タグ： めじろPC ジャンヌの猟犬_HO3(バレ有) ロスト/引退

◎6版基本「聖職者」をベースに作成 ┗＜ほかの言語＞では英語を選択 ┗個人的な技能として＜精神分析＞を取得 個別振り直し：EDUで3回(11⇒16⇒18⇒11) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 戦争で疲弊しきった国、貧困に喘ぐ国民を日々憂いている司祭。 オルレアン出身で、2〜3歳の頃に現地でオルレアン解放戦を経験している。 幼少期のため当時の記憶は無いものの、母からはジャンヌ・ダルクの勇姿を寝物語として何度も聞かされており、本人もジャンヌ・ダルクに対する強い愛情を抱いている。 生え抜きの平民ながら父も母も教育熱心で、その甲斐あってか6つ上の姉がパリの上流貴族と結婚するという前代未聞の大出世。自分も身につけていた教養と、その強い信仰心を見込まれ小教会の推薦を獲得。今となってはパリの教会所属という大出世を果たした。 聖職者の給金が小教会の管轄内の農民から収められたものから捻出されている(十分の一税だっけ？)ことから、｢貧しき者から必要以上に搾取することは主義に反する｣というスタンスを取っており、私財を持つことをあまり好まない。 生きていくのに最低限のものだけ身の回りに揃え、あとのものは全て施療院や孤児院に寄付したり、農奴の労働環境を改善するための農具や設備の一新/改善に使用させている。 地位や権力、出世や富に頓着しない聖職者らしい性格で、何事も基本的には聖書の教えに準ずる。 王族と教会の小競り合いには常々辟易している。 明朗快活な性格だが、世話焼きで少し口うるさい。 一人称「私」/ 二人称「あなた」 愛称はジル。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 以下「新生 ジャンヌの猟犬」バレ有 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「人間は身分の貴賤に関係なく平等」というスタンスを取っているが、出世するまでにあたりさんざん貴族階級出身の聖職者に陰湿ないじめを受けてきたため、その実誰よりも身分に関するコンプレックスをこじらせている。 平民ながら平民という身分を心の底から恥じ、嘲笑を浴びる中でブクブクとプライドを肥大化させていった。 元々知的好奇心が旺盛で、「何でも見たい知りたい！」という理念の元生きてきた。 嘆願書が届けば直々にその土地に足を運び、よく学びよく見聞きする聡明な青年として周囲の目には映り、それなりに高い評価を受けてきた。 だがしかーーーーーーーーーーーしッッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ その姿勢が評価され地位を得るほど、一方からの風当たりは強かった。 パリに来てからは「同族である平民に媚びて支持を集めようとしている」「賤民だからこそさぞかし出世して政治に介入したいに違いない」など、周囲にあることないことを吹き込まれて辛酸を舐める毎日だった。 私物を処分されるのは日常茶飯事、仕事を押し付けられることも日常茶飯事、取り巻きの騎士にすれ違いざま柄でどつかれるのも日常茶飯事。 「気にしたら負けです」とは口で言うけど気にするわボケが　クソが代 そんなある時！！！23歳となった 私は、運命の出会いを果たします。 こちらをご覧ください！ そう、グラーキの黙示録です。 それを見つけたのは偶然も偶然で、廃教会の倉庫の掃除を押し付けられた時にたまたま埃をかぶっていたのを見つけた。 邪悪な引力に導かれるように、ふとそれを手に取った時。本能的な恐怖が体の芯を駆け抜けた。と同時に、自身の中の知的好奇心が殻を破って現れた。 その日からは寝る間も惜しんでその本の解読に心血を注いだ。そこに広がっていたのは、正しく「未知」。ああ！何と言う冒涜的な知識！魂を震わす、根源から来る恐怖！これこそが「神」！ 聖書で語られる「神」とは別の高次元的存在がいるという事実は、驚きと恐怖と同時に、これまでの「神」への強い失望を産み出した。 ついでに魔術書の解読なのでメキメキ英語が上達した。やったぜ。 神の前では人間は皆等しく無価値な命であると私は知りました！！ 財や地位、生まれなど所詮は世俗の価値基準 ――マヤカシにしか過ぎないのです！ マヤカシの世俗に縛られ人生を苦とすることこそ、まさしく人生の徒労！ 良い子のみんな～～～！！イゴーロナクの時間だよ～～～～～！！！！ イゴーロナクを召喚し、この世は圧倒的平等😄 あぁ、あのお方が早く顕現されますように！ ↑ という世の真理(？)に気付いていない周囲の人間を全て見下しています。性根がうんちです。 基本的に「貧民救済！これで世俗の苦楽全てから私たちは解放されます！