タグ： わをんロスト EUREKAHO1

　 　▼小幌 灰（ｵﾎﾞﾛ ｶｲ） 　音楽大学に通(っていた)男子学生 　普段はまあまあ朗らか。人当たりも良い。 　あまり運動は好きではなく、走ることはしないし 　箸より重いものを持たない（冗談） 　パリピ集団の中にいるインテリタイプ 　冗談も言うし素直にモノも飲み込むけど 　度の過ぎた冗談には苦い顔をする 　好きな色は青、好きな食べ物は煮物と焼き魚 　ただ大事なものに対してはマイナスにぶっちぎり　 　痛みを味合わせたくないというのが大きく 　大事だと気づいた時点で自分から突き放そうとする。 　方法は問わない。離すためなら相手も傷つけちゃうぞ！ 　要は究極のツンデレ。え？めんどくさ 　歌うのが好き。 　人のいないところで一人で歌っている時間が好き 　誰かに聞かれるほど上手くないと思っているけども 　実際はうまいんじゃないですかね…多分… 　そういう関係で喉は大事にしている 　歌えないが結構な苦痛。ストレス 　両親が亡くなってから勝手に学校を辞めた(多分…) 　学費を払わせるのが無駄だと判断した 　それまでは体が弱い(ステ参照)ため休みがちで 　単位は試験でカバーしていた、わりと勤勉。 　最近はもっぱらFX！稼げたり稼げなかったり 　食費位は自分で何とかできてる 一人称：俺、二人称：お前　#0075C2 【特徴01】愛書家 【特徴02】動物に嫌われる*4 （職業：ミュージシャン） -------------------------------------------------------------------------------------- 　▼通過シナリオ 　85【EUREKA】 　　KP：Am、PL：えあ 　　　　　　　PC：小幌仄（仄） 　99【『　　　』～だから、２人の世界は～】 　　　　　　　PL：えあ 　　　　　　　PC：小幌仄（仄） 　99【まだ生きていたい】（ロスト救済） 　99【夢の代償】 　58【潜熱の解け先】 　（2卓/3:[ 幻聴 ]　聞こえるはずのないモノが聞こえ始める。1：幸せな幻聴） 　（4卓/2:[ 快楽依存症 ]　アルコールや麻薬、性的快感などの快楽に依存してしまう。） 　　　　　　　KP：えあ 　　　　　　　PC：小幌仄（仄） 　50【ハイウェイに歿して。】 　（1卓/1:[ 幻覚 ]　居もしない物が見え始める。5：恐ろしい幻覚） 　　　　　　　KP：えあ 　　　　　　　PC：小幌仄（仄） 　38【廃アパート4〇4号室】 　　　　　　　KP：えあ 　　　　　　　PC：小幌仄（仄） 　（ロスト） 　【こびとアパートの起源】 　　　　　　　KP：えあ 　　　　　　　PC：小幌仄（仄） -------------------------------------------------------------------------------------- 　▼その他 　【基本性格】 　ロマンチスト/頑固/責任感が強い 　【追加志向】 　酒に弱い/禁欲的/閉所恐怖症（22/軽度） 　【花ダイス】 　三椏（みつまた）：「強靱」「肉親の絆」 　　　　　　　　　　貴方は強い心を持っている。決して折れず、しなやかに受け流す心を。 　　　　　　　　　　家族を守る貴方はとても美しい。 　 　黒百合（くろゆり）：「恋」「呪い」 　　　　　　　　　　嫉妬の炎に焼かれたか。裏切りの波に飲まれたか。 　　　　　　　　　　貴方は笑顔を称えながら人を沈め、友の首に手をあてる。それも愛だと確信しながら。 　【♪】 　7150日 - 初音ミク（https://www.nicovideo.jp/watch/sm33021373） 　一匹狼 - 湯木慧（https://www.youtube.com/watch?v=CTVR_LqI_Fo） 　君を好きなことがバレた - 傘村トータ（https://www.youtube.com/watch?v=o5Gnd9izWTc） 　【仄メモ】 　・これ得意料理 　　（https://cookpad.com/recipe/2807555） 　・好きな色は紺 （EUREKA　HO1バレ） -------------------------------------------------------------------------------------- 　▼HO1『カストール』 　あなたは姉/兄である。 　生まれつき体が弱く、病弱な自分は病院のお世話になることが多かった。 　CONを決める際2d6で出た数が自分のCONになる。 　また特別秀でた才能を一つ持っており、その才能の技能値を80にすること。 　※その他にポイントを加算して80%になるようにしてください。 　【過去】 　3歳のころ長くは生きられないと医者に診断されたらしい。 　それ以降昔から病院に通っている。 　ここ最近は体調が安定はしているがいつ自身の体が悪化するかはわからない不安を抱えている。 　両親はいつも自分につきっきりで看病をしてくれた。 　自分のために何でもしてくれたやさしい両親のことを愛していた。 【現在】 　両親が死んだ車の事故では自分もその車両に同席していた。 運よく自分は助かった。 　しかし事故のせいなのか持病が悪化し体調はあまり良くない。 　