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このキャラシは「いざ歌えよ此の福音を」のネタバレを含んでいます。 代々牧師を務める家に生まれた。大きめの教会に勤めている。 生徒からも同僚からも信頼が厚い。 同性愛者であり、ずっとひた隠しに生きてきたが、苦しみ疲弊していたところ、伊澄に打ち明けてしまう。 唯一弱みを見せられる伊澄に対し次第に恋愛感情を抱いてしまうが、伊澄と思いを通わせることになる。 惹かれ合うものがあったのかもしれないが、花鳥は伊澄が自分を哀れんだ末のことなのではないかと今は考えている。 プロテスタント派において同性愛は賛成、反対半々の状況である。 基本的に人生で経験する困難は魂の修行として受け入れなければならないが、伊澄と恋愛関係にあり、後ろめたさを拭いきれていない。 また、重野さん家族のことを余計に苦しめてしまった後悔にも蝕まれ、今も罪悪感と後悔に苦しんでいる。 毎晩自分が許されたいがため、祈りを捧げている。 なので普通の教会よりは遅くまで解放している。 自分は人に教えを説くような立派な牧師様などではなく、一匹の迷える羊に過ぎないという悩みがある。 礼儀正しく、身長も高いため子供には怖がられることも度々ある。 一人称は「私」子供に対してもさん付けで呼ぶ。親しい相手には少しくだけた「くん」付けで呼ぶ。 伊澄の前だけ「僕」という一人称に変わる。伊澄の前では1人の人間としていられた証拠である。 伊澄とはお揃いの指輪を左手小指に嵌めている。普段は手袋を外さないため、他人に見られることはまずない。 早めの老眼が始まっており、焦りを感じている。 人生のほとんどを勉強と仕事に費やしてきたため、これといった趣味がない。 強いていうのなら伊澄と共に自然を愛でることが楽しみであった。 キンカチョウの世話も勉強しつつ行なっている。 大事な人が失踪してから時間が止まってしまっている。 髪を切らないのも、携帯が古い型のままなのもそのためである。 年老いたキンカチョウの「シキミさん」を飼っている。(ニ「シキ」、イス「ミ」から名付ける。) 迷子になっていたので大事な人と一緒に手当や世話をしていた。 若鳥だった彼も寿命が近い。 焦りと虚しさだけが募る。 ★職業特記：支援者に対する＜信用＞+10% 特徴表：ペット シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことでSAN値を1d3回復できる。 特徴表：親の七光り 名家の出身である。＜信用＞+20% キャラクター作成時のモチーフ：キンカチョウ 同性愛を生存戦略として行う鳥類として挙げられるため ●「いざ歌えよ此の福音を」KPぷらばさん、HO2医者 郭本光葉（かくもとみつは/うさみ）、HO3刑事 朝日奈美鶴（あさひなみつる/そらからさん）、HO4記憶喪失 ？？（みけがる） ●「Raptas」KPC　HO2医者 郭本光葉（かくもとみつは/うさみ） 消えない、消してはならない、消えるはずもない ●「その手は」郭本光葉（かくもとみつは/うさみ） ENDA-1

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