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図書館：熱血教師時代は猛勉強の日々だったため。 目星：生徒の校則違反を目ざとく指摘するため。 信用：教師であること、ある意味親しみやすい教師であるため。 説得：生徒を指導するとき、間違ったことは言わないよう気を付けているため。 他国語（英語）：担当外なのに質問してくる生徒が多くいるため。 化学：担当科目。 心理学：生徒を指導するためにも必要な技能。 天文学：翌日が休日の日はベランピングを趣味にしているため、星を見ながら何の星か勉強した。 博物学：なんだかんだ雑食に知識を集める癖がある。会話の種。 ゲーム：以下参照、なかなか上手くならない。 高校教師、担当は化学。生徒からは厳しい教師として噂されていた。 寝ている生徒がいれば起こして、何故寝ていたのか、生活リズムの悪さを説教し（言いくるめ可）。服装が乱れた生徒がいれば校則に書かれている規定を暗唱し（言いくるめ可）。宿題を忘れる生徒がいればその宿題の問題を答えさせる（言いくるめ可）。 厳しい教師であるが、生徒から好かれている節がある。それは休日になると必ずゲームセンターに出没し、いつもはきっちりしている髪型はぼさぼさにしながら、リズムゲーム、格ゲー、戦略ゲームを嗜み、無気力そうな顔（真剣）でゲームをしている。ゲームの腕は可もなく不可もなく。 ゲーセン通いをしている理由は新任教師の頃（当時は熱血教師を目指していた）、不登校の生徒の心を癒そうと、慣れないゲームを始めたことが切っ掛け。結果、不登校の生徒とは仲良くなれたものの、その生徒は三年間不登校だった。 その後も多くの問題児を抱えてきたが、なんだか上手くいかない。その事を不登校生徒（卒業済）に相談すると「熱血教師なんて今日日流行らない。ほんとに生徒の事を思うなら厳しくするのは良いと思うけど、それにしては威厳が足りなさすぎ。あとは気張りすぎてて逆に引くわ。少しくらい隙がある人間の方が親しみ持てると思うわ」とタメ口で助言される。 それからは就業中は厳しく勤めるが、そのストレスで休日は気力もなくなり、三食コンビニ弁当、脱力しながらゲーセンに通うという日々を送っていた。その姿を多くの生徒に目撃されてしまい、逆にちょっとした人気が出てしまった。 やっぱり何かうまくいかない教師生活を送っている。

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