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医者(外科医) ※2010サプリ 医者ベース作成 職業技能：医学・応急手当・信用・生物学・説得・薬学・ほかの言語(英語) ※経理は未取得です。 ※STRのみ個別で振り直しを行い、STR：10に変更。 [特徴表] 4-6：寄せ餌　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 　→1d6の結果『40%』分の追加技能P取得、＜回避＞＜聞き耳＞＜目星＞に追加しています。 【HELLO HERO】 HO2：SAN0の新規探索者により、＜POW*3＞までのクトゥルフ神話技能取得可能との事により、45%取得。 発狂原因の神話生物：ニョグタ 元大学病院外科の勤務医。現在は働ける様な状態ではないので退職している。 幼馴染で親友の友がいた。 幼い頃彼と約束をした。 「俺達で怪我してる人達を助けてあげようよ。重井が体を治して、俺が心を治すよ。」 それから二人はお互い勉学に励み医者になった。 彼の言葉通り、元々人体に興味があった重井は外科医に、昔から人に慕われていた彼は心療内科医に。 互いに患者の為に働き、力を尽くした。 重井は患者を治療する中で、外傷は治っても、心の傷を引きずる人が多い事を知る。 ならば、彼に任そう。そう思い自分の患者を親友に託す。 そうやって、二人で共に手を合わせて治療に励んだ。 しかし。 風の噂で彼が自分の紹介した患者を、治療を終えた後、妙な団体に招待していると。 なぜ？彼が？なんのために？ 本当の事を知ろうと探り、彼を追い妙な地下施設に迎えば、彼は既に人の形をしていなかった。 そして重井は見てしまう。 彼と、彼が集めた贄。そしてその贄を食しに現れた人ならざるモノを。 それからどうなったのか分からない。 重井が意識を取り戻した時には、既に妙な団体も人ならざるモノも、そして彼もいなくなってしまった後だったのだ。 取り残されたのは、ただただ、心を闇に食い尽くされた重井だけであった。 ※親友は『ニョグタの落とし子』体は退廃し人の形を保てなくなった。どこに行ったのかは分からない。

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