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◆職業ベース：6版芸術家 ◆2015特徴①：1-7勉強家（フレーバー） ◆2015特徴②：6-1奇妙な幸運（フレーバー） ◆誕生日：11/8 ◆カラーコード： 高校1年生（学園内4年生）。2つ上に兄が居る。公務員一家。 冷たい表情が多く近寄りがたい雰囲気をしているが、その実お喋り好きで親しい相手にはよく笑うし冗談も言う。ただし、これは家の外での話。 幼い頃から絵を描くことが好き（特に油彩画）。想像しうる苦楽を含めて美術大学への憧れがある。 そんな淡い夢を察されてか前例があってか、特に何も言っていないうちに両親から「好きでやっていける世界ではない」と何度となく絵で生きようとした自分を否定されたため、諦観の末に思考停止し親の言うまま過ごしている。学園に入れられたのは兄の監視を期待されてかもしれない（やる気なし）。 怠惰にならず自分を持っている兄のことは尊敬しているし、羨ましいとも思う。 ある男子生徒に強い恋心を抱いている。切っ掛けすら覚えていないほどに。 不自由を自覚している楓は自由な恋も諦めているが、代わりに彼が特別な視線を向けている明瀬陽子の傍にいつも居た。 明瀬陽子が居れば彼の近くに居られる。明瀬陽子が居れば一番"彼の特別な感情に近い場所"に居られる。 明瀬陽子の死とそれに伴う罪について、死体遺棄（隠す）に協力した。彼女が居ない今、どうやって"不自由な恋"をすればいいか分からないでいる。 寮のルームメイトとは仲良し。時折、明瀬陽子に対する羨望や嫉妬を零していたかもしれない。 〈応急手当〉ボーっと生きていて何かと油断が多くて怪我しがちなので。 〈隠す〉〈聞き耳〉かつては家で画材を隠したり、両親の小声の話を聞いたり。 〈図書館〉公務員の勉強中。 ■あおい蛹の身を踏んで

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