タグ： さーもんらんど

❏文字色：シグナルレッド(#e8383d) 物理学を愛する変人。天真爛漫な正直者。自分の欲求にも思考にも正直に生きている。 低身長(SIZ9)と容貌(APP16)のせいで性別年齢を誤解されやすいゴーイングマイウェイおじさん。年齢詐欺。 人生、人を疑うより信じた方が楽しいと思っているので素直に人を頼りにするが、 天才肌故に恨みを買い死にかけたことも多くあるため護身術として組み手を習った(組み付き)。 『何か口に入れていないと落ち着かない』という難儀な癖みたいなものがある。 いつも棒付キャンディーを咥えているのはこのせい。面倒臭いのであまりご飯を食べない。 手の甲や腕に情報を書き出す癖がある。そのせいで大体文字塗れである。 物理学者としては優秀で数々受賞しており論文も評価されている。金はめちゃくちゃ持ってる。 感覚でこなしているので、人に教えるのが凄まじく下手な人である。 ぱってやってがっとしてきゅぴーん！とか言う。 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ▋職業 　大学教授(2015)　┇　職業P：EDU*20　┇ 　＋専門的研究分野として2つ選択：生物学(人体理解のために！)、物理学(専攻！) 　特記：信用に＋10%のボーナス。大学の関係者に対しては信用に＋20%のボーナス。 ▋特徴表(2015) ①[2-9]バイリンガル 　[EDU×5=110%]を最大3つまでの他の言語技能に割り振ることができる。 　⇒他の言語：《フランス語》＋45、《ドイツ語》＋35、《中国語》＋30に割り振り。 ②[1-9]一族伝来の宝物 　絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。 　宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかも知れない。 　▽ キャラクター詳細 ▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ▋掘り下げ 物理学者が思考実験を提唱するケースが多く、本人もそれにハマった口。想像実験大好き～！！ ハーバード大学卒の高学歴保持者(特徴表①)だが、学歴で人を判断したくないので自身も話さないようにしている。 自分の顔が可愛い自覚があるので女装もするし女として振舞う時もある。俺って似合うから！理論。 周りには全く言っていないが、実は既婚者。聞かれれば答えるくらい。 名声と富狙いでお見合いやら話が舞い込んでくることに嫌気が差し、面倒になってきたので結婚した。 今流行りの契約結婚である。更新期間は6か月に1回！互いに愛情は無い(……)。 ちなみに娘(あしながおじさんしてるだけ)がいるが、実の娘ではない。 ＊ 自分で移動するのが嫌なのでセグウェイを日常的に愛好する(運転：セグウェイ)。 セグウェイには先祖の人格が宿っているので(特徴表②)、喋るし歌ってくれる。行先を案内してくれる。 愛車(？)の名前は『コルポ・ディ・ヴェント』、イタリア語で疾風を意味する。 母親がドイツ人で父親が日本人だったが、北極へ研究に向かってから帰ってこなくなった。家族がいない。 ▋補足事項 一人称：私 or 僕 or 俺(安定しない) 苗　字：植物のトベラより。花言葉は『偏愛』『慈しみ』『飛躍』。 名　前：不変のもの。無期限、無限に存在し続ける何か。そういった意味合いがある。 備　考：べっこう飴が好き。 ─────────────────────────────────────────────────────── 　▽ 以下通過シナリオのネタバレ有 ▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ▋参加シナリオ 『お前のせいだよ』HO - 天才教授 ─────────────────────────────────────────────────────── ▽▽▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ---『お前のせいだよ』にて--- 　【HO：天才教授】 　・あなたは『天才』だ、分野はなんでもいい、とにかく世界的に秀でた頭脳をもっている。 　　すなわち、あなたのINTは19ある。 　　また、年齢は三十代以上とする。EDUは21を基本とし、加齢ルールなどで増やしてもよい。 　・あなたは『ミ＝ゴの手術を受けた』。 　　あなたの頭脳は本来ならば平凡、もしくはそれ以下だったが、ミ＝ゴの手術によって天才となった。 　　死後はミ＝ゴに脳を提供することが決まっている。これに至る経緯、動機は自由である。 　・あなたは『殺人鬼』だ。 　　あなたは時折発作のように暴力的な衝動に突き動かされる。 　　そして、気づけばいつも死体と血だまりのなかにいる。 　　そこで記憶がよみがえり、自分が殺人を犯したという事実に気が付く。 　　あなたはそのことを楽しんでもいいし、恐怖してもいい、 　　自分が殺人を犯していることにどんな感情をもっていてもそれは自由だ。 　　しかし、自首をしようとすれば、ミ＝ゴが邪魔をしてくる。 　▽『ミ＝ゴの手術を受けた』動悸は？ 　色々あって人をやめたかった。早く死にたかった。せめて死ぬ前くらいは世間に喝采されて死にたかった。 　家庭環境は至って普通で一般家庭の出自である。 　ある日突然、真っ当に育ってきたはずの感性が“出来心と弾み”で純粋に歪んで、それをきっかけとしてミ＝ゴの協力者になった。 　「その辺の話は誰にも分からないし、理解してもらいたいわけじゃない。 　　ただハサミを握ってこれで手首を切ったら血が流れるのかとか、怖いけど暴力を人に奮ってみたいだとか、 　　包丁を持って歩いたら皆どんな反応をするだろうかとか、ただ漠然とお試し感覚で人を殺してみたいだとか。 　　そんなことを考えたことはない？　"私"の衝動はそれと同じ話だよ」 　▽『殺人鬼』について 　普段は『殺人鬼の自分』とは切り離して『天才学者の自分』として在る。 　楽しむときもあれば恐怖するときもある、情緒不安定な破綻者。気分と態度がころころ変わる。 　基本的には人や世間が恐怖したりこうで在ってほしいと望む『殺人鬼』像に近づきたい、居たいと思うので、 　目の前に対する者が思い描く通りの殺人鬼を演じる。偶像の実体化は可能かどうかの実験中。 　本人はいつか地獄に落ちるし罰が下るだろうなぁと考えている。なんなら恨みを買って誰か殺しに来そうだ。 　殺人についてあまり難しいことは考えていない、というか考えられない。 　学者が思考を放棄するとは滑稽な話である。 　というのと別に、『海桐永遠』個人の話をしよう。 　人を殺すのはしんどいのでやめたい。やめられない。つらい。 　誰か終わらせてほしい。 　人を殺したかったわけじゃない！ 　都合よく「行方不明」と言っているが、この殺人衝動で実の両親も殺害している。 　娘と称しているのは自分が殺した家族の子であり、せめて成人するまではとお金を送っているだけ。 　悪いことしたからいいことしたかった。ぐちゃぐちゃである。 　ちなみに、トベラとは鬼よけ(魔よけ)として戸口に掲げられた植物である。 　そのことから「扉の木」と呼び、鬼を脅かすことができる。"""皮肉"""ネームです！殺人『鬼』なので… ───────────────────────────────────────────────────────

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