タグ： 苔のキャラシ

一人称:僕 二人称:呼び捨て 狗神憑き故、血筋が明かされるのを恐れて偽名を使う。 本名は｢御珠 弥衣(みたま やよい)｣ 両親の記憶は無いが、幼い頃怪我をした時にその血液が大きな犬のような形になって話しかけて来たことで、自身の力を知る。 この生き物がなんなのか未だに詳しくは知らないが、どうやら血を捧げると召喚できるらしいということだけわかっている。召喚する度小型のナイフで腕を傷つけているので常に包帯を巻いている。 施設の人たちを家族のように思っており、それは施設に関する人全てに対しての感情なので、もし同じ施設出身の人間がいたらめちゃくちゃ協力的になると思われる。 自分の感情を表に出さないタイプだが、養護施設関係の何かが起きた時は率先して動くタイプ。 幼い頃から霊が見えていたせいか、自分の日常と切っても切り離せない存在となっているため、霊や異形を傷つけることに若干の戸惑いがある。 仕事中は仕方なく上司の方針に従うが、いつも申し訳ないと思いながら祓ったりした妖の事を全て記憶し、彼らの平穏を願っている。 その心の隙のせいか、昔はよく悪霊や悪意を持った妖怪に取り憑かれることも多かった。(狗神のおかげかすぐに離れられたので大した害はない) 普通の人のように霊が見えない普通の生活を送れたら…とたまに考えている。 最近は見える力を抑えるために顔を隠しているが何故か視界は良好な様子。 信頼している者のみ会話はできるが、口数は少なめで大した話題は提供しない。 仕事だと割り切っているので、同じ班のメンバーとも口数は少ないものの振られれば普通に話す。 課長の稲原の事をあまり好いていない。なぜか本能的に関わりたくないと感じている。 狗神を不必要に召喚することは無いが、仕事上必要であれば召喚する。特に班の人に隠したりなどはしていない。 施設の小さい子がくれた手作りのぬいぐるみを常に鞄に入れて持ち歩いている。 また、昔から何故か常にお腹が空くのでお菓子も持ち歩いている。ふと見ると食べている事がある。 【暗黒の先祖】82 詳しいことは知らないが、ずっと｢狗神様に護られてきた家系｣だと教えられている。 【狗神】 なかよし！いえーい！ 狗神召喚時に｢SAN1d3、MP1d3+1とHP1d3｣を失う。 　 HP：12　MP：8　DEX：16　POW：8　DB+1d4 噛みつき　70％　ダメージ1d6+db　スペシャル以上で相手のPOW1d6を喪失させる 狗神の遠吠え　50％　麻痺（次のラウンドまで相手一体の技能-20/自身より格上には効かない）　 　　回避　50％ 　　目星　60％ 　　聞き耳　70％ 　　追跡　60％ 【技能説明】 ｢小型ナイフ｣ ･･･召喚時に使うために持っているが護身用にもなる。 ｢戦闘技能各種｣…昔から護身のために心得ている。 ｢隠れる｣･･･施設の子たちとかくれんぼで遊んだ記憶がまだ鮮明にある。 ｢応急手当｣･･･施設で学んだ。 ｢跳躍、忍び歩き｣･･･狗神の力。 ｢目星、聞き耳｣･･･狗神の力。 吠え謡い踊れよ人間　エンドA 狗神の力は失われる　顔の右側に大きなケロイド

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