フランスばんざーい！」という目的でも動いています。 民衆が心配なのは本当です！！！！！！！！！！！！！！大丈夫(笑)おまんらのことはわしが救っちゃるけぇのぉ(笑)子羊(笑) ついでにイゴーロナクの司祭として認められて、これまでの報復を丁寧にお見舞いしたい。 人を始めて殺めた時に全く良心が痛まなかったので「あぁ！私は真に神に選ばれた素質ある人間だったのだ！」と勘違いしている。 殺人は悪だが献身なのでなんかもう気持ちよくなっちゃってる 死体愛好と血液愛好。 死んでる人間はかわいい！！！！！！！！！！！！！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ HO3ノートルダムの吸血鬼 神を信仰する貴方には秘密がある。貴方は『吸血鬼』と騒がれる殺人鬼である。 名前の由来は発見される死体の血が抜かれているため、そして現場に牙のようなマークを残すためである。殺人を犯し、夜な夜な殺害した後自分の信仰する愛すべき神に生贄を捧げているのだ。 順調に生贄はそろいつつあったがここしばらくの間に自分以外の殺人鬼が現れたらしく、自分の獲物が減ってしまったこと、街の警戒心が強まったことにあなたは憤りを覚えた。 何が何でもこの手で始末しなくてはならない。邪魔をするものは排除するのだ。 殺人鬼は”悪”なのだから。 そして気になることがもう一つ、ここしばらく夜に徘徊していると狼のような巨大な獣に遭遇した。連想される言葉は猟犬だ。暗闇の中に一瞬で消えていったがあれはいったい何だったのだろうか？ この街には何かおかしなことが起こり始めているように思える。 だが、神を呼びさえすればすべてを解決してくださることだろう、何としてでも復活を遂げなくては。 『殺人鬼の発見と殺害』『愛すべき神の顕現』それがあなたの目的だ。 愛すべき神がこの世界に顕現し、そして人々の上に君臨するとき世界は救われるだろう。 あなたにはHOの恩恵が与えられる └＜ナイフ＞技能の初期値が50 └グラーキの黙示録を読んでいる神話技能+15 └それに伴う呪文の習得（基本ルルブに詳細が記載） └<恐怖の注入>p256/<黒い束縛>p257/<支配>p259 いあいあいごろーなく ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【恐怖の注入】(P256) … MP-12＋SAN-1D6 呪文の対象になった者は、突然身も魂も凍るような恐怖心にとりつかれる。呪文の使い手には12MPと1D6正気度ポイントのコストがかかる。突然の恐怖心にみまわれた犠牲者は、0/1D6正気度ポイントを失い、そこで仕事の手も泊めてしまうし、集中することもやめてしまう。 【黒い束縛】(P257) … MP-16+SAN-1D6 普通のゾンビを創造することができる。そのためには16MPと1D6の正気度ポイントのコストがかかる。儀式用の液体を死体の上か死体が埋められている墓の上に振りかける。液体がどんな材料を混ぜ合わせて作られるかはキーパーが決めることだが、材料のうちの少なくとも1つは、合法的に手に入れるのが難しいものであるべきである。液体をかけた死体は、熟すまでそのままにしておかなければならない。丸1週間目の終わりに、呪文の使い手は墓の所に戻って来て、≪黒い束縛≫の呪文を唱える。30分かかる儀式が終わると、死体は墓の中から這い出してきて、その後は呪文の使い手の意志に従って行動する。この方法で創造されたゾンビは、ゾンビになったあとも体の腐敗が進行する。したがって定期的に別の新しいゾンビを作って補給しなければならない。 【支配】(P259) … MP-1+SAN-1 対象の意志を曲げて、呪文の使い手の意志のとおりにさせることができる呪文である。≪支配≫の呪文をかけるためには、1MPと1正気度ポイントのコストがかかる。呪文の使い手のPOWと大正のPOWを抵抗表のロールで競わせる。呪文の使い手が買った場合には、対象は次の戦闘ラウンドが終わるまでの間、使い手の命令に服従する。 呪文をかけることができるのは、1回に1人だけである。対象は10m以内の所にいなければならない。当然のことながら、命令は対象にとって理解できるものでなければならない。命令が対象の基本的な性格と矛盾するようなものであった場合には、呪文が破れてしまうかもしれない。この呪文は、呪文の使い手にできるかぎりは何回でも繰り返してかけることができ、結果として対象を数分の間途切れることなしにコントロールし続けることもできる。呪文をかけ直すたびに、最初の時と同じコストがかかり、同じ効果時間がある。≪支配≫の呪文をかけることができるのは、1ラウンドに1回だけである。

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