ここ最近体調が悪そうにしていると 　HO2に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブに行こう」とあなたは誘われた。 　昔家族で遊んだ海岸へ行き、思い出を振り返りながら語りたいと思っている。 　【秘密】 　あなたは誰にも言えない秘密がある。 　両親の死因に自分が深くかかわっている気がするのだ。 　しかし、それがいったい何なのかは事故のせいなのか記憶が混濁しておりわからない。 　なぜだかHO2に対して親愛を持つと同時に罪悪感を抱いている。 -------------------------------------------------------------------------------------- 　【HO2】 　大事に思っている　愛している 　唯一の兄弟として、半身として幸せを願っている 　だけど、だからこそ、冷たく当たる 　罵倒を浴びせる　暴力を振るう　無視をする 　そうして嫌いになってくれれば　離れて行ってくれれば 　死んでよかったって思ってくれれば 　俺がいなくなっても悲しまないでくれるだろうか、と。 　仄が柔らかい人だと思っているからこそ　優しい人だとおもっているからこそ 　いなくなって一人になった時、きっと寂しい思いをするだろうから 　ああいなくなってよかったって　思ってくれるように。 　少しでも傷が深くないように 　 　このドライブで一緒にいるのは最後にしよう 　小学生の頃、飼育委員だった 　ウサギ小屋を掃除したり、餌を上げたり、そういうことが仕事。 　特にサボったことは無かった。苦じゃなかったし 　だけど、体質で倒れた数日の間に突然死んでしまった 　寂しかったし悲しかった。世話をしてない人達が泣いてて、俺は泣かなかった 　先生が「灰くんが来なくて寂しかったのかもね」って言ってて 　とても悲しくなったし、とてもつらかった 　だって、来れなかったのは、俺のせいじゃないのに。 　でも、時が経てばそういうふうに捉えて死んでしまう生き物もいるんだと思えて 　納得出来るようになった頃、隣を見てぞわりとした 　仄は？ 　俺がいなくなったら仄は死んでしまうんだろうか 　それは　　　、いや　だな 　それから仄を避けるようになった。 　中学では別のコミュに所属するようにしたし 　高校まで一緒は嫌だって言った。大学もそう 　冷たく当たるようになってから仄の笑顔は下手くそになったと思う 　俺が傷つけてるのは分かってるしなにか言う権利はない 　俺は俺に言い訳するだけ　「仄が死ぬよりマシだろ」 　いなくなること分かってるのに、なんで優しくしなきゃいけないんだ 　優しくされたら、寂しいだろ。いなくなった時 　死ぬほど寂しいんだから 　【両親】 　両親の死因に自分が関わっている気がするのがしんどい 　愛していた。当然、家族として大事に思っていた、いる。 　自分がいなくなれば自由に幸せになれるんじゃないかとおもうくらい 　早く死ねれば　早くいなくなれれば 　自分から解放されればもっと自由に時間が使えるだろうにと、ずっと。 　だけど、そこから離れずにいたのは誰だ？ 　それに甘えていたせいで大事を亡くしたのは　誰だ？ 　どうしたって両親は戻ってこない。わかってる、わかってる 　じゃあ　だったら 　仄には、仄だけには絶対、幸せになってほしい 　そのために両親の死因すら利用する 　そうじゃないと　俺はなんのために生まれてきたんだ -------------------------------------------------------------------------------------- 　【後遺症】 　「記憶喪失」「視覚障害」「才能喪失」 　あなたは記憶がない。 　そして視覚障害を患っている。目がほとんど見えないのだ。 　かろうじて物の輪郭が認識でき、明暗がわかる程度である。 　メガネなどを掛けてもそれは変わらない。(※目星の値は初期値固定となる) 　また、特別秀でていた才能を失います。 　あなたの優れた才が戻ることは二度とない。(※秀でていた才能-50) 　自分の生まれや事情はあらかた説明を受けることだろう。 　記憶の有無を言うも言わぬもあなた次第だ。 　「かみさまの祝福」 　あなたは旧き神様に赦された存在である。 　旧き神様たちへの交渉をほんの少しだけ有利に進められる。(どのように有利にするかはKP様に一任する。) 　また好きなステータス値に+1の補正。(これによるSAN値の変動は無しとする。) 　「夢の欠片」 　持っていた後遺症が治る代わりに、支払った代償を君は永遠に失う。 　複数、後遺症を持っている場合は一つのみ回復。（記憶喪失。魂だけ交換） 　「魂の束縛」 　HO1とHO2の契約を絶っていない場合、HO1とHO2の魂は繋がったままとなる。 　片方が死ねば幽霊となって相手の元に現れ、生者側のMPとSANを毎日1d3ずつ吸うことになる。 　MPが0になれば生者は気絶し、死者は今度はHPを吸うようになる。 　生者のSANが0になれば廃人になり、供給源を絶たれた死者はその数日後に消えて無くなる。

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