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参宮橋 博臣(さんぐうばし ひろおみ) 27歳 検事 9/20 左利き 穏やかで人当たりのいいお兄さん。まだまだ若い。 好きな食べ物は妻のくくいの手料理。 ---------------------------------------------------------- 【職業】 基本ルフブ-弁護士を参考。 図書館、目星、言いくるめ、信用、説得、心理学、法律+1(聞き耳を選択) 【特徴表】 2-4 愛書家：あやゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 4-6 寄せ餌：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ---------------------------------------------------------- 検事として働いている髪の長いお兄さん。 妻のくくいと毎日細々穏やかに暮らしている。 人当たりがよく誰にでも優しいが、仕事となればそうでもない。きっちり法に則って判断を下し、犯罪者を起訴する。 15年前(12歳の時)、妹とサーカスを見に行った帰りに殺人現場を目撃する。博臣は何とか逃げ切ったが、妹は捕まってしまい、それ以来行方が知れない。 長い間塞ぎ込み、精神を病んでいたが、次第に落ち着きを取り戻し、今ではすっかり完治している。 鴨正和とは上司・部下の関係で、仕事以外の付き合いはほとんどない。 「参宮橋博臣と申します。よろしくお願い致します。」 「くくい…ですか？くくいは私の妻です。可愛らしくて、料理が上手なんですよ。ふふふ。」 「……はい、いえ……妹のことは……諦めてはいません。」 「いくら妹を探しているからと言っても、無闇矢鱈に起訴したりなんかしません。仕事と私情はちゃんとわけていますよ。」 ---------------------------------------------------------- 【不定】 ep1.強迫観念/2 ep3.健忘症/？ 灰になってよかった 現未× 【記憶を曇らせる】 この呪文を使う者は、1d6のMPと1d2の正気度ポイントをコストに、対象から特定の記憶を消すことができる。 呪文は対象が目視できている状態で、かつ対象が使い手の指示を受けられる状態でなければならない。また、呪文の効果は即時に現れる。 香戸みのりを家に住まわせ、精神科に通わせている。彼もまた、被害者のひとりなのだから。

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