところを助けていただき…ほんとその節はご迷惑をおかけしました。 こんな見ず知らずの人間を助けてくれるとか優しい人だな〜って思ってたら定期的に連絡取り合う仲になったしめっちゃ寄り添ってくれるし… あれ？なんか距離近くない？これ友人の域に収まってますかね…？ なんかあんま気にして関係壊れるの嫌だから触れはしないけど… こっちはマブダチ自殺したり己の身元がふわふわしてるのでだいぶメンタルやられてるから優しくされるとそのだめなんすわ〜〜 ただやっぱ内容が内容だからあんま事情は話してないかも…でも友人が自殺したことは話した。 ってなわけで実質(！？)恋人ということでお願いします。 こっちは好きだよ、好きになっちゃったよ、んも〜 以下秘匿　━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【秘匿HO】HO4 足掻く探索者 あなたは痛みを感じることができない、気がつくと”痛み”という概念を失っていた。 ・あらゆる行動技能に+10 また戦闘時にショックロールを行う際自動で成功する ・CONに固定で+3 ・クトゥルフ神話技能に+3 ・POWに-1 1【隠された素顔】 あなたは無痛症であり、気がついたときには痛みという概念を失っていた。 医療機関に通院しながらもあなたは平穏無事な日常を過ごしていることだろう。 あなたには仲のいい友人がいたが巷で起こっている「NOBODY」と文字が書き残される集団自殺の事件によって先月命を経った。 なぜ友人が集団自殺をしたのか、何を思って死んだのか、その理由や多くの人が犠牲になっているこの事件の真相を知り、犠牲者が出ないように解決したいと思っている。 また、貴方には最近できた仲のいい人がいる 【NPC『大宮 まとい』の情報を公開する】 大宮 まとい 24歳 APP15 SIZ:12 心優しい人。心理カウンセラー、いつも笑顔で物腰が柔らかで穏やかな性格だ。穏やかな話し方、聞き手側に回ることが多い。 大宮をみるとあなたはふとした瞬間懐かしさを感じる。 「人はどうしてこんなにも簡単に死んでしまうんだろう...」 「悩み事があるならいつでも話してね、いつだって聞くし話したくないなら側にいるくらいはできるよ」 2【隠された過去】 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「自分はどこかの孤児院にいて、病室のような場所に連れていかれ人体実験まがいのことをされる」そんな夢だ。 今現在平穏に一般家庭で暮らすあなただが、夢の内容が気になり自分のことを知りたいと思って戸籍を調べたところ自分は両親の本当の子供ではないことを知った。どういった経緯があったのか問い詰めても両親は何も言わない。 日に日に見せられる夢により精神的に参って街中で倒れてしまったとき、大宮が介抱をしてくれた。それがきっかけで大宮との付き合いが続いている。 「NOBODY」と呼ばれる事件の報道を見たあなたは頭に頭痛が走る、あなたは自分でもなぜかは知らないがその文字をよく知っている気がする。巷で起こっておる事件を追いかければ自分の記憶や隠された過去が分かるのではないかと思いあなたはこの事件を追いかけることにした。 あなたのは『目的』は １．【友人の死の真相を探ること】 ２．【痛覚と記憶を失った原因を知ること】 の二つである 君は休日に大宮と出かける予定を立て、そして最近建築されたタワーに遊びに行くことになった。 いろいろと街の様子は気になるが楽しい休日を過ごせることだろう。 亡くなった友人に関しては好きに設定してかまわない **【HO】 全体公開内容 HO4 貴方は星に手を伸ばした** > それはみんなを守るため **【探索者作成ルール】** > 6版基準での作成、年齢や性別に制限はない。 > 人外探索者は不可。 **【秘匿HO情報】 HO4 貴方は星に手を伸ばした** > > **このシナリオ内でのみアイデアに+10% > クトゥルフ神話+3%** > > 貴方はここしばらく奇妙な夢を見続けている。 > 夢の中で大切な人や家族や友人が目の前で死んでしまう現場に立ち合い、助けようとするもあと一歩手が届かない、というものだった。 > 大切な人を失う悲しみを毎日あなたは夢の中で体験している。 > ただの夢と割り切ろうとするも毎日同じような夢を見続けているため精神的に参っている。 > 不思議なことに、夢が終わるとき必ずいつも誰かがあなたに話しかけ、そして時計の針の音を聞くのだ。 > 不安な気持ちを抱えたままずっと過ごしている、これが杞憂であればいいのだが > > **貴方の目的は > 1:『この不安を拭い去ること』 > 2:『悪夢から解放されること』** > > このシナリオで貴方がどうか星をつかめますように。

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