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名前よみがな：こうどうじ- 特徴表：方向音痴(ナビゲートの基本成功率が1％になる。加えて経験ロールで成長できることができない) 職業ベース：作家 ：青の声が聞こえる時の設定 高校3年生。 あの夏の夜は奇跡だった。 実家に帰り、定期検診に行くと自分や家族を悩ませていた病気がすっかり消えていた。 医者も奇跡だと言っていたし、自分には全く思い当たる節もない。通院がなくなったのは嬉しかった。 でもどうしてか心にはぽっかり穴が開いたような隙間があり、それを埋めるように図書室中の妖怪の本を読み漁った。 なぜ妖怪なのかは分からないが、どうしてもたくさんのことを知りたかった。でもその隙間は埋まることはなかった。 父親譲りの体躯になり高校ではたくさんの運動部からスカウトが来たがすべて断り、図書館の虫となっている。 一部の人には"図書館の妖怪"と噂されているらしい。 ：夏に隠れた赤時の設定 小学6年生。 年齢の割に大人びており、わざと大人のように振る舞うことがある。 口が達者で中学生だと間違われることも多いが、特に損もしないので本人は否定しない。 手にはいつも本が握られており、色んなタイプの本を好む。特に好きなものはオカルト、考古学系。 唯一地図を読むのが苦手で、手元にあっても道に迷うことがある。 以下、「夏に隠れた赤」HO1秘匿内容バレ有 幼い頃から病を患っており、入退院を繰り返している。 両親は高額な医療費のためにあくせく働いているため、少し寂しいがあまり甘えないようにしてきた。大人のように振る舞いたがるのはそのため。 最初に言われた余命よりは少し延びているのだが、それでもそろそろ難しいのではないかと子供ながらに感じていた。 周りは病気のことを知っている人が多くて気遣われるのがあまり好きではなく、HO2にはあえて病気だということを隠している。 あなたの願い事は「HO2とずっと一緒に居たい」。

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